Re: (No Subject) (No.4087 への返信) - カヨ |
母も頭痛それほどひどくなかった、と言っていました。約ひと月後のシャント手術の日は大変でした。まずは主人の義妹が殆ど同時期に同病で倒れまして、彼女は亡くなってしまい手術のの前日がお葬式でした。お葬式の会場から病院に直行して(途中のコンビニのトイレで着替えて)前日の説明を受け、お浄めの塩なんてちゃんと蒔いたかどうかも?。当日はまず前の方が大幅に伸びて開始が数時間遅れ、チューブが傷つき新しいものを注文したのは良いけど、記録的豪雨で道路はあちこち通行止めで3じ終了予定が夜中の11時になりました。それでも助かる時は助かるものですね。そして主治医が何と、私の友人の弟だったのです。これは後でわかった事ですが。実家に帰って記録的豪雨の中での手術の様子をご両親に報告と言うほどではないのですが、お喋りして帰られたそうです。ご実家は近くの商店街の古くからあるお布団屋さんで、私の婚礼布団他家族で昔からずいぶんお世話になっているお店です。本当に偶然でした。そうだからでしょうか、私にも動脈瘤が発見されてまず相談に行った時は「常識的には手術の段階ではない。」とか言ってくれたのでまだそのままにしているのです。普通はこの問題に絶対の正解はないから、先生がこうしなさいとは仰らないのが大半なのですが(そういって破裂したり、また破裂するとは限らないのに「予防的手術」を勧めて後遺症が出たりしたら責任とかありますから)。うちの母は高齢なせいか、先生何もおっしゃらなくて大好きな晩酌も退院当日から楽しんでいますし、三か月に一度の検診も顔を見て「元気ですねOK.」と言った感じみたいです。今さらもう一つ動脈瘤見つけても治療できませんしね。私は来週末甥の結婚式で関西に出かけるのですが、それが終るころに母が出てきて2日程遊んで来ます。
[No.4088] 2011/09/07(Wed) 17:41:09 KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp |