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gakidas

gakiの戯言です

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WINGBEAT COFFEE ROASTERS
分別回収 / gaki
一般ごみとプラスチックの分別回収が始まった。市からは懇切丁寧なカラー刷りのマニュアルが配布されている。
ヒマを見つけては理解しようと一生懸命目を通すが、今ひとつ理解できない。頭が悪いのか、理解力が乏しいのか、疑問点をワイフに尋ねる。
『私も良く分からない』の返答に閉口する。いったい誰がこの難解なシステムを理解しているのかと、市の有能なプレゼンテーション担当にご説明頂きたい心境である。

 『難解なるは偽物なり』の言葉が頭をよぎった。少し角度を変え、もう一度読み返すと例外がたくさん書いてあり、本当に守らなければならない事、本当に実行して欲しい事が曖昧で、要点がつかめない。だから理解できない。と言うことが見えてきた。

 たとえば『洗っても取れないほど汚れのひどい物は一般ゴミとして出して下さい』『ペットボトルとプラスチック容器は一緒に出して下さい。リサイクルプラザで選別します』『使い捨てライター・ポリバケツ・プラスチック食器・プランター・プラスチック製おもちゃ・定規、ボールペンなどの文具・・・・これらは一般ゴミとして出して下さい』『ペットボトルの紙製のラベルで取りにくい物はそのまま出して下さい』

 こんな文章を読んでいると目的が分からなくなってくる。リサイクルプラザの仕事を作る為にやってんじゃないの?。正直に時間をかけて分別しても、一緒に燃やしてんじゃないの?。などの疑問が湧いてくる。
 取りにくいや、汚れのひどい物の基準は誰の判断なのか。今までせっかくペットボトルを分別していたのに混ぜて良い、など読めば読むほどイライラしてくる。
 環境問題は、市や国が当然リーダーシップを発揮してシステムを構築しなければならない責任がある。又、地球規模で地球人として問題意識を持ち、一人一人が実行しなければならない急務でもある。
 そんな中で分かりにくい、実行しにくいシステムは敬遠され、ともすれば偽装工作でルール破りも出現しかねない。
  
 分別収集の初日に、未回収の透明袋を発見した。未回収理由の表示も無く、これ見よがしに×印を貼られ、さらし首のように放置されていた。
 けっして悪意の不法投棄ではなく、理解不足説明不足から来る些細なミスである。市の対応に市民として強い怒りを覚えた。
No.110 - 2008/02/03(Sun) 16:52:19
新成人に乾杯 / gaki
 我社の新成人3名を祝った。・・・しばらく新卒の高校卒を採用していなかったが、3年前から採用を再開し、昨年から新成人の昼食会を再開した。
 入社試験の面接にも立ち会った彼らは、当時よりたくましく、幾許かの自信のようなものも感じさせる程、2年の歳月で確実に社会人として成長してくれたと、実感できた。

 仕事の面白さも辛さも語れるようになり、後輩育成の愚痴も一人前に語ってくれる。
 学生生活から離れ、親元からも離れ、先輩から叱られる事も誉められる事も経験したのだろう。つたない彼らの言葉を掘り起こせば、世代を越え先輩として楽しく語り合う事が出来た。

彼らに求めるのは社会人として、企業人として、戦いに負けない企業戦士である。プロとして確固たる自信の持てるプロとして育てる。それが自分の使命でもあると考える時、新成人の彼らの言葉に勇気付けられる事もたくさんあった。

とは言っても、自分の息子より若い彼らは、自分の時間を楽しみ、髪を染め、趣味の車に没頭する一瞬を見せる。
思い起こせば自分も自我を表現し、自分の世界を大人たちにブツケタ時期があった。そんなバイタリティーが今の自分を形成し、自我に目覚めた一瞬かもしれない・・・・・。

10年違えば世界感が変わると言われ、その感覚がどんどん短くなっている中、幸いにもgakiは30年以上もの世代を超え語り合うチャンスに恵まれていると言っても良い境遇にいる。
 
仕事を離れるとワイフの教師仲間と徹夜で語る場面もあれば、doremiでは定番のように世代を越え、相変わらずの徹夜トーク。
いつからこんなに話好きになったのだろうか? 組織が嫌いで、どちらかといえば『一匹狼』・・それが自分のステイタスと思っていた高校生のgakiは何処に行ったのだろうか? 誰が今の境遇を造ってくれたのだろうか・・・・?

自分を主張し、自分の思いを語る。新成人の彼らにそんなgaki流の楽しみ方が少しでも伝わったような気がして、そんな会話が出来て、ほんの2時間足らずの短い食事会がハッピーで・・・・。元気をもらった新成人に乾杯!!!。
No.109 - 2008/01/12(Sat) 02:05:29
アイコンタクト / gaki
 gakidasも前回の投降が70回なので、今回で71回を数える事になりました。初めての投稿は2005年2月。我が娘の結婚の決定を語って早3年近くになり、孫の『瑠唯』も2歳を過ぎ、かたことの日本語を話すようになりました。我がワイフの事を『あーちゃん』と呼び、gakiの事を『ジー』と呼んでくれます。
 
 考えてみれば、生まれて2年チョットで、世界で一番難しいと言われている日本語を話している事が(何処の国の幼児も話していますが)不思議で、自分がたとえば2年間中国で過ごして、今の孫の域まで話せるかと言うと、とてもそのレベルに届かないと、自信?をもって言える恥ずかしい話になりそうです。
 ほんの2ヶ月前までは単語しか話せなかったのに、今では会話が成り立つ。こちらの質問が理解できていて、単語ではなく、言葉と目で話してくれる。いわゆるコミュニケーションが成立している事にいたく感動したのであります。
 今まではこちらから一方的に話しかけ、分かっていようがいまいかなど関係なく、それでもって会話しているように思っていたことが嘘のように、明らかに意思のやり取りができるようになっているのです。

 先日会社のスキルアップ講習会にオブザーバーとして参加しました。自分の部下が講習を受けているのを後ろで聞き、タイムリーなアドバイスをするのが自分の役目だそうです。
 講演を聞いていて、これからリーダーとして何が大切か、リーダーとしてどうあるべきかと講師による講演と実践のグループワークが展開されて行く中で、見えてきたものがあります。

 それは、今の自分がやらなければならない、自分が完結しなければならないと思っていたことを自分の部下が真剣にとらえ、テーマに選び、他部門のメンバーを巻き込んでグループの共通課題にし、解決の糸口を必死に熱く討議している姿。そんな頼もしい姿が見えてきました。
 もう一つは、自分も同じようにリーダー講習を受けた当時の熱い感性が、違った視点で見えたこと。今の自分が本当の意味でコミュニケーションを取っているのか、今も本当に熱く語っているかと自問自答することになりました。

 コミュニケーションと一言で括るのは本当に乱暴で、言葉は安易に使われガチです。コミュニケーションの80%はアイコンタクトであり、メールの文字には表せない心のふれあいと思います。瑠唯の目は本当に澄んでいて、恥ずかしいくらい心を見透かされているようで・・・・。嘘偽りの無い本当の自分がその目には、はっきりとしっかりと映しだされます。
No.108 - 2007/12/16(Sun) 03:02:06
壊されることの面白さ / gaki
 『いかに面白いか』『いかに楽しいか』何号か前の『gakidas』で、gakiの仕事感を語っている。部下の頑張り、達成感。そんな事を考えるとその面白さに一点のくもりも無いと言い切っている・・・・。
 また仕事の話・・・と閉口されるかも知れないがgakiにとってこの問題は尽きることの無い、永遠のテーマと思っている。・・そこで・・・
 
 今日もう一度冷静に本当に面白い、楽しい仕事が存在するのか、転がっているのかと分析して見たいと思う。よくよく考えるとヒョットすればそんなものは存在しないし、転がってもいないのかもしれない。
 しかし面白くは出来ると思う。初めから面白い事などある筈もなく、面白いと感じられるまたは、思える。その事を発見できるかどうかにかかっていると言ってよいと思う。
 
 先日評論家の宮崎哲弥氏が『壊される事を楽しめ』とコラムに掲載していた。その中で、仕事の楽しさは自分の価値観や思い込みが壊される可能性のことだと語っている。自分とは異なる考え方に出会う事、それによって自分が壊されそこから新たな自分が作られる。それが無かったら人生つまらないと言う。
 『自分は出来上がっている』と思っている段階はまだまだ子供、やっと手に入れたものにしがみついているだけ。絶対的自己価値観が壊されていくプロセスでこそ大人になっていくと・・・。
 学校で教わった大人とは『自己を確立できた人』と教わったが、真の大人は『上手な自己の捨て去り方』を知っている人とも言っている。

 今まで漠然とがむしゃらに、『仕事を面白いと思え』的な発想が自分の中にあったように思う。必死に気概の火を仰ぎ続けていただけかもしれない。
宮崎氏の言うように、固定した価値観など無く、プロの仕事人はいつも変化する境遇を歓迎し、受け入れ、自己変革の中に面白さを見つけるのも、それも面白さの一つかもしれないと思えた。
実際、日々の生活、仕事、サークル、親戚、町内会、etc。全ての人間関係の中たえず変化があり発見がある。『いかに面白いか』『いかに楽しいか』は仕事のみならず、漠然としていたがむしゃら感ではなく、無意識の中にあった面白いと思える、楽しいと思える理由が見えてきた気がした。

 ドレミの中では、なんの遠慮も無くいとも簡単にgakiの価値観が壊される。そんな仲間が、gakiを違った意味で大人にしてくれているのかも知れない。それもまた面白さか?
No.107 - 2007/10/28(Sun) 03:01:16
52回目の生誕記念日に思う / gaki
 先日52歳の誕生日を迎えた。夫婦二人きりの誕生会をワイフ主催で開催してもらった。本当に小さなバースディー チーズケーキ。そのケーキに数本のローソクがたてられた・・・。ハッピバースディーの歌声も派手なクラッカーも無い。    
 しかしゆっくりと静かにともるローソクの灯をじっと見つめながら、二人だけの静かな時間が流れる。・・・・・・・・・『ケーキに蝋が落ちてるよ』と言われ、しぶしぶ灯を吹き消した。
 
 そういえば自分の人生は50年。そんな事を家族や、周りに話していたと思い出す。十年前、いやもっと前かもしれない。血気盛ん、何も怖い物が何も無く、自分中心で会社、社会が廻っているかのごとく訳の分からない、根拠の無い自信に満ち溢れていた自分があった。
 50歳にもなれば体のあちこちに故障も出、メンタル面も含め心身共そんなに健康でない自分がありそうな気がしていた。
 だからこそ多少の我がままを承知で、今できる事、今しかできないと思えることを目一杯やらせてもらった。
 
 もう何晩目の徹夜か?プロジェクト終盤には泊り込みの毎日が続く。限界まで仕事に没頭。かっこよく言えば責任感・・・?。
プロジェクトメンバーの若い既婚者が、妻との生活、仕事に対しての価値観の違いに限界を感じ、離婚や転職をしていく現実を目の当たりにしながらもプロジェクトは続く。

 オープンを迎え、プロジェクトを成し遂げたその喜びと達成感は何物にも変えがたい。でもそんな麻薬にも近い仕事をいつまでも続けられるはずも無く・・・・・。

程なくして娘からハッピバースディー電話が鳴り響いた。いまどきの電話はお互いの顔が見られる、俗に言うTV電話である。
ワイフ主催の誕生会に娘の苦笑いのあと、先日2歳を迎えた孫からのお祝いメッセージ。50年の開きを無視し、二人して指を2本立て2歳を(プラス50)お互いに祝った。
 
 今思えば人生50年などと気安く語った自分が今恥ずかしく、今守るべきたくさんの事柄を、又守るべき事が沢山あることが嬉しい。
 ロスタイムの2年ではなく、たしかな軌跡をこれからも残し続けたい。
No.106 - 2007/09/30(Sun) 02:15:11
実弾発射 / gaki
 『まず右手でしっかり握って』『左手を添て』・・。マガジンには12発の実弾が装着されている。ずっしり重い銃を握り締めた。
 韓国の済州島では本当の銃が撃てるという。ガイドさんの誘いに乗り軽い気持ちでエントリーした。
 インストラクターは淡々とマガジンに実弾を込めていく。マガジンを装着した銃をいとも簡単に手渡され、ヘッドホンを着けターゲットを狙う。
 『ゆっくりと引き金を絞って』『照準を合わせて』言われるままに引き金を引く。 『バン!』・・・・心地よい衝撃で実弾が的を貫く。あまりにもあっけなく実弾を発射した。
『チャリン』と言う音と共に少し熱い薬莢が腕に落ちてきた。『下にズレた』『引き金を引くときに力が入りすぎている』『反動を意識して少し上を狙え』
『バン!』『バン!』引き金を引いた瞬間に、10m程先の的に穴が開く。
 『続けて!』・・・たて続けに12発。薬莢が散らばり火薬の匂いと共に的が近づいて来る。命中精度は芳しくない。点数としては最低だろうか?

 我がワイフも38口径を握り締めている。同じく12発を撃ちgakiより成績が良かったらしい。

 『銃を撃つ』と言う行為そのものをものすごく特別な事と思っていた。しかし実際に撃ってみるとなんらその行為自体特別な事でもなく、我がワイフの方がより正確に的を射貫いたと言う事実。引き金を引くという行為のみにおいて、本来人間が出しえない強力なパワーを発射出来る事。

 幼少の頃、カエルを竹やりで刺したことがある。竹やりは鋭くなく、背骨にあたったのだろう、手ごたえは『ぐにゅ』である。gakiが殺意を持って命を奪おうとして奪った記憶であり又、今でもその手ごたえはリアルに心と感触に残り、無益な殺生をその手ごたえが覚えている。
 銃の殺傷力はそんな感覚も無くほんの一瞬で終わってしまうのだろう・・・・・
 ・・・・そんな事を思った・・・。

 一度銃を撃つと銃自体が接近し、銃の持つパワーにともすれば邪悪が迎合するのかもしれない。
 簡単に手渡された銃は角度を少し返れば人の命、人生をも奪う圧倒的なパワーで存在している。
 人間の発明した愚かな道具は使いやすく、人間本来の力を狂わせてしまう魔性の道具である。
No.105 - 2007/08/17(Fri) 23:50:34
家族のきずな / gaki
 子供の頃の記憶って、いくつ位からあるのだろうか?3歳くらいの事も覚えているような気もするが、親からの話を記憶と勘違いしているのかも知れない。

 先般『第二室戸台風』の事を『gakidas』で紹介したが、母から、当時の詳しい内容がメールで届いた。避難させてもらった家の事(お付き合いの深かった電気屋さんだった事)、松の木にたずさわるエピソード(gakiと弟はいつもその松の木におしっこをかけていたらしい事実)。幼稚園の途中で引越しをしても、頑張って通園した事(その避難先のおじさんが帰りよく送って頂いたとか)。
 そんな内容が詳しく書かれていて、アルバムを見るように当時の記憶が蘇えり、懐かしさでいっぱいになった。
 
 gakiは18歳で親元を離れ独立した。家具製造の木工職人として就職し、夜間大学に通わせてもらう為、京都出身にも関わらず会社の寮に入らせてもらった。皆が仕事を終え、一杯飲んでいる時にもひとり、寮の図書室で試験の勉強をしていた事。初めての給料から一部を親に送ったところ、gaki名義の通帳を作って、貯金をしてしまった事も思い出した。

 そんなことより親元で過ごしたのは、今思えばたった18年間であり、今のgakiの52年の人生観からすればほんの三割に過ぎない短い時間でしかない事に気付く。
まして記憶の定かでない数年を引けば、父や母、家族兄弟として過ごした記憶は10年少しのほんの短い一瞬だったと言える。
そんな短い期間にもかかわらず、親元で過ごした記憶はぎっしりとつまっていて、ひも解けばいつでもビデオのようによみがえる。

子供のころは家が狭く、いつも家族は同じ部屋で過ごし、小さな食卓を囲んで一緒に食事をし、近くの銭湯に一緒に行き一緒に夕涼みをした。
距離が近い分、兄弟喧嘩もよくした。でも今から思えば、それが凝縮した想い出や記憶となっているように思う。

自分の子供たちはどうだったのだろうか?親の顔を見る事無く自分の部屋に入れ、外出していける。そんな環境を作ったのは自分であり、全てをそのことに集約できないにしろ自分の育った環境では無いのは事実である。今、子供たちは独立した生活をしているが、家に居た時よりたまに帰って来た時の方が沢山会話をしているように思う。やはり家族の会話は本当に大切であり、絆の大きな大きなパイプである事はたしかな事である。
No.104 - 2007/07/28(Sat) 01:04:23
台風4号 / gaki
台風4号が季節外れに日本を直撃している。お陰で楽しみの例会が、さだ市民センターの閉鎖で中止になってしまった。各地で大きな災害が発生している中、些細な例会中止トラブルを語るには、あまりにも恥ずかしいことかもしれないが、中止の時間を使って少し台風について調べてみる事にした。

台風と言えばgakiの記憶するところ、『第二室戸台風』なる大型台風は今も鮮明に記憶に残る台風である。もともと室戸台風は1934年に大きな被害をもたらした台風で、酷似したコース、規模だったので1961年、gakiが6歳の時発生した台風に名付けられた。中心気圧925hPa(室戸岬))瞬間最大風速84.5m/s(室戸岬、風速計の振り切れにて計測不能)死者194名・負傷者4.972名・家屋全壊15.238棟・家屋半壊46.663棟。gakiの住んでいた京都市内でも937.4hPaと今回の4号の沖縄での規模に近いものがある。

当時小さな平屋に住んでいたgaki家は、近くの2階建ての大きな家に避難させてもらった。普段平屋に住んでいたので、2階から見下ろした景色が今も目に浮かぶ位、羨ましく、子供心に焼き付いている。
(避難させてもらった家は何処だったのかも、どんなお付き合いの方だったのかさえ分からない。)

gaki家の横には大きな松の木が植っており、この台風で根元からなぎ倒された。直径50センチはあろう大木であったが、家と平行に倒れたので事無きを得た。もし風向きが違っていたら、我が家は崩壊していただろうし、もし避難していなかったら、大木の倒壊に肝を冷やした事だろう。

 台風の後は良く晴れていた。倒れた松の木にのぼって遊んだ事や、膝まで水没した家の周りを走り廻った事、自転車ならスイスイ走れそうだと思った事など、今でもはっきりと覚えている。

昔、台風には女性の名前が付けられていて、gakiの産まれる5年前の1950年には中心気圧940hPs、瞬間最大風速50m/sの大型台風『ジェーン』が発生している。被害状況は第二室戸台風より大きく、当時の災害対策のお粗末さが、露呈されているかのようである。
何故台風に女性の名前が付けられていたのかは定かではないが、もともとアメリカの風習で、後には男女平等(?)の観点から男女交互の名前が付けられて居るらしい?。何が平等かは議論を呼ぶところではあるが、台風の命名はその破壊力からして女性名は利にかなっていそうである?(gaki主観)
No.103 - 2007/07/15(Sun) 01:57:20
怒りもやさしさ? / gaki
 『やさしいガキさん』と今ドレミの中で思っていてくれている会員は、どれくらい居るのだろうか?
 そんな風に思っている会員は、今は皆無と思うが、何年か前はそんなイメージがあったようだ?
 (イイカゲンで、頑固で、チョット間抜けなgaki像がみんなには浮かんでいると思うが・・?)

 そもそもやさしいとは何なのか、ということになるのだが、一般的には物分りが良く面倒見が良く、誰にも等しく優しく、笑顔で嫌なことも引き受け、自分の事は後にする。聞き上手で、心穏やか・・・・・・。

 まるで神様、仏様。歌の文句に出てきそうな、そんな仙人のような人間が居るはずも無く、決してgakiもそんな人間である筈もなく。裏を返せば単なるお人よし。そんな人間にはなりたくも無い。

 そんなことを言いながらgakiの思うやさしさとは、と語りたくなった。何号か前のgakidasで、兄貴ねだりをした事がある。兄貴とやさしさがどうつながるかと一言で言うと、『頼りがいがあって、間違いをしっかり叱ってくれる』それが兄貴でありやさしさと思う。
 
 先日会社で、はじめて机を叩き大声を上げた。今までチョット熱くなり怒ったことはあったが、後で手のハレが残るほど、パソコンの接触が悪くなるほどのアクションは無かった。
 いくら話しても理解がもらえず、のらりくらりと話題をそらす。明らかな不良品を不良品と思わず、自分の非も認めず、改善策も無く現状に満足し、挙句の果てには自分の功績で当社が潤っているとまで主張。

 あまり会社では大声を上げたり、机を叩いたりは誰もしないと思う。gakiも人様同様普通はしない。
 どちらかといえば思われたくも無い『やさしい』人に近く見えるのかも知れない。

 人を諭すほど高尚な人間では無いにしろ、おかしい事はおかしいと言い、間違いは間違いと言い、時には怒り、心と心で、真剣に誠意を持って向き合う。
これもまた偶像の神様のような話かもしれないが、本当のやさしさはそこから生まれそうで、そんな心優しいバトルの出来る人間になりたい。
No.102 - 2007/07/06(Fri) 00:19:36
新しいパスポートは / gaki
10年前、仕事でインドネシアに出張が決まり、初めてパスポートを申請した。それから早10年が経ち、更新を今年迎えた。10年の歴史はあっという間に過ぎ去り、色とりどりのスタンプがまるで記念スタンプのようにページを埋めている。

gakiの本籍は京都市船井郡。3年程前に市町村合併で、京丹波町に変わった。パスポート更新時には本籍を記入する欄があり、恥ずかしい話だが、正確な変更された本籍をgakiは知らなかった。

仕事の合間に正確な本籍を確認する為に、田舎に電話をすると、『どうしたん、今仕事中と違うのか』『おい博文から電話やぞ』『元気にしてるか』など突然の電話に親父もお袋も大慌て・・・。なかなか新しく変わった本籍を聞き出せない。いかにご無沙汰と言おうか、親不孝をしているかがわかる。
親父やお袋の言葉は、その一言一言が優しく、健康を気使い少しでも長く話していたい、そう思ってもらえていると感じる響きが嬉しい。

結局、正確と思える本籍は確認できず、別の方法で調べることとした。

最近あまり田舎に帰れなくて、帰るたびに『あと何回会えるのか』などと言われると心が痛い。重い病気を二人で抱え、ヘルパーさんに助けてもらいながら、老夫婦二人の生活はやはり不安なのだろうと想像が出来る。
親孝行とはと、特に考えるようになった。お袋の言葉の通り、人は会っていてこそ、その存在を意識し、感じられる物だと思う。適当な距離はもちろん必要だと思うが、今は少し距離をおき過ぎているようにも思う。
たくさんの時間をもっと共有しなければならないのに、仕事の忙しさを理由に、自分勝手な生活リズムを優先させている自分が恥ずかしい。もう少し時間を作ろうと反省・・・。

先日義理の祖母が亡くなった。96歳の大往生だ。晩年の看病に当たられた家族の苦労は計り知れないと思えたが、それを感じさせない親族(子ども達)の暖かな感謝の別れの言葉と、別れを惜しむ姿に、涙せずにはいられなかった。
この先自分がどんな境遇で生活するかは分からないが、最後まで気丈でありたいと心から思う。

新しいパスポートは今から10年の有効期間。次の更新時には還暦も過ぎ、孫と月旅行の宇宙パスポートの更新計画をしているかも知れない。
No.101 - 2007/07/04(Wed) 00:42:18
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