(No Subject) - さくらこ - 2012/02/04(Sat) 04:31:14 [No.4259] |
└ Re: (No Subject) - みな - 2012/02/10(Fri) 10:11:24 [No.4263] |
うちも父方の伯父が10年位前仕事中にくも膜下で倒れました。洋食のコックで、たまたまお客様の中に心得のある方がおられ適切に病院に運ばれ今では元気にしておりますが数か月間意識不明が続きました。伯父には娘が三人おり私とも仲良く、このお正月にも会って歓談しましたが私のように脳ドックを受けた従妹はなく、みんな「父はたまたま事故にあったようなもの。」と言う感覚でした。私はクリスチャンで人は必ず何がしかの原因でいつかは亡くなる事を考えると、知らぬが仏もまんざらでもない気がします。 また随分前ですが父方の大叔母大変に年老いても元気にかくしゃくとして気ままな独り暮らしを謳歌していたある日、何度電話しても出ないのを不審に思った息子さんが翌日行ってみるとくも膜下で倒れていて・・・既に脳死状態でした。しかしながらこれも殆ど同時期に同世代の私の祖母のほうはいわゆる老衰で7年間も寝て、介護する母たち姉妹共々疲れ切ってしまった事を思うとどちらが良かったのだろうかと思うのです。 私は音楽が趣味で、趣味が少々高じて教会でオルガンを毎週弾いています。専業主婦が表で「夫の奥さんでもなく、子供の母親でもない」自分個人を注目して頂く機会は少なく生きがいを感じつつボランティアに励んでおります。ただただこれが、少しでも長くできるにはどうしたらよいかと言う事が関心事です。破裂して麻痺が残ればできなくなるでしょうし、且つ要望的手術でまひが残っても同様。 ただ私から見て母の生活は忙し過ぎ、ちょっとストレスが溜まるのではないかと。と言っても生活に追われてではなく趣味のほう、性格的にアクティブ過ぎて過剰に予定を入れてないと満足できないようで、電話して来ては日々走り回っている事を自慢気に言います。更に三人兄弟紅一点の娘の私がユックリズムなのが理屈抜きに気に入らないようで、自分のペースに巻き込もうとするので、まずはペースを乱されないように用心用心です。 [No.4263] 2012/02/10(Fri) 10:11:24 KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp |
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