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楠田さん、皆さん、こんばんは! 2月18日&19日のイベント、お疲れ様&ありがとうございました! やっと時間ができたので、遅ればせながら書き込みさせていただきます。長文乱文、どうぞ、ご容赦くださいね。 待ちに待った宍戸さんのアルバムイベント。今回、私と友達は、幸せなことに、神戸と浜松、3回とも全部参加させていただくことができました! 前回楠田さんの「BELIEVE」の発売記念イベント、私は大阪のみの参加で、5会場すべてまわられたという方が、あまりにも羨ましかったものですから……。お天気もまずまずで、イベントメインの旅行を、すごく満喫できました。 初日の神戸、ほぼ抽選時間頃に会場に着いたところで、まず、あまりの人だかりにビックリ! 最後の角を曲がったとたん、会場前の、歩道のあっち側にもこっち側にも、始点がわからないほどの大行列ができていたんです。興奮した明るいはしゃぎ声がよく聞こえて(でも周辺にご迷惑な大騒ぎじゃないんですよ)、「ああ、あの子達みんなが、宍戸さん&楠田さんを好きで、アルバム発売を心から喜んで、ここに集まってきた同志なんだ!」と思い、ますます嬉しくなりました。 ちなみに、抽選後の待ち時間、近くのファミレスに行ってみたら、ここもぎっしり満席! 楽しそうにしゃべりあう女の人たちばっかりでした。ふつうの男女のお客さんがレストランをのぞいて、あまりの盛況ぶりにギョッとしていらして、面白かったです。 人数の多さのためか、抽選以前の整理券配布の段階で時間が押していたようで、開場後も女の子たちのトイレ待ちや物販がありましたし、やや遅れての開演となりました。 着席して、心臓ばくばくで待っているところに、「一日だけのバカンス」が流れ始めて――とうとう、楠田さんのご登場ですよ! というか、前座もなく、どなたかのフリがあるでもなく、いきなり主役の楠田さん自ら、ステージに飛び出していらっしゃいました。 広いホール内、拍手と歓声と笑顔の嵐! ストパーをかけられた楠田さん、1月にお会いできた時とはまた違う雰囲気でカッコいいです! ご登場時は、赤いキラキラしたキャバレーピンピンの派手なご衣装で、あとで上着を脱がれると、とってもお似合いの氷帝ジャージでした。あのボーナスディスク内のイベントになぞらえて、楠田さんはMCの役どころをつとめられるようです。 となると、お相手の宍戸さんは……??? 楠田さんの楽しい一人フリートークが一息ついたところで、聞こえてきました、あの素敵なお声が……「いつまで待たせんだよ」。 会場はどよめきます。急かされたように楠田さんがイベントの際の注意説明(これがいちいち楽しかった……)、そして嬉しいプレゼントのお知らせをなさいます。なんと、来場者全員に、「ZERO」のポスターが!! ウキャーー!!!! ホールに詰まった300人以上の女の子たちの喜びの雄叫びに、楠田さんもびっくりされたご様子でした。「お部屋に貼ってください……、って貼りはしないかな」なんて呟きをもらされた回が(浜松かな?)ありましたが、なんの! 大事にカバーして貼ってますよ! もう、あのデッカイ旗だって、いただけるものなら堂々と飾りたいです。 そうこうして、すっかり会場があたたまったところで、主役のご登場という段取りらしく、なぜか「宍戸さ〜ん」と楠田さんが呼ばわりました。カッコいい音楽が大音量で流れ出し、ついに、満を持して、という感じで、会場後方の扉が開きます。 ………誰?? テニプリのほうのイベント初参加だった私は、そこで現れた方のお顔を、初めて拝見しました。 その方は、宍戸さんのように帽子を後ろ向きにかぶって、眉の横に紙(テープ)をはって、アルバムジャケットのプリントされた大きな旗をかついで赤い棒ランプをふりふり、会場のどまんなかの花道をゆうゆうと、まさに主役のていで入場していらっしゃいました。しかもところどころで、女の子から、携帯番号を聞き出そうとされているかのように見えました。度肝を抜かれました。まさかと思い、すぐには信じられなかったのですが、その方こそ、あの有名な、松井Pさんだったのです。 それまで、アトラクサイトのメーセージを読みながら、松井さんについては、「仕事のデキルちょい渋なオジサマ」とロマンスグレーなイメージを抱いていましたが、違いました。松井さん、私が想像していたよりずっとお若い……そして、宍戸さんというより、あの格好で拝見する限り、レッド吉田さんに似ていらっしゃいました。 以降、おふたりでのトークが始まると、松井さんはもう、ずばり、笑いに貪欲な芸人さん、という感じで、楠田さんのおしゃべりに少しでも糸口があれば逃さずツッコミと言葉攻め連発で、あたふたしていらっしゃる楠田さんは本当にかわいらしくて、面白くて、大笑いさせていただきました。 ここでは跡部部長を初めとする楠田さんのモノマネも、生で聴けて、大感激! 氷帝のアフレコ、部分的にはおひとりで網羅できちゃうんじゃないかと思えるほど、特徴をとらえていらして、す〜ごくお上手でした。このあと、楠田さんがフッて松井さんをのせちゃった「キレてないですよ」にも、大受けでした。 そして、嬉しい歌のお時間です! まず楠田さんは「4SEASONS」を歌ってくださいました。大好きな歌なので嬉しかった〜♪ 会場がホールだっただけあって、マイクを通したお声が綺麗に場内に響き渡って、すごく素敵でしたよ! 緊張してらしたのか若干のお約束があり、再チャレンジされたものの、やっぱりちょっと怪しいところもあったりして、「がんばって〜!!」と女の子の声が飛ぶのが微笑ましかったです。発売から聴きまくっている歌です、歌詞飛びの部分は私たちも一緒に歌いましたが、あのあたりはキーがやや低めで、大声でカバーしてあげられなかったのが、残念……。 お歌の件では、楠田さん、松井さんに待ち構えたようにいじめられてしまい、ご本人も相当、恐縮されていましたね。でもファンの私たちにとっては、生歌はもちろん、変な汗をかいちゃっていた楠田さんのお姿も、ちゃんと味わい深かったです。 だから、こういう時にはヘコんだりなさらないで、どんと胸はっちゃってオールOKなんですよ♪ さて、このイベントでは、毎回松井さんが、様々な素敵アイテムをご用意されてました。 神戸では、まず椅子が登場。楠田さんがお疲れにならないよう、座ってのトークのようです。わぁ、松井さんやさしい方〜。と思ったら、そこで楠田さんに渡された膝掛けが、ちゃっかりミニーちゃんプリントなのでした。松井さん、抜け目がない! 律儀にミニーちゃんをたっぷり膝にかけてお話される楠田さん。その眺めに癒される客席。しかも後半には、松井さんから更に、うさ耳(尻尾もあったかな?)、袖飾り、魔法のステッキが、くりだされました! イイ! 楠田さん、どうしてお似合いになるのか不思議です。しきりに恥ずかしがってらしたのですが、サービス精神旺盛な方ですから、撮影の時などは開き直ってしっかりポーズされてました。眼福でした。 本当、どうして楠田さんて、あんなにカッコいいのに、あんなにお可愛らしいのでしょうね。コツを知りたいくらいです。大人の男の方に可愛いって、ちょっと失礼かもしれないですが、おそらくほぼ皆さんがそう感じてらっしゃるでしょうし、これは褒め言葉なので、お許しください…。 楽しくてあっという間だったトークの他、お歌のリクエストなどもありましたが、長くなってしまったので、ここは2日目の浜松レポで触れさせていただくことにして、次は、これまたお楽しみの握手会です。プレゼントやお手紙を、お手渡しできるチャンスでもあります。 握手をされる楠田さんの傍らに、贈り物の山がどんどん積まれていくのを見て、なんだかドッキドキです。あれ、最終的には楠田さんのご自宅に送られた…んでしょうか。すごい量だったんですけど、お部屋に置き場所あるのでしょうか。私も、あれこれ抱き合わせになった贈り物(もちろんショウガ湯も)をして、握手とお話をしていただきました。夢のようなヒトトキでした〜。 他に役者さんと握手したことはないので比較はできませんが、他の方々もおっしゃっているとおり、楠田さんの握手はすごいですよ。 両手でぎゅーっ。 赤面しながら懸命にお話する女性の目を、ずっとみつめていらっしゃいます。どんな小声もしっかり聞いて、やさしく相槌をうって、お返事されて、その間、ずーっと、両手はぎゅーっとなったままです。 さくさく進めようと背後のスタッフさんが急かす場合もあるのですが、楠田さんの握手はまだまだ「逃がさないぜ!」という勢いです。たぶん、女の子のほうが切り上げるように引くまで、楠田さんのほうから目をそらしたり手をはなしたりはなさらない感じです。ホント、真心もサービスもここまでくると罪だよと思えるほど……、メロメロになった女の子たちが、ポスターをいただいて、夢心地で次々会場を出て行きますが、楠田さんのお役目は続きます。 やや後ろ寄りの席だった私の握手が終わった時、すでに握手会だけで1時間半が経過していましたから、結局は2時間以上かかったんじゃないでしょうか? トークと合わせたら4時間以上かも……!? 楠田さんのご負担、大きすぎです。しっかり握手していただいて、それはもう嬉しかったのですが、あれがもし、たった五秒ずつの流れ作業だったとしても文句なんか出なかったと思うのです。ですから、楠田さん、あんまり無理なさらないでくださいよー……。もう、自分のことに構わずすごく頑張っちゃうところ、宍戸さんみたいで心配です……。 というわけで、本当に楽しい神戸イベントでした。 これまで、トークの時の楠田さんは、明るいながらも、じっくりホンワカと話される和み系の印象があったので、そういうノリのイベントを想像していたのですが、今回お相手は、「BELIEVE」イベント時の長谷川さんのような、やさしいフォローでトーク進行されるMCさんではありませんでした。「どんな話題も、俺が攻めに変えてやるぜ!」の松井宍戸さんに、翻弄されまくる楠田さんと会場でした。もう、笑いっぱなしでしたよ。。。 そう言えば松井さんって、何かひとつでも、マジメなお話、されましたっけ? アルバム制作の苦労話とか、今回のアルバムを宍戸さんに決めた経緯とか……、そういう、じっくりとしたお話、何か、あったはずでは? 浜松へ向かう新幹線の中、友達とふたりで散々思い返してみたものの……。うっそ、全然なかった! なんだか、ひたすら楠田さんをイジリたおすお笑いライブだったよ〜、それはそれですごすぎるよ〜、とふたりで感心しあいながら、この日の余韻と、早くも翌日への期待でワクワクしていました。 2日も続けて楠田さんにお会いできるなんて、もう、ほんと幸せなことです! ……長くてごめんなさい、2日目浜松レポに続きます。 [No.1359] 2006/03/06(Mon) 22:26:20 |