Re: クモ膜下出血 その3-14.05.29投稿 (No.4475 への返信) - hide  |
発病が、朝の5:10で、横浜新都市脳神経外科病院の到着が、5:30と、奇跡の早さで、専門病院に到着しました。 もちろん、本人は、意識不明ですので知りません。到着後、直ぐにCT撮影、他の検査をして、6:00頃から、頭蓋骨にドリルで穴を開けて、脳内の出血を管で吸出し、腕から、点滴で輸血をして平衡状態する。これが、生命線です。これをする事により、生命の危機から脱出出来、後の後遺症の発症の確率を大きく下げます。 そして、症状が安定した所で、次のステップに移ります。 AM11:00から、次は脳動脈瘤の正確な場所と、大きさと、形、症状を掴むカテーテル検査に入りました。 その為に、右足首の静脈から、カテーテルを入れて行き、脳の患部の近くから、造影剤を投入して、CT撮影をして、詳細な動脈瘤の位置、形、大きさを確認しました。 結果は、右目奥の裏に、5mmの動脈瘤1箇所を確認しました。 そして、PM1:30から、いよいよ、脳血管内治療で、森本医院長の治療が始まりました。もちろん、意識不明ですので後から聞きました。
[No.4476] 2015/11/20(Fri) 21:41:30 softbank221037150009.bbtec.net |