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Hoffnung 様
柊です。
徒然に書いた空疎な書き込みに対しわざわざお返事を頂き、心より御礼申し上げます。 そしてなにより20年の長きに渡るHPの維持・管理のご苦労に対し、心より敬意を表したく思います。
>Qでエライことになってしまい
そうですね。
突き詰めたところ「補完計画」とか「エヴァって一体なんなのよ!!」とかどうでもよくて、たたひたすら「綾波レイの物語の完結」のみに興味が向いている私にとっても「破」のあの展開から、いきなりの「Q」には少なからずビックリさせられました。
ただビックリしつつも、あの「卓袱台返し」感に「・・・あぁ、エヴァだなぁ」と感じ、どことなくニヤニヤした事を覚えています。
また「破」ラスト近くでの「綾波だけは絶対助ける!!」に「その言葉を何年待ったと思ってる!!」と拳を握りしめながらも、どこかで「今は怖いの」って感じていたのが、案の定(?)「Q」で「ほぼリセット、黒波さん登場」となった時には「あ!やっぱり。ま、自爆が無かったしな」と思って妙に納得しちゃってた自分に苦笑していたのを思い出します。
まぁ、当時の私は、そもそも「序」でのレイの笑顔と「破」での「ポカポカ」に、かなりの違和感を感じていたため、どことなく「これは別の話」として受け取っていたことも「ビックリ」こそしたけれど「さほどショック」ではなかった理由だったのかも?と今、思っています。 (この「違和感」、とある理由で今は薄れてますがつまらない話なので割愛します。)
>多くの先人たちが二次創作を
私自身はなんの創造性も持たないつまらない人間なため、エヴァも当初はTV本編と映画版が全てだったのですが、ホンの些細な気まぐれから当時のエヴァ関連二次創作物に触れ「こういった楽しみ方も有るのか」と、ある意味「世界が広がった」ことを、今、懐かしく思い出します、
>マッタリと維持していきたく思います。
大変失礼、且つ、変な物言いかもしれませんが「何卒よろしくお願いいたします」という感じでしょうか?
駆け足ながら貴サイトのコンテンツを拝見したところ、かつて拝読し今もHDの中に保存してある懐かしい方々の作品と共に、私が離れた後に上梓された作品も多数有るようですね。 これから時間を見つけながら少しづつ読ませて頂こうかと考えておりますのでよろしくお願い致します。
しっかし、気付いてみれば、かつて加持君に感じてたシンパシーを、下手すりゃ冬月先生に感じる事になりそうです。 せめて「マダヲ」で抑えたかったところですが、こればかりは仕方ないですね・・・
・・・とかとか書いていたら公開日が3/8に決定したとのこと。 上映時間がナンと2時間35分!? うん、かなり「マジ」な作品となっているようですね、
そして今回、どうやら貞本さん、摩砂雪さん、大月さん、本田さん、達は関係せずに若いメンバー中心で制作されたようですね。 「宣言」が解除されれば観には行こうと思ってますが、さて、客席が明るくなった時、今回はどう感じているのかな?
「なんだこれ?」だったら、まぁ、予想通り。 「ふざけんな!」だったら、ほんとはちょっと「嬉しい」のかもしれない。 「あぁ、よかった」だったら、もしかしたら少し寂しく感じてる、って事かもしれない。
私にとっての「20年」ってのはつまりそういうことなのかもな? とかぼんやり考えていたりします。
以上、長々、駄文を連ねお騒がせいたしました。 時節柄、感染等にもお気をつけ下さいませ。
失礼致します。
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No.20 2021/03/03(Wed) 15:21:51
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