まだ見ています - カヨ |
私予防的手術は受けないと決めたのに、まだ時々この掲示板見ています。本当は気になるのでしょうね。 来月義弟のお嫁さんの法事に行って来ます。くも膜下出血で二年前の夏47歳で亡くなりました。そして二年前の丁度今日、母もクモ膜下出血で倒れましたが、母はお陰で無事回復。義妹のお葬式の翌日が母の水頭症シャント術で、お葬式会場から病院に直行して前日の説明を受け(清めのお塩も蒔いたかどうか覚えていない位)、当日はシャントのチューブが術中傷つき、追加注文するも記録的大雨で到着が大幅に遅れ当然手術時間も大幅に延びて。とんでもない二年前の夏の思い出です。 亡くなった義妹は不運で、助かった私の母は幸運だったと多くの方が言われます。それを否定はしません。しかし確率的には矢張りこの結末は妥当だったとも思うのです。 義弟(彼女の夫)は小さな農家で、亡くなった義妹は家事育児に加え、家計を助けるためにフルタイムで働き、休日には農作業、疲労困憊体は生前からボロボロで片手いっぱい色々な薬を服用していました。同居する姑がもしかしたら私より先に・・・と心配していた矢先の不幸でした。 片や母は子育ても孫育ても終わった優雅な専業主婦、友人と旅行に行って、調子に乗って翌日もゴルフに行きそこで倒れ。病前も当然健康管理は万全でした。絶対ではありませんが、矢張り同じ瘤持ちでも、健康管理によって破裂の確率は変わり、また不幸にして破裂しても回復率が変わってくるのではないかと思います。この二人の件は、100パーセント偶然、運不運だけでもないような気がします。皆さん、治療の方は先生方にお願いしながら自分自身でも健康管理に励みましょう。
[No.4014] 2011/06/25(Sat) 22:43:55 KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp |