はじめまして。わらにもすがる思いでこのサイトにたどり着き、最近はじめてスレッドさせていただいたNa〜と申します。
mayako様の前向きな気持ち、ベビー動脈瘤ちゃんの話、Tさんのお話など、どれをとってもいまのわたしには栄養剤です。
私の場合、径7ミリ、ネック4ミリでブレブなしですが、場所が内頚動脈で眼球動脈に近いのではじめからコイルで、というおはなしでした。
mayako様の主治医先生とのやり取りをサイトで拝見している中で、「（先生自身の）妻ならクリップ、母ならコイルかな」とおっしゃられているのを見て、やはり10年先以上のことが未知の領域なんだ、ということを痛感し、わたしには合併症の危険を冒すクリップよりはコイル、という選択肢しかない状態で仕方がないのですが、（最初は私も開頭は怖い、コイルがいい！とおもってましたが）いざお医者様のそういう話を聞くと不安が先走ります。
3年前にタレントの光浦靖子さんが（たぶんコイリング）手術を受けられたこともネットで知りましたが、（わたしはほぼ同い年なので）彼女ががんばっていると励まされたり、でも10年以上先のことを心配してたってしかたないのでしょうか・・・。母の友人もmayako様と同様、くも膜下から生還され、今はまったく前と変わらない生活をしています。もう12年以上前のことです。
わたしはまだ小学生の子供二人を抱え、最初はほんとに泣いて過ごしました。
いまは11月にコイル手術が決まって、少し落ち着きを取り戻したところです。
ここの掲示板に来ると、同じ思いをされた方、無事手術から戻ってこられた方、いろいろなお話を聞けて本当に助かっています。
mayako様とは手術方法も、経緯も違うかもしれませんが、よかったら勇気を与えてください。
未破裂で発見でき、しかもコイルでできることを運がいいと喜ばないといけませんね。長文失礼いたしました。
[No.3653] 2010/10/12(Tue) 08:08:52
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mayako様 - Ｎａ〜 - 2010/10/12(Tue) 08:08:52 [No.3653]
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