いつもお世話になっております。1年間主将を務めました4回生の岩本です。 今年の西医体は三重県で8月11日より行われました。初戦で山口大学と対戦し、2-3で敗北しました。中盤までに3点のリードを許すも、今年のチームの持ち味である終盤の粘り強さで1点差まで詰め寄りました。しかしあと一歩及ばず悔しい結果となりました。大勢のOB・OGの皆様が応援に来て頂きましたことに深く御礼申し上げます。 昨年の夏に打線の中軸が引退し、今年のチームは打力低下が心配されていました。冬以降は全員が強いスイングで打球の角度を上げ長打を狙っていく方針をとり、打撃改革を行ってきました。その結果西医体では4本の長打を含む2桁安打を放ち、取り組んできた打撃改革の成果は出たと思います。エースの影山は夏前に調子を崩すも、西医体では1四球完投というほぼ完璧な投球内容でした。影山はまだ3回生ですので、今後もまだまだ成長してくれることを期待しています。 秋以降は新主将安倍の下で新チームが始動します。来年こそは西医体で勝利を収められるように努力して参る所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 4回生 岩本健太郎 [No.241] 2018/08/16(Thu) 16:48:45 |
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