最近はお医者様も、手術や治療の最終決定は患者にさせる事が多いみたいですね。母は破裂しての緊急手術でしたが、先述した母の友人の8ﾐﾘの未破裂の動脈瘤も、先生がｱﾄﾞﾊﾞｲｽはしても「こうしなさい」とは仰らなかったみたいですし、私の父の癌治療もしかりです。ただ主人の実家のような田舎では、村で一人のお医者様の言葉は神様の言葉･･･、みたいなところが今もあるみたい。
外国とか東京とかで、お医者様や先生にも対等に自分の意見を言う味をしめてしまったから、主人は「田舎では生活できない」とか言っていますね。KUMIKOさんの投稿にあるように、外国では確かに日本よりも新しい治療をやってはいるようですが、その代わり日本は標準的な治療を国民全員、お金がない方も受けられます。ｱﾒﾘｶでも健康保険は個人の責任で民間の保険会社と契約、入っていない人は全部自費だから、お金のない方はあらゆる治療を受けられません。どちらが良いとは言えませんね。但し父の癌も、（国立のちゃんとした病院で）標準治療では治療法が尽きたと言われたものが、大学病院で治験と言う形で先進治療を受け、生きているどころか79歳の今も会社を経営して、この春大学を卒業する孫が3人も就職難も手伝ってここに入社予定で、またひと頑張りを強いられそう。なので、探せば脳動略流治療についても、先進医療も受けられるかもしれません。今は病気の治療だって自分で情報を探す時代ですね。皆さん頑張りましょう。
[No.3878] 2011/02/19(Sat) 11:36:47
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色々考えます - ｶﾖ - 2011/02/19(Sat) 11:36:47 [No.3878]