はじめまして。 当方も今年1/9にくも膜下出血を発症しました。 年明けから頭痛がひどく、7日の日には突然左目の真ん中がブラックホールのように何も見えなくなりました。 8日は一日休養し、9日になっても以前目の調子が良くないので日曜日も営業している眼科に家内と出かけました。 診察を受けレントゲン撮影をしていましたら言葉に出来ない耳圧を受け吐き気が・・・・・・ 救急車を呼んでもらい救急病院に搬送されたんですが事の重大さを理解出来ず、入院させられました。 そしてそのまま1ヶ月あまりの入院と手術、退院するまで病名を知らせてもらえることなく時はすぎました。 家内と主治医が私に気を遣い病名を伏せての手術でしたがさすがにマイクロ・カテーテル術だと病名はくも膜下出血だなと。 幸いに手術も無事成功し左目以外の障害は一切なく五体満足な状態で倒れてから2ヶ月もしないで社会復帰できました。 私には未だにくも膜下出血で倒れたことが信じられないのです。 そりゃあ、かなりの頭痛でした、でもあのバットで・・・・と形容される頭痛がなかったのです。 3割が即死で4割が重篤な障害を負い、残り3割がリハビリを受けて社会復帰が出来る病と聞きました。 そのリハビリを受けることなく社会復帰できた幸運に感謝します。 そして、母も同じ頃同じくも膜下出血で倒れましたが奇跡的に障害もなく社会復帰といいたかったんですが脳梗塞を発症してしまいました。 さらに、叔母の旦那も同じく倒れそのまま帰らぬ人となりました。 三者三様のくも膜下出血になりましたがこれは非常に怖い病気ですね。
[No.3900] 2011/03/04(Fri) 21:47:52 KD121108001104.ppp-bb.dion.ne.jp |