こんばんは! 10月6日、無事にコイル塞栓術を終えました。 長かった半年でしたが、アッと言う間に終わってしまいました。 私の場合、S先生御夫妻二人で行って下さいました。 私の瘤はワイドネックである事と位置が眼動脈分岐部の上、血管が曲がっている場所なので、バルーンが血流で動いてしまい上手くコイルが入らなかった為に、仕方なくステント留置と言う形になりましたが、無事に7本詰めて頂きました。 その為、2年間お薬を服用し続け、経過観察をするそうです。
ただ、今回のカテーテル挿入の穿刺部(S先生ご夫妻以外のDr.が行った)が内出血し痛むのと、頭の奥の軽い違和感や鈍痛は続いています。 これは異物を入れた為の正常な体の反応だそうです。 それと造影剤の影響で左側(患部)の目に未だに流れ星が飛びます。
とにかく、破裂の恐怖が軽減した事は大変良かったと思います。 S先生御夫妻には、本当に感謝しています。 術後も6日目には退院し、普通の生活をしています。
入院中、noburinさんの病室へお邪魔させて頂きました。2日先に退院されましたが、その後、無事にお仕事復帰されましたでしょうか? また、外来でお目にかかる事があるかもしれませんね、その時はお声かけて下さいね!
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[No.4133] 2011/10/12(Wed) 00:34:32 zaqd37cec07.zaq.ne.jp |