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記事No.314に関するスレッドです


2017.11.30  脂漏性皮膚炎の新薬、導入いたしました。No.314
 脂漏性皮膚炎(顔・頭)の米国(院内製剤)の新薬(ぬり薬)導入いたしました。サンプル処方、開始いたします。

従来、日本では、ステロイドやプロトピック、または抗真菌薬(ニゾラールなど)が使用されてきましたが、ステロイドでは長期使用で副作用が出ますし、ニゾラールヤプロトピックでは効果が弱いだけでなく根本治療にもなりません。また、脂漏性皮膚炎に伴う顔の赤みにも、どの治療も無効でございます。
当院で赤みに成果の上がっているVE(リン酸ビタミンE)ローションの効果も、この新薬との併用により、更に上昇し、中には100%に近い赤みの消失の実現できた患者さま達もいらっしゃいます。このうちのお二人のご厚意で、診察時ご希望の患者様には、治療効果の臨床写真を供覧させていただきます。

この新薬は、2016年初めより、米国で院内製剤として使われており、今回、共同研究先から承認がおり、本日(11月30日)よりサンプル処方を開始いたします。副作用のほとんどない事(1%の患者様がが弱い痒みを感じられます。)と、完治の見込める新薬でございます。

池野皮膚科形成外科クリニック