Re: (No Subject) (No.4076 への返信) - カヨ |
さくらこ様 お姑様羨ましいですね。私の父は今月初めに80歳になり7年前から癌の通院治療を受けながら今も働いていますが、発見された時が初期とは言えなかった為すぱっと完治とは行かず色々手を変え品を変え、長生きはしてほしいですけど人間ですしやはりいつかは子や孫の手で天国に送るのが妥当で自然だとは思いますが、何とか癌による死ではなく老衰に持って行きたいと願うばかりです。この父は本当に健康に気を付け、忙しい中出勤前の朝トレにも励み毎月のように健康診断受けていたのですがそれでも初期の癌見落としました。片や母は、西洋医学には頼らない主義で健康診断は10年に一度くらい、それでもすごく自分自身で健康には気を付けていて、且つ整体とかにはマメに通って体の不調も殆どなく、普通の健康診断では血液とか全く異状ないはずでしたがくも膜下になり。 主人は昨年末独りで出かけた朝トレからの帰りがやけに遅いな〜と心配していたら傷だらけで帰宅。気を失って数分間倒れていたそうです。勿論病院には行きました、調べました。普通の検査では異常は発見できず、危険が伴うもっと詳しい検査は本人が希望すれば行いますと言われましたが、断ったそうです。お陰でその後今のところは再発していません。夫婦して一病息災です。 その主人、来年定年で恐らく私の「父」の会社を息子と一緒に継ぐ事になりそうです。そこは当地からは日帰りは常識的には難しい距離(飛行機を使えば何とか往復はできますが運賃がポケットマネーとは行きませんから、私のような主婦は普通日帰りはしません。) 私は当地でやっている事がありそれを続ける為にここに残る予定です。自宅も購入しましたし。ボランティア的な事でお金にはなりませんがすが相手組織が非常に私がここを去ることを惜しんで下さいますし、今や女も主人に付いて行くばかりではなく子の手が離れたらしばしの間は自分の人生を謳歌するのも良しか、です。もし、脳動脈瘤破裂してしまったら、麻痺でも出たら当然この活動お仕舞いですが、反面予防手術による後遺症がでても出方によってはお仕舞やめなくてはならないかも知れません。いつかは必ずやめなければならない時が来るでしょうが、どっちが一日でも長く今と同じ生活が続けられるか考えどころですね。
[No.4077] 2011/08/23(Tue) 14:53:06 KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp |