本日帰宅しました。 - kotokoto - 2010/10/09(Sat) 17:45:00 [No.3639] |
└ お疲れ様でした - hina - 2010/10/10(Sun) 13:46:56 [No.3644] |
└ お帰りなさい! - mayako - 2010/10/09(Sat) 23:50:19 [No.3643] |
└ おかえりなさい! - みしゃ - 2010/10/09(Sat) 20:53:22 [No.3641] |
mayako様をはじめ皆様ただいま(^^)/未破裂動脈瘤(右)のコイリング手術を終え、無事退院しました。病院では携帯でこのサイトを確認はしていたのですが、書込みはできなくて早速ご報告いたします。 みしゃさまも検査入院お疲れ様でした。 私の場合、先月27日に入院しそのお昼から血液をさらさらにする薬の服用開始(手術3日前位から飲み始めないと効果がでないとか。)あと麻酔科の説明とか直前29日には最終の手術の進行の説明がありました。そして30日にコイリング手術をしました。10時に手術室(カテーテル造影室)にストレッチャーで運ばれ約時間で麻酔ほかカテーテル挿入のセッティング完了。11時からいよいよコイリング開始。5本入りました。〜10本入りました。〜あともう少しです。〜13時すぎにちょっとバルーンカテーテルが入らないのでバルーンカテーテルを使わず進めます。とちょっと想定外の事態だったらしく(後から聞いた話では)一瞬先生方も焦ってたそうです。結局、最終的には21本のプラチナコイルがコイリングされました。手術が終わったのは午後3時。家族達はヤキモキして大変だったようです。手術中は隣の準備室でコイルとカテーテル業者が現場に待機。始めはなんで走っているのか、あのダンボールの箱の山は何なのか不思議に思っていたらしいですが、その都度現場発注だったらしく、手術室から走ってコイルを探しに来る担当者を見ながらちゃっちゃと探せよ!間違えるなよ〜!心中で呼びかけていたそうです。 今私の右瘤には、?百万ものプラチナコイルが充鎮しています。それでも率としては25%ほどだそうです。 その日の5時すぎには麻酔もとれて家族と面談。夫の大きな丸の形で、あ〜開頭手術に切り替わることなく成功したんだと安心しました(これで左側も同じコイリングでいける)。 ICUでは隣で緊急で運ばれた方で亡くなられた方もおられたし、重篤患者さんが運ばれたりで相当バタバタしていました。私は一睡もできませんでした。 翌日は、それでも食欲はあり8時すぎに朝食も食べましたよ。 午前中には一般病棟に戻り、尿管もとれ3時頃には起きることもでき、5時頃にはひとりでトイレにもいくことができました。すごい回復力です。というか負担が軽いのです。 2日には点滴もとれ心電図も外してもらえました。 術後3日はさすがに鎮痛剤を飲みましたが後は慣れたのか鎮痛剤も飲みませんでした。 5日には退院許可も出ていたのですが、ちょっとまだ微頭痛があったので念のため病院にいました(^^ゞ 来月8に再入院、11日に左瘤を同様にコイリング手術します。 まだ100%喜べないですし、退院証明書にも‘完治’ではなく‘略治’とあり油断はできませんが、ひとまずは落ち着いています。 みしゃさん、参考になるかどうかわかりませんが、本当に本人への負担は最小限ですよ。私もちょっと気になり今日退院するなり会社へ行ってちょっとだけPCチェックしましたが、きっとみしゃさんも負担少なくあっという間に終わると思います。 もう先生方には足を向けて眠れません!!(ってどちらにお住まいかも分らないのですがね・・・) 未破裂動脈瘤が未然に治療でき、寿命を延ばしていただいたのです。もう信じられない位の感激でした。手術前と術後双方にお見舞にきてくれた友達は、どこが変わったの?どこを治療したの?と思うほど変わっていませんでした。カテーテル挿入箇所の右大腿付け根部分の内出血痕や右手動脈点滴箇所の内出血痕を見て初めて‘ホンマに脳の手術したんやねえ’、‘カテーテルさまさまやねえ’と。 ちょっと長すぎたので?またご質問あればお応えいたしますよ。 みなさまの励ましの数々、本当にありがとうございました。 私もまだまだしぶとく生きたいと思います!! [No.3639] 2010/10/09(Sat) 17:45:00 i114-187-158-177.s41.a029.ap.plala.or.jp |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 30 日間のみ可能に設定されています。