今回は、アイラ、ダイチ、ソウマ、ユワラ、ソラ、トッピー、ライキの7名が参戦しましたが、指導者の確認不足で残念ながらライキは出場できませんでした。 本当に申し訳なく思っています。 次回からはこんなことがないよう、しっかりとした説明や確認をしていきたいと思います。
さて、結果ですが、トッピーが差しからのタックルとアンクルで2勝し見事銅メダルを獲得しました。 連覇はできませんでしたが、よくがんばりました。 ダイチは得意の?柔道殺法が炸裂し、全国初挑戦ながら見事2勝を挙げベスト8です。 アイラは1Pの失点が大きく響き、2Pは追い上げたものの逆転できず悔しいベスト8。 ユワラも果敢な片足タックルで初戦突破を果たし、準々決勝もラスト30秒まではリードしていましたが、相手に返されこちらも悔しい逆転負けでした。
ソウマも相手をフォール体勢まで追い込んだものの、フォールできず全国白星ならず。 ソラは、構えが高くなっているところをタックルに入られ、こちらも白星ならず。 という成績でした。
現在の代々木第一体育館で行なわれる最後の全国大会ということで感慨深いものがありましたが、子どもたちはたくさんの経験と思い出を得たと思います。
来年は北九州、そして、再来年は大阪での開催と西日本が舞台になります。 今からしっかり準備をして、来年の大会を目指しましょう。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
No.1612 - 2016/07/26(Tue) 06:10:56
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