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2013.09.03  9月になりました。(あまり秋の気配は感じらませんが・・)No.187
 9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さま、体調はいかがでしょう。

この時期のスキンケアの重要点と、池野クリニックの最新情報を簡単にお伝えいたします。

<この時期のスキンケア重要点>
@まだまだ紫外線が強いので、真夏同様の紫外線対策が重要!!市販のSPF50+の日焼け止めより数十倍紫外線防御効果が強く、紫外線障害皮膚の回復効果まである当院(医薬品)日焼け止めの日々の励行をお願いいたします。まだ使われた事のない患者さまには診察時、サンプルを差し上げますので、お申し出ください。(数十倍という事で驚かれている医師や化粧品技術者の方も多いと思われますが、日焼け止め塗布量と当院日焼け止めに含有されている5%リン酸ビタミンCの紫外線障害改善能から、実際それだけの「差」が実現されています。)


A夏の紫外線の影響(残存障害)が出やすい時期なので、VCローションやダラシンローション(ダラシンゲルは不可!)でニキビケアを、VCミルク(APSミルク)や10%VCクリームでニキビ跡及び毛穴・シミケアを励行しましょう。また、3%APPSやハイドロキノンゲルで真夏に出てきた色素沈着を元に戻しましょう。

B夏の気づかないうちの紫外線ダメージによるセラミド障害により、お肌が乾燥しがちになります。VC製剤による毎日のスキンケアの励行を徹底しましょう。また、乾燥していると感じたら、市販のものでよいので、(ジェルや美容液でなく)クリームをぬりましょう。

<池野クリニック最新情報>
@今秋からこの冬にかけて、リン酸ビタミンCのニキビ炎症サイトカイン抑制効果の証明の欧米皮膚専門誌への論文投稿。

A2013年8月より、国内の大学と、ニキビの根本メカニズムにせまる基礎共同研究の開始。

Bこの5年間の海外諸研究機関との各種共同研究の成果による最新ニキビ・アンチエイジング治療が確立しつつあり、今の来院患者さまへの適用(今年4月より開始済み)。重症ニキビの6か月以内の完治(軽症・中等症なら3か月以内)を目標としております。アンチエイジング効果としては30代女性の1年間使用により、平均5才〜10才の若返り効果を目標としています。


以上、よろしくお願い申し上げます。

2013年9月3日
池野皮膚科形成外科クリニック   池野 宏


2013.06.19  みなさまお元気ですか?No.184
 こんにちは。


 過去の患者様が、何年ぶり、10数年ぶりに再来してくださることはとても多くて、いつもたいへん嬉しくありがたく思っております。
そんな中たまにうかがうお言葉が「銀座は敷居が高いから・・・」
 でも、当院に限っては敷居は(全然)低く、以前と変わらない顔ぶれで以前と同じペースでやらせていただいておりますから、お役に立てることがあったら、受付時間内ならいつでもお待ちしておりますよ。

もちろん、費用が高額になるのでは、とご心配の方も多いでしょう。もちろん、リン酸ビタミンC製剤を中心とした自費の当院スキンケア製剤が比較的高額なのは理解しております。ただ、ご相談だけなら、保険診療ですし、保険の範囲内でお出しできるスキンケア製剤もございます。当然自費のリン酸ビタミンC製剤よりは効果が落ちますが、そのあたりも保険診察時、詳しくご説明いたしますし、市販のお手頃なものもご紹介可能です。
敷居を低く!で頑張ります。

もともと遠方患者様の通院が少しでも楽になればと思ったことも、板橋から銀座に移転した理由の一つでございますし。

 診療が受付順というのもあいかわらずです。急を要する事態や、処置・手術のみがご予約の形になります。
毎回待っていただいて本当に申し訳ありません。毎回ノンストップ中断なしで診療はしておりますが、待ってくださるみなさまには毎回本当に頭が下がる思いです。

 すでにお問い合わせいただいていますが、今回モデル&タレント のDさんが当院をご紹介くださったようですね。
Dさんにも、ふだんの診療ではよく待っていただきました。ちなみにDさんの素肌は現在、美術品のように美しくなっておられます。長い待ち時間をいとわれず、毎日根気よく、時間をかけてスキンケアをされた賜物でございます。当院多くの患者さま方同様の、なみなみならぬご努力には頭がさがります。

 あっ、それから、とても手前味噌(うぬぼれ、ってことでございます)で恐縮ですが、「その日受付順、待ち時間あり」という形をむしろ重宝してくださる方々もいてくださいます。Dさんのようなお仕事や、病院の医師・歯科医師・看護婦様などの医療関係の方々など、不規則なお仕事環境の方々です。
「明日でも予定はわからないし、たまたま急に空いた日でも来られるから・・・」とおっしゃっていただいています。
もちろん順番まで外出OKでございますから、その間にひと仕事、される方もいらっしゃるらしいです。
ご家族を介護なさるあい間にご来院の方々もそうおっしゃっています。頭がさがります。見習いたいです。

 ちょっとお話がそれましてすみません。銀座はたしかに格調高いですが、当院は例外というのが結論です。
なによりも、私、池野を見ていただければ、「敷居が低い」も「なるほど〜」と思っていただけるでしょう。

皮膚でお困りになったらどうぞいつでもお気軽にお越しください。いろいろ以前と変わらずわたくし池野がお待ちしております。

 みなさまの毎日が快適でハッピーだと、うれしいです。

    
池野皮膚科形成外科クリニック    池野 宏


2013.05.12  国際研究皮膚科学会を終えてNo.182
 5月11日まで英国エジンバラで開催された国際研究皮膚科学会(世界の皮膚科学会のなかで最もアカデミックな学会)が無事終了いたしました。、世界の第一線の研究者たちの最前線のディスカッション・研究発表がおこなわれたのであります。非常に意義深い学会でした。

この学会での当院池野クリニックの成果を患者さま方に報告いたします。直接の発表はありませんでしたが、3つの共同研究機関とのサテライトミーティング・最たる共同研究先であるミュンスタ―大学皮膚科(ドイツ、ルガー主任教授・ブーム教授)主催の第1回皮膚内分泌科学シンポジウムのお手伝いをいたしました。

患者さま方への報告・還元は次の3つです。

1、当院スキンケア製剤主要成分リン酸ビタミンCの紫外線防御・抗老化作用が強力である事の理論的証明(すべての薬剤の中でベスト3に入る、との事。)がなされました。

2、ブーム教授発見のMSHトリペプチドの抗腫瘍効果(癌を防ぐ)・抗炎症効果が生体でも証明されつつあります。(今回のシンポジウムのトピックスのひとつ)。また、2、3年後をめどに行われる治験医療機関のひとつに当院が選出されました(選抜根拠:世界の美容治療医療機関で、10年以上のフォローのできている患者様数<マイクロ画像データ・VISIA画像・患者様自身の御同意のそろっている患者様>が2000人を超えています。2位がワシントンのレーザー研究所の438人。)。

3、黄砂・PM2.5などの大気汚染粒子の皮膚への影響が、年々悪化しており、それへの防御効果の(現時点で)最も有効である外用済がリン酸ビタミンCである事の理論的証明がなされました。ポイントは、それらの大気汚染粒子が肌についたときに発生してしまう大量の活性酸素を他のどの薬剤よりもリン酸ビタミンCが除去できるからであります。(当院日焼け止めのUVプロテクトの基礎研究結果―ーブーム教授施行)

以上、どの項目も当院患者さま方に、直接還元できる成果であったと、自負しております。今後とも皮膚病治療・予防に最大の努力をおこなってまいりたい、と考えております。何卒、よろしくお願い申し上げます。

2013年5月12日
    エジンバラにて
    池野皮膚科形成外科クリニック 池野 宏


2013.04.29  池野皮膚科の診療スケジュールNo.180
 初診の患者様の受付を再開して、2年がたちますが、いまだに「初診はまだ受付てないですか?」とか、「保険診療はしてないですよね〜?」とかのお電話の問い合わせが多いので、ここにあらためて説明させていただきます。

<初診受付しております・保険診療しております>
<*>初診受付は下記のごとく、週2回(火曜・木曜の正午〜午後3時まで)

<*>保険診療機関でありますから、すべて厚生労働省の規定通りに保険診療しております。美容治療やスキンケアに関しては、厚生労働省が保険診療を認めておりませんので、自費となってしまいます。ニキビに関しても、保険治療したいのはやまやまですが、保険薬では治癒が見込めず、確実に治癒の見込めるリン酸ビタミンC製剤や、各種レチノイン酸外用剤、欧米レベルの注射薬由来ダラシン外用剤、各種欧米新薬がいまだに、保険適応されていないため、(確実に治せる薬を処方しようとすると混合診療と見なされ)厚生労働省の指示どおり、各種治療費・薬代が自費となってしまいます。もちろん、初診時、相談だけ(投薬なし・施術なし)なら、すべて保険診療となります。ニキビ以外のシミ・しわ・毛穴治療などの美容治療も相談だけなら(投薬なし・施術なし)、各種疾病との鑑別の観点から保険診療となります。保険での一般診察は、院長池野が日本皮膚科学会認定皮膚科専門医でございますので、アトピー性皮膚炎・各種湿疹・蕁麻疹・水虫・敏感肌脂性肌(の改善)・赤ら顔酒さ・難治性皮膚疾患・慢性トラブル肌など、皮膚全般にわたり、診療治療いたします。


当院の診療スケジュールは下記であります。

<受付時間>
火曜 正午〜午後3時(初診受付OK+再診患者様)
   午後5時〜午後7時(再診患者様のみ)
水曜 正午〜午後3時 (初診受付OK+再診患者様)
   *水曜は夕方受付なし
木曜 正午〜午後3時(初診受付OK+再診患者様)
   午後5時=午後7時(再診患者様のみ)

なお、月曜・金曜は予約手術・レーザー手術・処置の曜日(シミ・ホクロ・しわ・ニキビ跡くぼみ・アンチエイジング・重瞼・毛穴縮小・タトゥー除去など)で、一般診療はございません。(ただし月曜日は院長が欧米学会発表・論文投稿のための研究日となる事も多く、毎週確実に手術・処置をしておりますのは金曜日でございます。)

診察開始時間は午後1時で、それ以降、院長池野ひとりで(医師はいつでも池野ひとりでございます)、その日最後の受付の患者様まで、連続して診察させていただいております。

また、「初診患者様」とは、当院開院以来、1度もお越しになった事のない患者様の事で、1989年の開院以来、1度でも診察を受けられた事のある(コンピューター上記録のある)患者様は(2004年4月銀座移転直前以来診察を受けてない方は、再診患者様ではありますが、銀座初診料はかかってまいります。)再診患者様扱い、となります。ですから、20年ぶりの方でも、上記スケジュールのすべての時間帯にお越しになれます。
(例)1997年に湿疹で1度だけ受診した方が、今回シミや美容の相談でいらっしゃった場合――――当然再診扱いで(銀座初めてのため、診察料としては、初診料が、保険なら約900円、自費なら3150円かかりますが)、上記どの時間帯でも受付させていただきます。

以上、よろしくお願い申し上げます。

池野皮膚科形成外科クリニック    


2013.04.01  あご、口周りのニキビ用の新薬が出ました。No.179
あご、口周りのニキビ用の新薬が出ました。

「あごや口元のニキビをクリアできたらなあ〜、生理前後にだけできる口周りのニキビさえなくなればなぁ〜、きっと今よりさらに表情ゆたかで、魅力的になるのになぁ・・・」


そうお思いの、もったいない患者様方にお目にかかって、「口周りのニキビに何が有効か、いろいろ治療を考えよう!」
と思って十数年。

もちろん、ディフェレチンの考案・創薬、アルダクトン(スピロノラクトン)の応用、PPx光治療器の応用、0.4%以上の高濃度レチノイン酸やアゼライン酸の応用で、現在では、重症や難治性のあご・口周りのニキビやのう種が、欧米レベルでも取り上げられるまでにいたり、私院長池野として、かなりの自信が持てるまでになりました。
 ただ、重症や難治性は治せるとしても、それほどひどくないが、生理の前後に、口周りに2,3個できるときがある、春先や季節の変わり目だけに、あごにできる、などという患者様方が、けっこういらっしゃいます。ふだん、全く出ないので、病院には投薬ではいらっしゃるけど、診察は1年に1回(初診から1年はまめな受診が必要ですが、1年たって完治に近い方がたのみ、数か月から1年に1回の受診でOK。)の方がたが多く、久しぶりに拝見したときにそうおっしゃいます。

このような患者様のための薬が、今回2種類、当院オリジナル創薬として処方開始しました。

★1.比較的大きなニキビ用(直径3mm以上で、0.05%ディフェレチンでも治りずらいもの)
0.07%ディフェレチン
 これまでのディフェレチン最高濃度0、05%より高濃
度に、効果も向上しています。
 10g = 4,200円です。

★2、比較的小さいニキビ用(口元にできる小さいもの)
  亜鉛含有リン酸ビタミンC乳液(亜鉛入りVCミルク)

亜鉛は皮膚科ではロングセラーの薬ですが、活性酸素除去効果もあり、VCとの更なる相乗効果で口のまわりのニキビに力を発揮します。
    10ml = 1,575円です。

 毛穴・美白・エイジングケアetc,なら、これまでのVC
ミルク(欧米皮膚科界でも実証してくれました)が有効ですが、あご・口周りのニキビにはこちらが更なる好成績を出しています。

 欧州皮膚科学会で理論が裏付けされており、EU各国でこれら新薬の諸成分がすべて認可されていますが、日本の皮膚科界ではまだ使われていません。

 当院では多数の受診患者様にご試用いただきすでに高い結果が出ていますが、どなた様も初回は受診フォローのもとでお使いいただきます。

 それほどひどくないが、生理の前後に、口周りに2,3個できるときがある、春先や季節の変わり目だけに、あごにできる、などという患者様方に、全くニキビのない、快適で、表情ゆたかな、日常生活がもたらされるようお祈りしております。

2013年3月31日  
  池野皮膚科形成外科クリニック  池野 宏


2013.03.21  ご来院の皆さまへ「春はちょっと気合いをいれましょう。]No.177
  4月になっても、まだ寒い日もあり、寒暖の激しい差に体調をくるわせているいる方も多いでしょう。どうぞ、お気をつけください。

 皮膚科では毎年花の咲き始めるこの時期、紫外線量増加、花粉(花粉症皮膚炎など)、黄砂など大気汚染物質による刺激性皮膚炎が急増、今年はさらにPM2、5が加わっている様子がすでにうかがわれています。そこで少しご説明させていただきます。

★黄砂、PM2.5が肌に良くないのはなぜか? もともと大気汚染物質には有害な化学物質が含まれていますが、黄砂、PM2.5は大陸の規制基準のもとで生成されるため(日本や欧米で20年以上前に禁止されている有害物質がいまだに使用されている、)、有害物質の含有量が多い。一般的日常生活下では皮膚に付着するのが避けられない。
★ そこに、季節的に増加した紫外線が加わることで、皮膚に通常の数十倍の活性酸素が発生、これにより様々な季節的皮膚トラブルが引き起こされる。

 活性酸素がどのようなものかは、当院の患者様はよくよくおわかりのことと思います。
これまで永年お続けになってきたVCローションなどの当院スキンケア製剤による毎日の活性酸素除去を、どうぞひきつづき行なってください。

日中に受けた活性酸素による皮膚ダメージはほぼ回復させていただけます。ただ、それだけではなく、ここでは同時に紫外線(UV)防御ケアを強くおすすめいたします。
★ お手元になければ、まず手に入るUVカット剤(日焼け止め)で対処なさってください。
★ いっそう完璧なケアをお考えでしたら、当院の、リン酸ビタミンC入りUVカット剤をご提供しています。まだ使用未経験の方々につきましては、「受診」のさいにご相談いただけましたら、試用品をご用意し、必要に応じて使い方をご説明しています。
★ このUVカット剤は、世の中の日焼け止めの中で、初めてリン酸ビタミンCが含有されたもので(しかも含有量5%は誇れる濃度であります)、朝1回うすくぬるだけで、その日に、どんなにPM2.5,PM10や黄砂が付着し,活性酸素が発生しようが、すべて除去いたします。最低この時期だけでも、当院のUVカット済をおすすめいたします。ただし、当院の他のスキンケア外用剤と同じく、保存料、安定剤などが微量で、市販品のような長期保存ができません。現在、有効期間は窓口処方後1年であります。そして初回処方には受診が必須となります。

 どの地方の皆さまも、春の訪れをお感じになったら、これまでより少し気合いを入れて、お肌のお手入れをなさってください。西日本では、黄砂やPM2.5の飛来しやすい地域もあるようです。
どうぞ皮膚と同時にお体も大切になさってください。どうぞおだやかな春をおすごしくださいね。


2012.10.24  10%VCクリーム処方開始のお知らせNo.170
 10月24日(水曜日)より、10%VCクリームの処方を開始いたしました。ニキビ、ニキビ跡(赤み・シミ・くぼみ)・毛穴には、従来のVCローションやVC乳液(APS milk)が断然、有効ですが、一般的なシミや、たるみ予防には、このクリームが更に有効であると考えております。
    10%VCクリーム 1本(20g)= 7350円(税込)

池野皮膚科形成外科クリニック

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