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No.4239に関するツリー

   一応治った事には - みな - 2012/01/17(Tue) 09:36:05 [No.4239]
Re: 一応治った事には - ゆきんこ - 2012/01/19(Thu) 17:40:05 [No.4244]
Re: 一応治った事には - みな - 2012/01/20(Fri) 10:22:31 [No.4245]
Re: 一応治った事には - こねこちゃん - 2012/01/18(Wed) 22:48:15 [No.4242]
Re: 一応治った事には - みな - 2012/01/19(Thu) 10:52:29 [No.4243]
快復 - さくらこ - 2012/01/18(Wed) 03:43:38 [No.4240]
Re: 快復 - みな - 2012/01/18(Wed) 08:37:03 [No.4241]



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一応治った事には (親記事) - みな

  母が2009年夏にくも膜下で倒れました。お陰で家事は無事にこなすのみでなく、車を運転してゴルフにまで行けるようになりました。経済などは私よりも詳しい位です。(現在77歳)当然の事ながら・・・あちこちと衰えたのは自分で意識して「体」についてはすごく精力的、自主的に鍛錬に努め「段々回復してきている〜」と、本人言っているのですが頭の方がちょっと。
 まずは同居している私の息子が「お婆ちゃん異様に怒りっぽい?。」、昨年夏に帰省時には私も彼女と喧嘩して。異常な雰囲気を感じた私の主人がこの冬休みに母の言動を気を付けて観察してくれた結果は、「まるで子供が、皆から自分だけを注目して欲しがっているみたい。」お婆ちゃん可哀そうだけど、まだまだ娘の私との二人っきりの時だけ甘えて子供返りする程度で他の皆さんの前ではちゃんと何でもやれるし、体も元気だからぜ〜んぶ言う事聞いてあげなくてもいいなじゃないの?。と言うよりもこれからはお婆ちゃんの意見は「子供のおねだり」だと思って聞こう。と言う意見でした。このような家族を抱えた方いらっしゃいますか?。おられたらどのように接してありますか?。


[No.4239] 2012/01/17(Tue) 09:36:05
KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp
快復 (No.4239への返信 / 1階層) - さくらこ


本当に良かったですね。ゴルフもされる・・車も運転されて・・。
103才の義母を看取りました。
77才はなだまだお若いです。ご主人様がおっしゃる事で勿論いいですが・・・・
これから先は段々と自分中心になられます。お話をよく聞いて差し上げて・・・出来るだけ そうそう・・とお話を合わせる事が
お母様の精神を「安定」させる秘訣です。思うようにならないと・・鬱状態になったりして、呼び出しが多くなります。同居なさってる「長男」さんがおられるから、お母様はとってもお幸せですが、それをお母様が自覚なさる事も大事です。


[No.4240] 2012/01/18(Wed) 03:43:38
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Re: 快復 (No.4240への返信 / 2階層) - みな

 助言有難うございます。昨日母より電話があり、久々に詳しい検査をしたらくも膜下については全く問題なく治っているそうです。ついでに他の所も調べてもどこも異状なし・・・だったそうです。もともと健康な人でしたから、ちょっと調子に乗り過ぎて倒れる前のスケジュールを後で聞いたら呆れてしまうくらい。現在の状態を先生に言っても「それは病気とは関係ありません。」との事ですが家族としては矢張り、病後にその傾向が急に進んだように思えてなりません。
 もっと高齢な父はちゃんと「自分が先に亡くなった後の家族の生活、孫や子、更に続く子々孫々に渡っての繁栄にはどうしたらよいか?。」とか言う方向でものを考えて助言をくれるのですが、母の方「もう少ししたら寝たきりとなって、みんな自分の介護に専念にせざるを得なくなる」その先にあるのは・・・「自分に注目してほしい」ですよね。長期に寝込んでその介護の為に周りが振り回されると言う事は、本人にとっても周りにとっても出来る限りそうならないように、何とか直前まで本人も周りも普段の暮らしが出来るよう努力する、知恵を絞ると言うのが本当だと思うのですが。矢張り病気に思えてなりません。
 


[No.4241] 2012/01/18(Wed) 08:37:03
KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp
Re: 一応治った事には (No.4239への返信 / 1階層) - こねこちゃん

>今晩は、2009年8月に主人がクモ膜下出血を患いました。手術も行わず(発症部位が特定できなかった為)その後後遺症もなく現在に至っております。職場にも復帰できて発症前と同じ生活をしております。今年還暦を迎える事ができて大変嬉しく思っております。
ただ、生活を共にしていて感じる事は明らかに性格が一部変化しました。大変怒りっぽくなりました。些細な事で激高します。物忘れも時折酷い時もあります。やはり、脳内を血液が充満したのですから、どこかしら損傷を受けているものと思われます。でも、発症時、主治医から3割は死亡、3割は高度障害と言われていたことから思いますと、日常生活に支障なく働いてくれている連れ合いを感謝の念で一杯でございます。これからも二人結納の時の挨拶のように共白髪まで支え合って生きていきたいと思っております。


[No.4242] 2012/01/18(Wed) 22:48:15
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Re: 一応治った事には (No.4242への返信 / 2階層) - みな

 全くです。勿論母ですから感謝しきれない程お世話になっています。不孝をしようとは全く思っても居ません。でも、彼女の要求を全て飲む事も出来なくて悩んでいる所なのです。実は私自身にも小さな脳動脈瘤があるのですが、手術にもリスクが伴う事もあり主人とも相談の上そのままにしているのです。母には隠していたのですがどこからか漏れ知って、先ずは自分がお世話になった先生に直ぐにでも手術をと懇願して逆に先生から「詳しく調べてから、もっと落ち着いて」と諭される始末。それにこの病院。ちゃんとした綜合病院ですが母のシャント手術の際チューブが傷ついたのは仕方ないとして、予備の備蓄もなく手術中に問屋さんに注文して到着を待った記憶がある上、その後定期検診に行っても脳外科には殆ど外来患者さんもなく閑散としている状態。母はここに運ばれて治しては頂きましたが、私がわざわざここを選んでかかるか??。また手術にはリスクを伴い、もしもの時は指先を使う現在の仕事が出来なくなると言えば「辞めて実家に帰って来て、自分の相手をして一緒に遊ぼう。」などと言う意見にはいくらなんでも従えませんよね。他にも色々わかってはいても素直に聞いて従う訳にはゆかない事が多々ありそれが難しいです。ちなみに私の脳動脈瘤の手術についてはどなたから聞いて落ち着いて考えたのか、今はけろっとして「無闇に脳の手術などするものではない」と言う意見に豹変しおり・・・。主人が言うようにもう昔の子供の頃の「お母さんの言う事を素直に聞く」と言う母娘の関係は卒業ですね。

[No.4243] 2012/01/19(Thu) 10:52:29
KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp
Re: 一応治った事には (No.4239への返信 / 1階層) - ゆきんこ

一昨年、主人がくも膜下出血で、5回の開頭手術をしました。
3箇月ほど意識もなく、水頭症でシャントも入れました。

0.0007%の生還率だったそうで、
リハビリでぐんぐん回復し、
いま、普通に会社に行っているのが奇蹟のようです。

お母様同様「一応治った」のですが、
やはり、軽い物忘れと感情失禁が時々みられます。

物忘れは、52歳という年齢からして、そんな気にすることはないと主治医にいわれています。
もともと細かく神経質な性格なのですが、ますますキレやすくなっていると感じます。
不安や怒りが抑えられないのでしょうね。

あまりにも不安感が強いと感じたとき、
知り合いの内科で軽い安定剤を出していただきました。
今は服用していませんが、そのときは効果があったようです。

だから、まだまだ「病人」だと思って接しています。
私はまあいいとして、まだ高校生の子どもたちはかわいそうかなと思っていますが、これも仕方ないこと。

命が助かっただけでも…と言われると、我慢してしまうしかありませんよね。
まして、以前と同じような生活に戻れたのですから。

でも、やっぱり一番身近な人にとっては、大変なことだと思います。
将来のことを考えると暗くなってしまうこともあります。

それでもなんとかつきあって生きていくしかない。

「高次脳機能障害」ほどではなくても、
こういう状態のご家族がいらっしゃることがわかってよかったです。
情報交換などできればいいですね。


[No.4244] 2012/01/19(Thu) 17:40:05
i118-21-13-63.s04.a013.ap.plala.or.jp
Re: 一応治った事には (No.4244への返信 / 2階層) - みな

 多くの皆さんのお返事感謝します。ゆきんこさん、ご主人五回も手術されたのですか、でも回復されて何よりでした。うちは母と殆ど同時期に主人の義妹もクモ膜下になり彼女の方が47歳の若さで亡くなってしまいました。またご主人従来から神経質でいらっしゃったとの事。私の母も若い頃からキレやすかったです。殊に最も心許せる私が子供の頃から彼女の放言相手のターゲットにされてきた感が。やっと・・・ここ10年位少し丸くなってきたところでまた病気の為後戻りみたいです。 うちは70歳代の後半、しっかりした人だったからこれまでは結構頼りにしてきたのですがこれからは(義母も含めた)普通のお年寄りとして接しようと主人ともども考えました。大事な事は・・・母の意向も加味したうえで、決めるのは私達夫婦主導。昔々、子供がものをオネダリしたら・・・、本当に必要かどうか?、予算に合うかどうか?その他の条件を考えて買い与えるかどうか決めたのは大人でしたよね。これからはその逆です。主人がそう言ってくれて気持ちが楽になりました。

[No.4245] 2012/01/20(Fri) 10:22:31
KD111110032077.ppp-bb.dion.ne.jp
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