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2020.05.04  緊急事態宣言延長、もうひとがんばり。No.412
残念ながら、いや、安全第一のため、緊急事態宣言が5月4日付けで延長が決まりました。
5月11日(月)以降の予定は、これまで通りです。
後述いたしております。

一応、5月末までと言うメドは示されていますが、未知のウィルス、しかもアジア、アメリカ、ヨーロッパでそれぞれ変異している可能性も報道されているので、まるで
地球全体が「(楽しくない)不思議の国」に入ってしまったような感覚です。

それでも日本では、製造、物流、輸送、小売り…の皆さまのご尽力で食べるものには困っていません。水や食料のない国に感染拡大したら本当にツラい現実になりそうです。

さて5月11日(月)からしばらくの期間、のお知らせです。基本的には緊急事態宣言発令以降と同じと思っていただけましたら幸いです。
★対面診療は一旦中止、オンライン診療に切りかえです。
★おクスリは感染リスク縮小のため、お送りをご案内しております。
★ただ、窓口は平日正午〜7時までオープンなので、お仕事ついで、ご用ついでなら
 窓口でおクスリご対応可能でございます。

当院ご通院者さまはそろって、肌トラブルのことやおクスリのことをとてもよくご理解いただいておりまして、おクスリご依頼電話ついでの対話だけでもかなり精度の高いお話ができ、あたまが下がりました。

今、この時間も働いておられる皆さまに敬意を表し感謝申し上げます。
きちんとした食事、豊富な睡眠、禁煙、笑うことがあなた様の免疫力を高めます。
今この時間も外で働いていらっしゃるあなた様へ、心から応援しております。
ごいっしょにがんばりましょう。

We've got your back.


2020.04.29  ああ、マスク・・・・No.411
 新型コロナウィルスは、人類にとって未知のものゆえ、情報がいろいろ変わってまいります。当初、ご高齢または、心臓病や糖尿病など基礎疾患をお持ちの方のリスクが高かったCOVID−19ですが、
最近は、感染、重症化、致死率も、年齢や基礎疾患を選ばないことがわかってきました。

感染された方々は口々に「まさかわたしが?…」とおっしゃいます。万一、肺炎まで行くととても苦しい。今は「マスクを着けて」感染されないことが一番です。

しかし毎冬お伝えしているとおり、このところ「お口の回りにニキビが出てきました」とのお声が相次いでいます。

一般的に、マスクは、紫外線を少し防げる以外は、肌にはマイナス(3時間以上の装着で、蒸れる、それが原因で、ニキビや肌トラブルになりやすい)です。
中国からのマスク・ゴーグルによる肌トラブルの増加の論文が欧米皮膚科学専門誌でも発表されています。長時間付けざるを得ない医療従事者の方々、どうか、お気をつけください。当院患者さまの医師・看護師・医療従事者の方々なら、いつでもお電話ください。池野がお答えいたします。

おイヤと思いますが「今はあえて」着けてください。
そして肌の不調はおクスリで調整なさってください。
心配なさることはございません。長期戦になりそうですから焦るのも禁物です。あなた様のメンタル(気持ち・感情)は、むしろ肌より大切なときです。。

生きていればこそ。
スキンケアも肌をきれいにするのは、落ちついてからいくらでもできます。

私でよろしければ、それまでお待ちしておりますから。
We’ve got your back.


2020.04.26  春の肌No.410
COVID−19(新型コロナウィルス)も心配ですが、この季節は肌も心配。
地域によりますが、東京は来週(4月26日(日))頃から気温が上がる予報です。

例年4〜5月にかけて、皮膚に不調の出る方々が多いです。

紫外線がいっきに真夏レベルまで上がるので、気温変動と重なって、荒れたりかゆくなったり、これまで相性の良かったメイク用品にいきなりカブレたり、これらが珍しくありません。荒れて痛かったりするとツラいものがありますね。

命に関わると言う点では、今はCOVID−19に感染しないでいただけたらそれで充分ですが、いろいろ不便なことが続いて、そして肌まで荒れると、気分がへこんでしまいそうです。
26日(日)は黄砂も飛来しますので、PM2.5もいっしょに飛んできます。春特有の花粉もあります。

もし皮膚の様子がおかしいようでしたら、使える(しみたりしない)おクスリ&スキンケア製剤だけをしばらくお使いになって、UV対策を、より強化なさってください。今年はマスクがUVカットになりますし、外出自粛はUV対策の点ではプラスに働きます。くれぐれもお大事になさってください。

でもやはり、今は感染しないようになさることが最重要です。


2020.04.24  長期戦No.409
COVID−19(新型コロナウィルス)感染拡大は、まだまだ続いており、むしろ「これから先、長期戦になる」との専門家の言葉も飛びかっています。


いつもとはまったくちがう連休、でも明けたとき文字通りの「ゴールデンウィーク」になるよう、皆さまご自分のお体を大切に見守っていただきますようお願いいたします。

どちらのどなた様も、今最優先していただきたいことは同じ。
ご自身の「命を守ること」です。
皆さまの、中でもGWもお仕事なさる方々のご無事を心からお祈りいたします。


2020.04.21  日本の誇りNo.408
このところ欧米皮膚科学会から配信されてくるウィークリーメールには
いずれも、とにかくポジティブで明るい前向きな言葉をたくさんちりばめられ、
私共会員を励ましてくれています。

「人間はもともと「一人」であり、試練があっても自分の足で歩くもの、
そこには、不安、孤独、寂しさ、後悔……がつきもの」
と言う考え方の強い欧米でも、また学会会員になるような大人でも、
姿かたちの見えない、先も見えない「コロナ」の不安は、メンタル(心)をこわすモノとして、今、とらえられています。


日々、たくさんの情報が流れ、自身でも気づかないうちにその波にのまれ、メンタル(心)をやられ本来の自分を見失ってしまう。
人間としては自然なことですが、実際はツラいですね。回りも同じようにツラいです。


世界中が混乱する中、我々日本人は、東日本大震災のとき、それはそれは立派なお手本をたくさん目にしました。
それは、まだたった9年前のことです。

コロナにも勝るとも劣らぬ試練に、寒い中で粛々と立ち向かった被災者さまの凛としたお姿を、世界中が賞賛し、私たちはとても誇りに思いました。

東北在住患者さま方の生のお手紙お声お姿からは、私が一生かけても到達できそうにない本当の強さを教えていただきました。

また、今回も大震災当時と同じく「上を向いて歩こう」をみんなで歌う動きが出ています。

ご存知のように、この歌は作詞作曲歌唱すべて日本人による約60年前の楽曲で、まず日本人を励まし、
やがて「スキヤキ」と言うタイトルで全米チャート1位を獲得、やはり世界から賞賛され多くの言語で今に至るまで歌いつがれています。

日本には日本の、我々を励ましてくれる、
貴重な経験と、宝物のような歌があります。

We’ve got your back.


2020.04.19  疫病退散(えきびょうたいさん)と鎮魂(ちんこん)No.407

4月21日(火曜)以降の診療は、オンライン診療(予約)のみで、対面診療はいったん中止しております。
おクスリは、感染リスク縮小のためお送りをご案内しております。
おクスリやお急ぎのご用は03-3538-1344へ(平日正午〜7:00)へどうぞ。


日本にも古来からお祭りがたくさんあります。その多くは、神さまへの祈りであったり亡くなった方々への鎮魂であったり…なのでどんな表現にしろ、とにかく「美しい」です。
私は関西に縁がありますので、やはりお祭りと申しますと「京都祇園まつり」中でも特に美しく
装飾された山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)が一番に浮かびます。

現代でもですが、京都は盆地で夏は暑く湿気が高い。昔はそれが原因で夏に病気が蔓延してたくさんの方々がお亡くなりになりました。平安時代初め、京都で疫病蔓延を封じる祈りを込めて
祇園まつりが始まり、今の色彩豊かな山鉾巡行にいたります。

とにかく暑い京都の夏ですが、空に響く高めの鐘の音は、死者への祈りのようにも聞こえて何だか迫るものがあります。とは言えものすごい人出なので私もまともに見たことがありません。

その祇園まつりが、山鉾巡行も含め今年はコロナ感染拡大防止のため中止になりました。
疫病退散を祈った美しいお祭りが、やはり疫病のせいで中止になってしまうのはとても寂しいです。当時への思いと、現代のコロナ犠牲者さまへの鎮魂を願いながら、皆さまとごいっしょにこの試練に向かっていこうと思います。


2020.04.19  先立っておわび申し上げますNo.406
今日もまだ増加傾向、一旦の自粛期限である5月7日(木)以降が全く見えません。

感染された方々、ご家族さま 医療者の皆さま方だけでなく、
私たちは皆、今、目に見えない試練と毎日向き合っています。

敵のことがわからない未知のものであるとき、誰の目にも見えないものであるとき、
そこに、不安、恐怖、動揺、緊張、怒り…が生じるのは、
人間が動物として生き延びていくために自然、当然、必要なことです。
どなたさまもご自身の日常生活に変化があり、あるいは一変してしまった方々は、
現実がそれらに拍車をかけることになります。

あたかも余裕があるような書きっぷりのこの私、池野自身も
実体のわからないコロナのことを考えると何だか重い緊張で一杯になります。

今日のコラムのポイントは「おわび」でございます。
一つ目は、
通院経路での感染リスクを下げるために、おクスリはお送りの形を取るよう皆さまにご案内しておりますが、これもまた当然なことに配送会社さまの時短・一部営業所休止が17日(金)に発表されました。緊急事態に関連する自粛の一部ですからむしろよろしいことなのですが、場合によってはお手元までの日数がお伝えより長くなる可能性も出てまいります。

二つ目は、
お一人でも感染者が少なくなるように、医療機関の一端として、現場でマスクだの、消毒だの、睡眠だのとくりかえしクドいくらい申し上げております。同じ話でまたかとご不快に思われることがあるかもしれませんが、とにかくあなた様にずっと健康でいていただきたいからです。

三つ目は、
どちら様も同じかと思いますが、先が読めず先を決められないので、お問い合わせのお応えと実際が時間差で変わる可能性があることです。報道を注視しながらの毎日ですので、現場よりもここでのお知らせの方を先に更新せざるを得ないときがでてまいりました。もしそういったことがありましたら、ここで先立って心からおわびを申し上げておきます。


2ヵ月半ぶりに武漢の封鎖が解け日常が戻りつつあるそうです。
ひとすじの光であります。

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