先ほどは途中で途切れてしまいました。私たちは先に書いたように基本的には夫婦で経過観察(主人は別な病気ですが)で、行くことにしました。私もネックが広く九州の病院ではクリッピングしかないと言われましたが、最近はネックにの広いものでも開頭せずにできる先進治療もあるとコンピューターで知りました。それで8割がたの脳動脈瘤をクリッピングでなくコイルで治療している、先進医療を得意としている(しかし大学そものものは歴史のある)都内の某大学病院に行ってみる事にしました。この病院にコイル治療可能な患者ばかりが集まっていると言うのも考え難く、もしかすると他ではクリッピングと言われた患者でも他の方法でやってくれるかも、と淡い期待です。それと、治療は必ずご自身で納得して受けて下さい。私は今のようにセカンドオピニオン等が言われる前から抜歯でも、その他の手術等でもこれまで、先生に勧められても気が進まなかったら他の病院にかかり直したりして、2件、3件の先生に同じことを言われたら納得、 で来ました。またアメリカ在住中はお医者様の方が患者に「来てくれて有難う。」、高額な治療を受けたらお礼のプレゼントまで届く、完全に対等な関係で、ここまで行かずとも病気はお医者様に治して頂くでなく、お医者様に手伝って頂きながらご自分主導で治す気持ちが大切だと思います。
[No.3872] 2011/02/18(Fri) 13:44:07 KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp |