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カヨさんへ (親記事) - まき

病気がわかりこちらサイトにたどりつき、過去ログを拝見させていただきました。カヨさんのお母さまはお元気になられて、本当に良かったです。カヨさんは、御自分の考えをお持ちでとてもしっかりされている方だと文面からも感じられてきます。

ただ経過観察をして過ごすには、私は気持ちが負けてしまいそうで難しいです。リスクを考えると手術はとても怖いし心配がつきませんが、適応になれば私は手術を受ける覚悟です。
私は都内在住でワイドネックですので、私にお役にたてる事がありましたら、なんでも聞いてくださいね。
順天堂の脳外科のドクターに知り合いがいますので脳血管手術で有名な村山先生に診察を受けていますが、来月神戸の先生にもセカンドオピニオンに参ります。
私は、カヨさんの強さがうらやましいです。

[No.4197] 2011/11/25(Fri) 17:51:35
p11101-ipngn1501marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp

Re: カヨさんへ (No.4197への返信 / 1階層) - ｶﾖ

　有難うございます。私も本当は怖いです。でも私たち夫婦の場合は健康をﾄｰﾀﾙで考えている所があります。脳動脈瘤破裂するのも勿論怖いです。でも（後遺症は事故みたいなものなので横に置いて）、全ての手術そのものがその一つの「病気」だけは治っても全身の健康には良いはずないと思うのです。私たち夫婦も50代、これからも色々病気は出てくるでしょうが、本当に本当に長寿で表彰までされるような方は一つ一つ病気を探し出してはあれこれ手術して悪い所を取ってしまった方よりも、体を悪くしないようにそっと大事にしてきた方達の方ではないかと考えての事なのです。　なので実は、その後検査も受けていません。実は母の主治医は偶然私の友人の弟であることが後でわかりました。見つけ出して予防的に手術をするのが良い事ずくめであるならば姉である私の友人、及び母親である友人のお母さんには一番に脳ドックを受けさせるはずでしょうが2人とも受けてはいないそうです。と言う事で家族はもう私の脳動脈瘤を忘れてしまっている風ですが、私も怖いからこっそりこのｻｲﾄを覗いているのです。尚母ですが、倒れるまでの健康に関する彼女のﾓｯﾄｰは、適度な運動も含めてとにかく、なるべく西洋医学に頼らず自分で体を労わる事でした。それで年齢の割には本当に健康でした。あそこまで元気になったのは間違いなくそのお陰だったと踏んでいます。それをみて私達素人が考えたのは、いつか本当に何がしかの病気になった時に、本当に必要な治療や手術が受けられるように体を下世話な言い方で言うと｢ﾎﾞﾛ」にしてしまわないでおこうと考えたのです。
　　　　　　　　

[No.4201] 2011/11/25(Fri) 19:32:48
KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp