この夏まで主将を務めさせて頂きました、5回生の堀江博司と申します。今年の西医体の結果を報告させて頂きます。 今年は九州大学主管のもと、8月8日より西医体が開催されました。京大は開催初日、岡山大学との試合に臨み7回0-7でコールド負けを喫しました。序盤は強豪相手に粘りの守備を見せ、相手打線を0点に封じましたが、こちらもチャンスを作るものの中々先制ができず、しばらく膠着状態が続きました。そして迎えた5回裏の相手の攻撃、0死1塁からピッチャー前へのバントから送球ミスが重なり1塁ランナーが一気に生還すると、四球、ヒット、エラーが重なりその回に4点を先取されました。その後、その点差を跳ね返すことができず、7回でコールド負けとなりました。引退する方々のためにも1つでも多く勝ち星をと臨んだ大会でしたが、相手に地力で及ぶことができず初戦敗退となってしまいました。 この1年キャプテンを務めさせて頂きましたが、チームを作る立場になってこの野球部がいかに多くの方々に支えられて成り立っているものかを実感することができました。OB、OGの方々には本当に感謝してもしきれません。今年初戦敗退ながらも、その中で見られた1回生の台頭、そしてチーム全員の意地が今後このチームを押し上げてくれるものと信じております。 秋からは新主将清水のもと、また新たなチーム作りが始まります。OB、OGの方々には今後とも京大医学部野球部のご支援をよろしくお願い致します。 [No.186] 2013/08/10(Sat) 16:33:18 |
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