6月に買ってきたばかりの10匹のヒメダカが全滅してしまいました・・・。 様々な本やHPを読んできたつもりですが、直接アドバイスをいただければと思い、書き込ませていただきます。
水槽は30×18×23cm位で、水草がアヌアビスナナが1株とアナカリスが5本入っています。その状態で水道水にGEXの固形カルキ抜きを溶かして入れ、2週間程経ってから、水替えを1/3程して、ヒメダカを40分程度の水合わせの後に投入しました。
初めの1週間で2匹、1ヶ月で7匹、そして先日最後の1匹が☆になってしまいました・・・。 初めの2週間位までのはヒレが白くなって溶けていっているように見えたので尾腐れ病ではないかと思い、水に塩を少し加えてみたのですが、白くなり始めると1〜3日で死んでしまいました。 尾腐れ病の進行というのはこんなに早いものなのでしょうか? しかしあたふたとしているうちにその症状は何故か見られなくなり、その後に死んでしまったメダカたちは無傷のようでした。
私が少し怪しいのではないかと考えている点を挙げますと、 まず、他に置き場所がないためにリビングで飼育しているので、自然光は全く当たらず、また光も黄色の電球なので(一応夜以外はつけっ放しにしています)、光の量が少ないかもしれないということです。 メダカは光に敏感ということなのでやはり水槽用に蛍光灯を買った方が良いのでしょうか?リビングなので出来るだけ配線は少なくしたいのが本音ですが・・・。
また、飼育セットで購入しましたので、「Pro Fit Filter S」と 「LUNG GX-100」「LUNG GX-100 N-1」、「ロカボーイS」が家にあります。去年までは(それらも1年生きたのは1匹だけで残りは半年以内に死んでしまいました・・・)「Pro Fit Filter S」を使っていたのですが、水流が最小にしても強すぎるような印象を受けたこともあり、また、少数のメダカならば、水草と水替えに気をつければエアーポンプはなくても飼えると幾つかのHPや友人談もあったことから、今回は水替えは、1/3程を5〜10日に1度行うようにして機械は全く使用していませんでした。 すると今まではメダカ投入後3日以内に死んでしまう個体が多かったのですが、それは今回は1匹だけだったのでショックは減らせているのかと思ったのですが、やはり問題があったのでしょうか?
そして私が一番気になっているのは水質のことです。 東京の水道水にカルキ抜きを入れて使用していますが、カルキ抜きが固体なので大きさがまちまちなので、表示されている個数を溶かしているものの、量が多すぎたり少なかったりするのではないかと少し不安があります。多少の違いは大丈夫なのでしょうか? また、phの値は測ったことがないのですが、上記の不安もあり、「テトライージーバランス」を購入して使ってみておりましたが、やはりきちんとphを測って専用の薬で調節した方がいいのでしょうか・・・?学生で経済的にあまり余裕がないのでこれはなかなか難しいのですが・・・。
友人は同じような水槽で、機械も使わずに室内で1〜2週間に1度程度の水替えでメダカは元気に育ち、産卵もしているとのことだったので、何故うちではうまくいかないのかと途方にくれております・・・。 新しいメダカたちを買ってくる前に改善したいと思っているため、少しのことでも構いませんのでアドバイスを宜しくお願いいたします。 |
No.2138 - 2008/08/28(Thu) 08:20:54
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