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記事No.188に関するスレッドです

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みんなの力で / gaki
 今年の1月に実行委員会を立ち上げた「第10回さだ若葉まつり」が幕を下ろした。5月21日(土)〜22日(日)の二日間、枚方市立さだ生涯学習市民センターで開催され述べ1500人の来場を記録したお祭りだ。
 「doremi」としてこの25年間(24回)関わってきたものの、gakiが実行委員長を引き受けたのは今回が初めてのこと。
 ずっと実行委員長は断ってきたが、今回は「シオドキ」というか・・新しく「館」の体制が変わり、今まで通りに進めるのは非常に難しいと思ったから敢えて引き受けることにした。
 決して奢りからではなく、新しい館の体制の中で、少しでも次に繋がる土台を作っておきたかったから・・・今までの経過を知っている者の責任のようなものを感じて・・・そんな思いで引き受けることにした。

 この「祭」は1990年に「第1回さだ公民館まつり」として「館」を利用する団体の主催で取り組まれたイベント。途中「館」の改装工事のため1回だけ開催されなかったが、四半世紀に渡って引き継がれてきた歴史がある。館の利用者が楽しみにし、地域の皆さんを含め大切に取り組まれてきた行事と言ってもいいだろう。

 実行委員会が始まると、実行委員企画に必要なデータがセンター資料から削除されてしまうというアクシデントや、旧職員と新しい職員が4月から入れ替わり、十分な引継ぎがなされないまま、役割分担が大きく変わるなど「祭」実行委員会の進行は予想通り非常に困難な状況を迎えた。引き継ぎの直前には旧館長と激しくぶつかり合うこともあった。
 実行委員の中でも考え方の違いや、進捗状況に不安を抱くメンバーから不満の声も聞こえてきた。
そんな中でも、実行委員会全体としては、徐々にそのペースを掴み出してきた。

 今回のテーマは「いままでと これからと」とみんなで決めた。24回分の「祭」を振り返り、このさだの地の歴史や文化を知り、地産作物を知り、今までに協賛して頂いた商店主の皆様に感謝し、次の四半世紀の足がかりにしたい。そんな思いをこのテーマに込めることにした。
データ紛失のアクシデントも、皆の知恵とアイデアと「祭」に向けた思いがアクシデントを乗り越えて、素敵な企画に仕上げる事ができた。「さだの歴史、文化」もたまたま館で出会った人を通じ、貴重な資料をご提供頂く事ができた。協賛広告方法も新たな工夫を凝らし、20店主の方々から広告料を頂くことができた。地元の農産物販売では、野菜の少ないこの時期にも関わらずご協力を頂き、テーマに沿った企画にすることができた。
 なれない新しい職員の方々からも、新しい提案が出てくるようになってきた。夜遅くまで資料作りや、図書館職員も巻き込んで人員体制に加わって頂くなどの協力体制も整えて下さった。
その他にも本当に多くの人たちに助けて頂き、快く引き受けて頂いた事が山ほどある。

 小さな取り組みも大きな取り組みも、決して一人の力では成し遂げられない。そこに集う多くの人たちの情熱。それらを包み込む実行委員会の揺るぎない意志、そして何にもまして人と人のつながり、そんな皆の思いが「祭」に向けてのパワーとなり成功に導くものなのだと。

・・・そう強く心に刻み込んだ。
No.188 - 2016/05/29(Sun) 15:49:26

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