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「罪の意識」文藝春秋版の表紙の女の子の絵が思い浮かびます。 入選作品のあとの作品には誰の作品でも期待されてしまいますね、池上先生の場合は水木プロで仕事をして自分の作品を描いています。 どのような経緯で創作したかは、巻末の対談を読むとわかります。 昔の夏の原風景ですが池上先生らしい切り口(セリフまわしやコマ割り)で描かれています。 ガロ20年史の単行本にも収録されていますよ。 タイトルが蝿だったら名作にならないね、夏だから名作なんでしょうね。 池上先生、誕生日おめでとうございます、Otoshibumiさんも5月生まれです、おめでとうございます。
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No.312 2023/05/30(Tue) 00:20:24
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