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楠田さん、皆様こんばんは! 大変遅くなってしまいましたが、8/26(土)ジョイントライブ無事参加することができました。 最初から最後まで大変盛り上がりました。 楠田さん、木村さん、松本さちさん、バンドの皆様、ターゲット関係者様、各関係者様、一緒に盛り上がった会場の皆様、本当に楽しい夏休みをプレゼントして頂けましたこと心よりお礼申し上げます。 順番や話の内容に多少記憶違いで間違いなどあるかとは思われますが、皆様に会場の雰囲気だけでも伝われば嬉しいなと思います。 よろしければ、お付き合い下さい。 どうぞ、よろしくお願い致します。 参加された皆様、ここはこうだったよとか、こんなこともあったよとかアドバイスなどありましたら、お願い致します。 JR目黒駅から徒歩ですぐ着きました。 赤のネオンで「鹿鳴館」、その下に小さくグリーンのネオンで「Super Live Space」の看板がお出迎え。 ライブ会場はここから階段で地下に下ります。 杏里さんの「detox cafe」でお馴染みの堀江さんが物販でお出迎えして下さいました。 今回は直接プレゼントをお渡しできないということで、「預かって頂けないでしょうか?」と尋ねると「お預かりします」と受け取って下さり、「汚い字ですみません」とプレゼントに誰宛かわかる様に名前を書いて下さいました。とっても、お優しい方です。お手数お掛け致しました! チケットの整理番号順に入場。 会場に入ると舞台向かって右隅の方へ。 うん、ここなら前の方でもあまり迷惑をかけずに済むかなと思ったのですが、後から考えましたら、予想以上の盛り上がりでしたので、隣の方とすぐ後ろの方にはご迷惑をお掛けしたかもです。申し訳ありませんでした>< 開演までは皆様と光るブレスレットやペンライトの準備。 いろいろな色を頂いてしまったり、腕に光るブレスレットをつけてもらったりしてしまいました。完璧に準備できたのも皆様のお陰です!感謝の気持ちでいっぱいです! 始まると、楠田さんがまず登場されました。 紫のインナーに青チェックのシャツ、ジーンズで登場。 「FRAGMENTS BLUE」を歌われました。 途中で、木村さん登場。 茶系ストライプのインナーにジージャンを羽織り、白のスカートに茶色のブーツ姿で登場。 楠田さんと共に「FRAGMENTS BLUE」を歌われました。 楠田さんの「FRAGMENTS BLUE」はやはり素敵です。生は本当に感動です。 木村さんの「FRAGMENTS BLUE」は貴重ですね^^ そして、MCへ。 木村さん、会場を見渡して 「浴衣の人多くて、ゆかった」って。 ・・・。 ええっと、この日の会場はクーラーがよく効いていて・・・って、うそうそうそです、ちゃんと、ウケてました(笑) 木村さんに楠田さんのくせ?がうつってますね(笑) 「天気はどうだった?」というお二人からの質問に、曇りで少し降り出したとの返事がかえり、「お足元の悪い中、お越しくださいまして」とお礼の挨拶がありました。 木村さん「昨年の9月から一年ぶりのジョイントライブだね」 楠田さん「ネットラジオで一緒で、同じレーベル会社からCDを出させて頂いてるということで、こうして二人で出来たんだよね」 木村さんは10/18にセカンドアルバム「リセット」が発売とのことで「よっ!」と楠田さん(笑) 今日のライブは木村さんはこの「リセット」の曲を披露ということで、どうですかと尋ねる楠田さんに 木村さん「新曲ねぇ・・・大変ですよ」と木村さん本人は苦笑? 楠田さん「うん、すごいよね。木村さんそれ歌っちゃうの!?って感じで」 木村さん「どうしちゃったんだろうって思ったでしょ?」 楠田さん「もう、頭振って、客席でノリノリかなって」 木村さん「皆さんも振って下さい」 楠田さん「僕は11/1発売のサードアルバムの中から新曲を1つ、あ、「FRAGMENTS BLUE」もこのアルバムに収録されてる曲だから、2曲ということになりますね。出来たばかりの曲ですので、温かい目で見守ってやって下さい」 楠田さん「お腹が空いちゃったので、僕はいったんはけます」(可愛いVv) 木村さん「バナナをね」(笑) 楠田さん「うん、栄養をちょっと蓄えてきます」(やっぱり、可愛い♪) 楠田さんいったん退場。 木村さんは歌の準備。 木村さん「(準備は)大丈夫ですか?」 ステージに向かって左側のギターのタカさんに尋ねます。 何故か、木村さんに近寄るタカさんに木村さん1歩後ずさり(笑) タカさんはお茶目さんです。 同じく右側のギターの省吾さんも準備OKということで早速、ファーストアルバム「RE:」の中から 「青いしずく」 続いて 「願い」 そして、MCに入ります。 木村さん「1人になると困るんですが1人です」(可愛いですv) 木村さん「5年間ロックマンエクゼという番組をやって来たのですが、収録がついに最終回を迎えました。番組はまだしばらくは続くのですが。一つの作品にこんなに関わっていたことがなくて、ロックマンは私にとって大切なものになりました。そして、いろんな人と出会えました。毎週会っている時は全然考えもしなかったんだけど、もう会えないとわかるといろんな気持ちが出てきて、ああ、まだ私、何も伝えないって思って、そしたら、いろいろ考えて、ライブに来てくれる人、ラジオを聴いてくれる人、CDを聴いてくれる人、これも出会いなんじゃないかなって。そんな伝えられない感謝の気持ちを「RE:」の中の曲に込めました」 「広い空の下で」 ひと言、ひと言、言葉を客席に伝えるように歌っていらっしゃって「大好きよ」と笑顔で歌われている姿を見て、自然に私も笑顔になりました。 木村さんがいったん退場されると、楠田さんのセリフが流れます。(DVD「BELIEVE LIVE TOUR」で確認できます!) そして、そのまま、楠田さん登場☆ 「Believe Myself」 いきなりの盛り上がりように楠田さんもノッてます♪ 途中、ギターのタカさんが回転する盛り上がり様! 続いて、新曲を披露。 ここで、新メンバーのマーボさん(で、よろしいでしょうか?)を紹介。 ベースを担当。長身で爽やかな感じの眼鏡が似合うお兄さんって感じでした。私の位置からはスピーカーに隠れて、演奏中はたまに前に出てきて下さった時しか、見れなくて残念でした。 残りのメンバーは後でねってことで。 新曲のタイトルは「満月の悪戯」 楠田さん「いたずらっていう字、漢字で書ける?問題は「ずら」だよね(笑)」 難しいです〜(笑) 楠田さん「激しい曲でかなり大変です。3日前に出来たばかりの歌詞です。曲とタイトルは変わらないけど、歌詞は変わります」 ええーーっ(笑) 楠田さん「内容は「一目惚れの恋」。何が満月の悪戯なんだって話なんだけど、すごく気に入った人がいたんだけど、結局想いは告げられなくて、2度と会えないんじゃないかって。 でも、こんな人に出会えたのも海の満ち潮を左右する満月の悪戯で、じゃあ、また、(引き潮が再び満ちるように)会えるチャンスもあるのではないか。そういう、希望をもって終わる歌です」 終わっちゃうんですね?(笑)再び会ってはいないのですね? そして、先程、曲前に約束した、途中?バンドメンバー紹介。 まずは、ドラムの「ケンケン」 ネットラジオ「detox cafe」にご出演ということで、そこではなんと呼ばれているの?との質問に「(そこでも)ケンケン」と返事。 それに何故だか、ギターのタカさんが反応「うわぁ」って(ぇ、うわぁって?) 物販席の堀江さんも「detox cafe」に一緒に出てますということで、「声をかけてあげてください」とのことでした。 何故か堀江さんは冥王星ご出身とか話がそれていってました;ええー; 続いて、キーボードの「いがらし こうへい」さん 楠田さん、こうへいさんの顔を見て、「流血じゃないですよ、メイクですよっ」って、わかりますよ〜(笑) 「今の僕を知るため旅〜雲のように〜」 を楠田さんが歌った後、木村さん再び登場。 黒カーディガンに黒で裾ブルーグレイ?のワンピにジーンズにサンダルに着替えての登場。 「きゃー可愛いvv」と客席から飛び交う声に 木村さん「着替えて来た甲斐があったVv」とワンピの裾を擦りながら、照れ笑い(可愛いです〜vv) そして、本日のゲスト、松本さちさん登場☆ 白のノースリーブシャツ(Tシャツではないです)に赤地に黒で星条旗風の柄の入ったネクタイに黒のパンツ姿で登場。かっこいいです。 楠田さんとはジーザズー?ザーザズー?のイベントで一緒になり、縁が出来たということで、初会いの印象は?との問いに「赤ラメのハッピで驚いた」とのことでした(笑) 木村さんとは「電光超特急ヒカリアン」というアニメ番組で一年一緒だったそうです。 新幹線がちびキャラロボットに変身するのだとか。 新幹線のウエスト君を松本さん 新幹線にのる少年ケンタくんを木村さん 楠田さんが「せっかくだから聴かせて」ということで、お二人披露。 楠田さん「え?子供じゃん」って、さっき、ちびキャラって言ってましたよ!(笑) ウエスト君は500系ののぞみと聞いて、 楠田さん「あ!それ、西日本のだ!」と目を輝かせます。 だから、ウエスト君なんですね。 急に「それ、見たい!見たい!」と興味津々の楠田さん(笑/でも、可愛いです) 楠田さん「新幹線はねー、一両25m。500系は18mくらい鼻だから、1両目は7mくらいしか人が乗れないのね。」 この後も、線路の幅が〜とか話出して、しまいには「えー長くなるのでホワイトボードください」って、とてもいきいきしていらっしゃいました。 本当に鉄道がお好きでいらっしゃるのですねVv そして、木村さんと松本さんはこの番組終了後もメールをしたり、ご飯食べたりしていたそうです。 その後「ファンタジックチルドレン」という番組で、お男性(って!笑)の役を松本さん、3、4回いろんな役で木村さん(中には美少年の役もあったそうです)で再び何回か会って、そういった繋がりで今回のライブを一緒にできたのだとか。 楠田さん「じゃなかったら、「楠田〜?知らんわ」って言われてね」 ジーザズー?ザーザズー?の後すぐに、木村さんが「(楠田さん)どうだった?」って、松本さんにメールしたら、「すごくおかしい人だった」って返ってきたのだとか(ぇ!ラメがいけなかったんですか!) 楠田さん「え!?だってさ、あのイベントはほぼ男性で、ここらへんに僕の子たち〜ってわかったけど、200人近い人がみんな男性で。そしたら、僕は色モノに走るしかないじゃん!もう、ラメしかないって思って。だから、あの時は特別です。普段は違います」 松本さん「え?あのときと印象はあんまり変わってないですよ?」 楠田さん「えっ;」 松本さん「親しみやすいお兄さんです」 なぁーんだと安堵する楠田さん。 楠田さん「うん、みんな、僕の可愛い弟や妹にみえてしかたない」 前日が楠田さんのお誕生日だったということで、 木村さん「どうせだからみんなで楠田さんにお祝いを言おうよ」 どうせだから!?とツッコまれ、「ついでに」と言い直す、お茶目な?木村さん(笑) 木村さん「何て言ってほしい?」 楠田さん「「あんた最高!」・・・うそうそ、「おめでとよ!」で良い」 木村さん「おめでとよ」で良いの?」 楠田さん「うん、良い」 木村さん「だって。じゃあ、みんなで一緒に言いましょう。せーの!」 会場の皆様で「おめでとよっ」 楠田さん「上手い、上手い!何?みんな、いつもモノマネ練習してんじゃないの!?」 楠田さん大喜び☆ 松本さん「え?何の?」 楠田さん「宍戸の」 皆様、抑揚までぴったりで綺麗にハモリました〜Vv 私もなりきって、言ってみましたよ!(笑) 楠田さんは「永遠の29才です!」だそうです♪ 「えっと、水飲むね」 三人同時に水を飲まれました。 松本さん「さっきの話(ジーザズー?ザーザズー?)になるけど、楠田さんがそんなこと言ったら、自分もキャラ的に萌〜でもないし、そんなにかっこいいっていうわけでもないから(かっこいいですよ〜)、どうしようかなと思ったけど、歌をニコニコしながら聴いてくれたので嬉しかったですね」 楠田さん「うん、僕もきみきみのファンが5月のイベントで盛り上げてくれて、6月にも来てくださいってお願いしたら、本当に来てくれて、嬉しかった!言ってみるもんだ」 本来の流れに戻ったとのことで、ここで松本さちさんの歌の披露になりました。 木村さん「あとは、さっちゃんにまかせて」 と楠田さんと共に退場。 昨年、ファンタジックチルドレンの主題歌を歌っている、いのりさん(で、合っていますでしょうか?)に歌を作ってもらって、本来は6人で歌っている歌だけど、今日は1人で歌いますとのことで、 「ポラリス」 静かな曲ですが、サビの部分は力強くなります。 とても、壮大で広がりのある曲でした。 松本さんの歌唱力がこの歌の良さを更に引き出した感じでしたよ。 歌い終わって再び、楠田さんと木村さん登場。 木村さん「壮大な歌だよね」 松本さん「(カラ)オケが壮大だった」 木村さん「どうだった?みんな応援してくれた?」 松本さん「うん、ペンライト振ってくれたよ、ね?(客席に向けて)」 木村さん「綺麗だよね。すごい嬉しい気持ちになるよね」 松本さん「うん」 楠田さん「綺麗すぎるから、たまに歌詞を忘れたり」 会場の皆様「えー!」とツッコミ(笑) 楠田さん「えーじゃない!」(笑) 楠田さん「最近ツッコミ厳しくない?」(愛ですよ!愛Vvぇ) 楠田さん「どうせ僕はそういうキャラですよぉ(拗ねっ)」(可愛すぎです) マイクスタンドをみんなの分、調整してあげる優しい楠田さん。 松本さんが「おにーちゃん♪」とお礼を述べると、ご自身のマイクスタンドを調整しつつ、 「おう!」と答える楠田さん。 頼もしいお兄ちゃんですVv 舞台向かって、 左に ミズサワ タケシ 役 楠田さん 真ん中に フジタ チエ 役 木村さん 右に ウチダ ヨウコ 役 松本さん ショートストーリー?? 「MY PRECIOUS」 意味は後で調べて下さいとのこと。 私は内容から「大切な人」ということかなと思ったのですが。 作:木村さん、楠田さん 関西弁監修:松本さん 「貢献した」と笑顔 「んんっ」と三人咳払いで声の調整を図ります。 「は〜〜〜〜〜」と更に発声練習をする楠田さん。 舞台の始まりは、とある居酒屋。 「久しぶり!」 チエとヨウコは大学からの親友。 1人でいたヨウコにチエが声をかけたのが始まり、以来、お互いの家に泊まり合う程の親友になっていった。 大学2年の時、ヨウコがミズサワと付き合うことになり、チエに紹介。 チエのミズサワに対する第一印象は悪く、何この人と思ったとか。 それは、ミズサワがチエの話をよくするヨウコとチエが仲良しなのを、冗談で「もしかして、そういう趣味?ヨウコをとらないでよ〜?」などど初対面で言われたのが影響している様子。 チエ「あの時はヨウコをとられたような気がしてたな〜。でも、その後はミズサワさんも良い人だってわかったから応援してたよ。それで、ミズサワさんとはどうしてるの?」 ヨウコ「それが・・・別れてん」 チエ「え?なんで」 大学を出て、同棲しながらも、公務員のミズサワと幼稚園の先生のヨウコはお互いの仕事の忙しさから、すれ違いの生活を送っていた。 そんな中、ミズサワの口から「同じ部署のすごくおとなしい子に相談を持ちかけられている」と告げられる。 ミズサワの気持ちが離れていっているのを知りながらも、怖くてはっきりさせることができないまま、時は過ぎ。 そして、とうとう「お前はしっかりしているから俺がいなくても大丈夫だろ」と言い残し、ミズサワは二人の部屋を出て行った。 「何それ!」 とチエは憤慨。 「しょうがないねん。私も寂しい思いさせてたと思うし」 自分に非があるというヨウコ。 「ヨウコがどんなに悪くても私はヨウコの味方だよ!」 チエはヨウコを励まします。 「今日は久しぶりにヨウコの家に泊まろうかな」 「うん、きてきて〜」 居酒屋を後にし、ヨウコの家に向かう道。 「星の数ほど恋してやる〜」 酔って叫ぶヨウコ 「前にも酔って、大変だったよね。寝ている犬を起こして」 思い出話が再開します。 ふとした瞬間ミズサワの名前を口にしてしまうヨウコ 「まだ、ミズサワさんのこと好きなの?」 チエの問いに、否定をするものの、どこか自分の気持ちに戸惑っている様子のヨウコ。 そして、家の前に辿り着いて、驚く二人。 「ミズサワさん」 「タケシ」 ミズサワが立っていた。 「話したいことがあって」 部屋を出て行った後、同期の人の部屋で過ごしていたこと、相談を持ち掛けられていた同じ部署の子とは一応付き合ったものの1ヶ月で別れて、彼女が会社を辞めたことで自然消滅したこと。今は1人暮らしをしていることなどを話した後 「札幌に転勤になった。ヨウコについて来てほしい」 ヨウコと離れて、ヨウコはいて当たり前というか、いなくてはならない存在で、必ず自分はヨウコのところに帰るというくらい大切な人。ヨウコのいない生活は考えられないと思ったことを告げた。 チエ「勝手過ぎます!ミズサワさんが出て行って、ヨウコがどれだけ傷ついたと思っているんですか!どれだけ、自分を責めて泣いたと思ってるんですか!それにヨウコにはヨウコの生活あるんです。それを今更そんなこと言わないで下さい」 ミズサワ「勝手なのはわかってる。だから、今すぐにとは言わない。もしもヨウコがついて来てくれるのなら」 ヨウコ「チエが私の言いたいこと全部言うてくれたよ」 ミズサワが部屋を出て行って、とても寂しくて、自分もミズサワに寂しい思いをさせてた事を実感したこと。いない生活にも慣れた頃、ふとミズサワのことを考えてしまう自分。このまま、ミズサワに会えないのは嫌で、会いたいと思っている自分がいること。 ヨウコ「私、もう後悔したないねん」 ヨウコの一途な思いとそんなヨウコを傷つけたことを反省し、涙するミズサワ(この時、楠田さんも涙ぐまれて、目を擦っていらっしゃいました) 自分の生活を変えてでも、ミズサワについていくと強く決心したヨウコの気持ちをうけ、 チエはミズサワにヨウコのことを今度こそ幸せにしてほしいと思い、 チエ「ミズサワさん、ヨウコは明るくて元気で強いって思われているけど、本当は寂しがりやで弱いところもあるんです。だから、しっかり支えてあげて下さいね」 頷くミズサワ チエ「もし、またヨウコのことを泣かせたりしたら、私、札幌までヨウコを迎えに行きますからね!」 ミズサワ「え、やっぱり、二人はそういう関係?」 チエ「違います!も〜」 ヨウコ「ごめんな〜、チエ〜」 出会った時と同じ会話が繰り返されました。 お腹が空いたということで、ヨウコが得意料理を作ることに。手伝うというチエに対して、ミズサワが僕達の家だから、チエは待っててとヨウコと共に二人台所に行ってしまう。 チエ「僕達の家か・・・あ〜あ、あてられちゃったな」 自分も二人のように想いあえる人を見つけたい 木村さんの「PRECIOUS」の歌へと続きました。 歌い終わると、再び楠田さんと松本さんが登場。 楠田さん「テロップ紹介しなくていいの?」(テロップ?/笑) ということで、最初に載せた作や役名など告げられました。 昨日の深夜(正確には今朝?)2時半頃台本が完成し、BGMのオルゴールを作成していて、今朝の5時半までかっかったそう; 楠田さん「僕の誕生日が〜」 でも、ある意味思い出深いお誕生日になったのではないでしょうか? とても、感動しました。本当にお疲れ様でした。 本当は5分くらいのを3本、オムニバス構成だったとか。 木村さんが作ってくれた台本が起承転結の起承あたりで終わっていて、続きは?と聞くと終わりだったそうで、続きが気になる〜ということで、「じゃあ、僕が書きますわ〜」と楠田さんが続きを担当されたそうで、完成してみたら全然ショートじゃなかったそう。 松本さん「普段女の子の役なんてやらないから、今回も少年の役かなって思ってたので、キャー恥ずかしい」 楠田さん「木村さんの歌の歌詞にリンクするように書きました」 木村さん「ミズサワさんは酷い人で終わるはずだったのが、素敵な話になったよね」 松本さん「普段話している言葉だから、自分が話しているみたいになって恥ずかしかった。でも、普段やれない役な分、勉強になりました」 続いて、木村さんの歌ということで、楠田さんと松本さんは退場。 退場途中で呼び止められる楠田さん 木村さん「これ持っていってください」 手には「MY PRECIOUS」の台本 楠田さん「僕はパシリですか?」 台本を受け取り、木村さんの顔を見て 楠田さん「いってきまーす」(可愛い) 木村さん「珈琲買ってきてください。ビトーで」 楠田さん「ビトーですか?」 再び木村さんの顔を見て 楠田さん「勉強してきまーす」(可愛い) そして、退場。 木村さん「こういうこと言ってるから、誤解されるんだよね」 客席に向かい直して、歌の準備 木村さん「ハッピィレッスンという番組で、ボソッと喋る役だったんだけど、ひと言二言しかなくて、木村さん怖いって言われて、それから笑顔でいようって決めた(笑)」 木村さん「ちょっと、ごめんね」 と水を飲まれました。 「カナリア」 を歌われた後、再びバンドメンバーが入場。 「Alright」 を歌われました。 ノリノリで楽しい歌です。 頭の上で手拍子して、ノッていたら、木村さんが笑顔で応えてくださって、一緒に手拍子して下さいました♪ 本当は最初、木村さんは歌詞の中にもあるので「笑うが勝ち」というタイトルに決めて、ゆうゆうさんに報告したところ、お笑いみたいだから駄目ということで「Alright」になったそうです。「笑うが勝ち」って私は気に入ってしまいましたが^^ 木村さん「暑いですね。みんな大丈夫?」 と客席を気遣ってる横でタカさんが音合わせで「キーン」という音を出してしまい、慌ててごめんなさいのポーズ 木村さん「あとでね(にっこり)」 タカさんピーンチ☆(笑) 木村さん「PVを撮る予定で、ダンスがあるんですが、今日は1人なので踊れません」 という曲は楠田さんが最初に首を振ってノリノリの曲だとおっしゃっていた 「Hidden Desire」 木村さんかっこいいです。 木村さん退場の後、楠田さん再び登場。 黒のインに白のインを重ね着の上に、白で胸の辺りにラメの刺繍が入ったシャツを羽織っての登場。 「熱風」を熱唱 会場の盛り上がりに楠田さんも嬉しそう。 曲終了後。 楠田さん「ひゃー、何、良いねー。みんなサイコー!!」(みんな最高とのアドバイス頂きました〜!感謝致します!) 楠田さん「水を飲ませて」 とタカさんと仲良く同時に飲みました。 楠田さん「なんか言ってないと」 と、飲んでる間、何かしら言葉を発する楠田さん^^ 次の曲に行く前に何とか息を整えようと頑張る楠田さんに、客席から「そのままいっちゃえ」とエール?? 楠田さん「駄目だよ。次の「Empty Love」は、始めは息整えないと」 ということで、しばしタイム。 楠田さん「浴衣を着てきて、まだ、団扇を貰ってない人〜?」と質問。 この日、浴衣を着てきた人には、3人(楠田さん、木村さん、松本さん)のサインの入った団扇が貰えましたが、予想より多く、団扇が足りませんでした。そこで、後日郵送するので、住所を帰りにスタッフに教えていってくださいねとお知らせが。 楠田さん「良かった。やっと伝えられた」 と優しい笑顔。 息も整い、いよいよ 「Empty Love」 かっこいい楠田さんに目が釘付け(視線が向き/固/って感じでした/////) そして、あす香さん登場。 相変わらずの、色っぽいお衣装です〜>< 「STORM OF MY HEART」 間奏部分でタカさんとあす香さんがからんで演奏。 わぁ☆かっこいいです〜!! そして、準備は良いですか! いよいよですよ! 「Jump to the SKY」!!!!! テンション上がります〜!!! 楠田さん直伝&5月のイベで男性の皆様に教えて頂いた盛り上がり方で、跳ねました!! 終了後、楠田さん膝押さえ息切れ?? とにかく本当に熱風からテンション高めでしたので、無理もないです〜>< 大変楽しかったです!! 楠田さん、退場。 木村さん、浴衣で登場。 紫、茶色、黄色の模様にしろうさぎちゃんが所狭しと跳ね回る可愛い浴衣姿です。 帯は赤と橙色? 出てきて、ステージ上で後ろ姿を見せる様にぐるりと一周 「かわいいーーーーーVv」 と客席から一斉に声が。 木村さん「アルバムのおまけの曲なので、短いですが」 省吾さんが作曲してくださった曲だそうです。 タカさん「残暑、ざんしょ」って・・・えーっと、この日の会場は良くクーラーが・・・いえいえ、うそです(笑) 楠田さんの癖がタカさんにまで!恐るべし(笑) 曲は「雨やどり」 曲終了後、楠田さん登場☆ きゃーvv浴衣姿ですvv 黒っぽい渋い浴衣です。 楠田さん「ようやく夏ですね。明日から夏ですよ!」 ええーっ、もう8月も終わろうというところですよ!(笑) 次は楠田さんの歌ということで、木村さん退場。 その後ろ姿を見送る時、 楠田さん「このまま退場みたいでしょ?」 木村さん「さようなら」 会場「えーーーーー」 木村さん「また来ます」 笑 びっくりさせないで下さい。 「ずっとそばに・・・」 聴き入ってしまいます。 この曲は何度聴いても感動ですね。 終了後、なかなか登場されない木村さんをステージに呼び戻すため、皆で呼ぶことに 楠田さん「せーの!」 会場「きむき・―――――」 呼びきる前に木村さん登場 木村さん「タイミング悪かったね」 笑 同時のタイミングでした。 楠田さん「ここまで、しっとりと来たので、ここでキャラソンを歌いたいと思います」 会場「わぁー(拍手☆)」 楠田さん「二人の共通、韋駄天翔と言いたいところですけど、まだ、自分達のキャラの歌がないので、テニプリで」 会場「きゃー(拍手喝采☆)」 まずは、木村さんから杏ちゃんの歌を。 木村さん「生で歌うのは初めてです。振り付けあるんでしょ?知ってる人がいたら教えて下さい」 客席からレクチャーを受ける木村さん。 楠田さん「え?どうやるの?こう?」 木村さん「え?どこから喋ってるの?」 思わず、木村さん振り向きます。 ステージから出て行ったとばかり思われていた楠田さん、ドラムの横のマイクスタンドのところにしっかり残っていらっしゃいました(笑) レクチャーしていた方「これ以上言うと年がばれるので」 楠田さん「大丈夫!みんな29才だから!」(爆笑) 年下も関係なく、29才なのですね?(笑) 木村さん「みんなも一緒に踊ってください」 客席の振りを見ながら、一生懸命、歌ってくださいました〜! 続いて、楠田さん。 勿論、宍戸さんです♪ 曲は「ZERO」の中から、夏にピッタリのあの曲! 振り付きでしたので、カラオケとかで盛り上がれそうですVv 一緒に踊ってしまいました〜!! みんなのノリに「良いね〜」と楠田さんもご満悦vv 間奏の部分では、仲直りにと宍戸さんがアイスクリームを買うことに「どれが良い?」と聞いておきながら、「はい、ミントチョコ」と差し出すあたり、流石、宍戸さんvv 最後のオチには大爆笑。そんな、アイスクリームあったら、こ〜わ〜い〜っ(笑) 再び、楠田さん、木村さん揃います。 そして、松本さちさん再び登場。 なんと、松本さん黒の甚平姿。 客席「きゃーvv」と黄色い声 楠田さん「回ってみて」 松本さん、ゆっくり一周。 わぁ☆背中に赤い龍です!かっこいいです。 ドンキホー○で購入されたそうです。 楠田さん「告知を「ドサッと」して下さい」 ということで、松本さんは12/23にライブをすると告知。 「ポラリス」のCDもここで再販されるかも?とのことでした。 楠田さんと木村さんはネットラジオで言ってるから、今は特にはないよねとのことで。 松本さん「そのラジオって、ゲストとかあるの?」 あるよとお二人に言われて、じゃあ出たいということで、松本さんの出演決定! 楠田さん「試練が待ってるから、楽しみにしててね」 会場はあのコーナーだなと大ウケ(笑) そして、楠田さんからバンドのメンバー紹介 「ドラムス ケンケン!」 「ベース マーボ!」 「ギター ショウゴ〜!」 「同じくギター タッカさ〜ん!」 「サックス アスカ〜!」 「キーボード 若い方(ぇ若い方って!^^;) コウヘ〜イ!」(「さくらちゃーんVv」と声援が) 「さくらちゃんって呼ばれてるの?じゃあ、次からさくらちゃんって呼ぶね」 「そして、ゆうゆう〜!」 ゆうゆうさん、新撰組の羽織りを着て登場です! ちゃんと、後ろを向いて「誠」の文字を見せて下さいました。 最後はみんなで「ONE WORLD」を熱唱。 歌詞と今までの楽しい時間を思い出したら泣けてきました。 マイクを客席に向けて下さって、皆様と共に力いっぱい歌いました。 本当に楽しかったです。 心より感謝致します。 楠田さん、本当に楽しかったです!アルバムの完成楽しみにしております!また、お会い出来る日を楽しみに頑張ります。心よりお礼申し上げます。 久しぶりに会えた皆様、やっと、お会い出来た方、そして、また新に知り合えた方、一緒に盛り上がれたこの日は忘れません。本当に楽しかったです!感謝の気持ちでいっぱいです! そして、このような長文にお付き合い下さいました皆様にも深くお礼申し上げます。 失礼致します。 [No.1528] 2006/09/26(Tue) 03:03:50 |