クモ膜下出血 その2-14.05.29投稿 (No.4474 への返信) - hide |
自宅は、横浜市緑区で、最寄の駅はJR横浜線の中山から徒歩3分の6階建てマンション(エレベータ付き)の3階でした。 記憶では、ドアノブに手を掛けた所までですが、後に、集中治療室(ICU)の看護師さんから、あなたは、救急隊員に接触した時は、意識があったそうです。1階のエレベータの前で、担架に乗せられて、救急車に乗せる所で、意識不明になりましたが、それまでの会話で、症状、家族状況、携帯電話の登録内容を説明したので、無事に、岐阜市の兄に連絡が行き、そこから、横浜市内に住んでいる弟と連絡が取れて、その日のAM6:30までに、病院に来院してもらいました。救急車が向かったのが、横浜市青葉区の横浜新都市脳神経外科病院です。 今回の発病での偶然のラッキーは、 1、発病が、運動時ではなく、安静時であった事。 2、発病が、深夜でなく、早朝であった事。 3、発病時に、電話が掛けられた事。 4、発病時に、動けて、ドアの外に出られた事。 5、マンションが、消防署の前で、電話から1分以内に救急車が来た事。 6、住居が、横浜市内で、林横浜市長が、救急車のたらい回しゼロの仕組みを作ってくれた事。 7、運ばれた病院が、横浜新都市脳神経外科病院という脳神経外科の専門病院であった事。 8、その横浜新都市脳神経外科病院の森本医院長が、くも膜下出血の新しい治療方法の、脳血管内治療(カテーテルを使って、白金コイルで、脳動脈瘤を埋める方法)の指導医であって、その日、月3回の当直であった事(翌月からは、医院長に専念するために当直から外れました) 9、脳動脈瘤の位置が、開頭してクリッピングでは届かない位置でしたが、脳血管内治療が、可能な症状であった事。
[No.4475] 2015/11/20(Fri) 21:17:22 softbank221037150009.bbtec.net |