まるたさん&皆さんへ
明けましておめでとうございます、ごろうです。 まるたさん書き込み拝見しました。 ご心労お察しいたします。
まずは私事で恐縮ですが、この場を借りてお詫びから。 昨年末はカミさんに持病が出て、結局29日の夜から 掛かりつけの病院に入院し、おかげさまで新年7日に 退院しました。
この3連休、カミさんの実家にカミさんと息子を託し、 さきほど帰ってきたところです。 そのような訳で、年賀状はこれから書かせて頂きます。 2年続けて年明けの賀状送付で誠に恐縮です(苦笑)
カミさんは実家でゆっくり休養させて、今月下旬に 振替休日を取ってふたりを迎えに行こうと思ってます。 かてて加えてそのような訳で、29日は残念ですが お酒を酌み交わすことができず申し訳ありません。
かつて私が大学1年生のクラブ入部時〜夏休み前、 北海道プライベートに向けた準備のアドバイスを 親身になってして下さったまるたさん。 2年先輩の兄貴に弟分より、ささやかながら御礼の メッセージを贈ります。
平成7年に社会人になってから、早いものでこの3月に 私も社会人生活満16年になります。
私の職場も役職員合計25名程度の中小公益法人。 事業仕分けと公益法人改革の荒波に揉まれる中、 万年係長として一隅を照らしつつ、22年度から 7年ぶりに職員組合三役に復帰。 (前回は委員長で現在は副委員長です)
来る1月下旬には、経営側から、新年度に早期退職制度 の導入とさらに大幅な賃金カットを申し渡される見込み で、事業の存続と雇用の確保に向けて、労使問わず プロパー職員諸兄姉と何とか活路を見出すべく、毎週 木曜夜に有志ミーティングを繰り返している昨今です。
まるたさんやまつ氏・のへ〜る氏や諸兄と同じく、 お互いに父として夫として社会人として男として (この順序は時により人により変わるでしょうけれど) 優先順位や事の軽重を判断しながら、取り組んで おられることでしょう。
まつ氏も言われるとおり、社会人生活においては 利害得失がからんだり嫉妬心やライバル意識が 働いたりして、時に振り回されたり嫌な思いも 味わうことがありますが、見る人はちゃんと見て いますし、また自分自身も人を見る目を養いたい ものですね。
まるたさんの場合、転職時にご自身を採用してくれ、 そして採用後も評価して抜擢し重用して下さる 経営者には、恩義や義理を感じておられること ことでしょう。
それに対する古くからの生え抜き社員が抱く 嫉妬心は、織田信長が木下藤吉郎(羽柴秀吉)を 抜擢したことに対して、柴田勝家ら古参の家老が 反発したのと同じでしょうね。
まつ氏が言うとおり、やむを得ぬ「税金」として 甘受しつつ、ひとりの漢として自らの信ずるところを 誠実に一歩ずつ取り組まれて行くのが王道でしょう。 それが証拠に、若手はまるたさんの言動と心意気の 真意を感じ取っているから、慕ってくれるのでしょう。
おそらくオーナー経営者でしょうから、確かにおっし ゃることは絶対なのでしょう。とはいえ、歴史上 名参謀・名宰相の忠告や諫言・提案や、国民や社員の 声なき声をきちんと聴く耳と洞察力と謙虚さを持って いたトップと組織は生き残り、自らの考えに固執し 人々の気持ちの離反を省みなかったトップと組織は 天地人と時の審判を受けて、滅亡してしまうのは 誰しもご存知のとおりです。
経営者の考えや発言を尊重し敬意を示しつつ、経営者 に対して自分の率直かつ真摯な気持ちをやんわりと お伝えすることも、恩返しのひとつだと私は考えます。
もっとも、聴く耳を持つ経営者でおられれば、 まるたさんがこのように悩むこともないであろうと お察しします。
まつ氏も言うとおり、人間30歳を過ぎると性格と 考え方はそうそう変わるものではないようです。 であるならば、合気道のように相手の力を活かしつつ 自分自身の考え方と受け止め方と行動を変えていく方が より現実的で、また心労も少ないと、私も社会人生活で 十二指腸潰瘍や諸々のストレスを感じながら学んだ 次第です(苦笑)
最後に、本当に専門的な経営に関するアドバイスは きたがわさんのようなご専門家にご相談されることと して、私が以前読んだ本の中で多少ともご参考に なりそうな本を幾つかご紹介します。
「中国古典の人間学」(名著24編に学ぶ)守屋 洋著/ プレジデント社発行 「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」 キングスレイ・ウォード著/新潮社発行 「はじめて読むドラッカー【自己実現編】 プロフェッショナルの条件〜いかに成果をあげ、 成長するか」P.Fドラッカー著/ダイヤモンド社発行 「ドラッカー名言集 経営の哲学」同上 「ドラッカー名言集 仕事の哲学」同上 「仕事のための12の基礎力」大久保幸夫著/日経BP社 「地上最強の商人」オグ・マンディーノ著 /日本経営合理化協出版局発行
以上です。 これらの本は私が社会人になって以来、壁にぶつかった り失敗したり、悩んだり落ち込んだりしたたびに、本屋 や図書館で答えを探し求め、その時々に処方箋として 助けられた本たちです。
それぞれ折にふれてずいぶん繰り返し読みましたが、 未だ体得し切れないけれども、その都度気づきや 救いの手を差し伸べてもらったように思います。
自分が食べてみて(読んでみて)うまかったものしか お勧めできませんので、お口に合えば何よりです。
全部手に取る時間もないでしょうから、今のまるたさん に一番良く効きそうな本として「中国古典の人間学」 を最初にお勧めいたします。
我らが母国も行く末は前途多難ですが、一度きりしか ない人生、紆余曲折は経ながらも、時には微笑むことが できるよう、お互い歩んでまいりましょう!
ドリフ諸兄姉から頂いた年賀状を拝見するに、 ご家族揃って健康であることの素晴らしさと有り難味 が身に染みますね。
私もまだ行ったことがありませんので、知覧に行かれ たらきっと深い感銘を受け、尊いものを学ばれる ことでしょう。
でも、まるたさんは純情な人だから、ついつい思い つめてしまいがちなのが心配です。 奥様とお子様をはじめ、まずは身近な大切な人や 周囲の理解者・協力者と笑顔を交わせるようなところ から、お互い地道に取り組んでまいりましょうよ。
どうぞ変わらずお元気にて。 また折り良き機会がありましたら、その節は ゆっくり歓談できましたら幸いです!!
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No.1255 - 2011/01/10(Mon) 19:54:49 [nttkyo452045.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp]
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