思いの丈ＢＢＳ

合言葉はゲーテ！ (No.647 への返信) [愛知県] - 麗衣

楠田さん、皆様こんばんは！
楠田さんお疲れ様です！

ロックコメディ「ＬＩＶＥＷＥＬＬ！」（リヴウェル！）無事観る事が出来ましたので感想をカキコしたいと思います。

まず、始めに楽しすぎたため、かなりオーバーリアクションで笑ってしまい、周りの方に大変ご迷惑をお掛け致しましたこと深くお詫び申し上げます。

次にこの度の舞台の感想なのですが、私の感じた事をお話するため、本当の内容と違うテーマや内容になっているかもしれないということ、また、順番や言葉なども違っているかもしれないということをどうかお許し下さい。

ではでは、しばらくお付き合いの程を～！

まず、メイドのケイコさん（難波さん）に優しく迎えられました。これが、意外と（←？）キュートで何とも言えない魅力を持っていらっしゃいました。お悩み相談の解決方法が大爆笑で、こ、これは、かなりなコメディが期待できると本番？幕開け？までﾄﾞｷﾄﾞｷしつつ、ケイコさんのお話に夢中になっておりました。

舞台が始まると、あれ？ロック・・・？コメディ？と思うくらいの真面目？なシーンから始まりました。舞台は誠さん（小泉さん）、愛さん（真田さん）夫妻のマイホーム。そこで、バスケ部の同窓会が開かれました。同級生なのに光司さん（臼井さん）に敬語で話す誠さん。今日は上司と部下ではなく、同級生として接してくれと楽しそうに恩師東教授の十八番を披露する光司さん。やがて、お開きに。誠さんが見送った後、部屋を振り返ると、不機嫌な愛さんが。「あなた、謝ってばかりね」「親の会社継いだだけの人にあなた良いように使われてるのよ」「私の料理のどこが田舎料理なのよ。好きでこんな田舎来たんじゃないわ」などと不満を次々に誠さんにぶつける愛さん。愛さんを何とかなだめようとする優しい誠さんの気持ちは愛さんには届きません。やがて、電話が。誠さんのお母さんから具合が悪いとの連絡が。慌てて、行く準備をする誠さんに、なお、「どうせいつものようにたいしたことじゃないわよ。私は疲れているの行かないわ」と怒りを納めない愛さんに「ゆっくり休むんだよ」と優しく声をかけて出かける誠さん。「こんな生活もう嫌」愛さんのその言葉が異世界への鍵でした。

「いやだ、いやだ～♪」と先程とはうってかわって、ロックな光司さんのギターに先程の同窓会に同伴していた明子さん（長谷川さん）もドピンクの小悪魔なキャラで愛さんの中の不満を表現。

ドアが鳴り続け、寝室で寝ようとしていた愛さんが「鍵忘れたの？」と不機嫌でドアを開けると、誠さんの真似をしていた東教授（堀川さん）でした。「同窓会はお開きになりました」「主人は今いませんので」と何とか帰ってもらおうと奮闘するものの、どこ吹く風の東教授は「お水」を要求し、居座りをきめたようでした。「ぷは～っ、うまい！」十八番をきめるとトイレと言って、そのドアとは違う寝室の方のドアへと。

次に尋ねて？というか無理やり押し入ってきたのが、楠田さん演じる歌川さんの所属する謎の迷彩服軍団。「東教授を出せ！」と愛さんに迫ります。外にいる敵？に東教授を引き渡すのが彼らの使命。状況が全くつかめない愛さんはとにかく家中を駈けずりまわる彼らを追い出そうと声を荒げますが、哲学者の言葉を引用してなんだかんだと言い包めてしまう岩熊隊長（中多さん）にかわされ翻弄されてしまいます。

今回重要なアイテム？として４つのドアがありました。それは、最初ただの家のドアなのですが、次第に愛さんの状況を表すドアへとかわります。抜け出したくてドアを開けても開けても同じ場所だったり、ドアに囲まれて追いつめられたり、外には敵で出られなかったり。それぞれに心に傷を持ち、生きることや世間に反抗している隊員たちとの心の隔たりを表していたりもしました。

「これは夢よ。我侭な私への罰なんでしょう？」と頑なな愛さんに誠さんに変装している東教授が言います。「夢なら何故もっと楽しまない？」「さぁ、状況をもっと楽しんで」「受け入れるんだ」と偽の家族ごっこが始まります。ボケたおじいちゃん役岩熊隊長、お父さん（東教授）誠さん、お母さん愛さん、反抗期の長女は男の子がほしかった家に生まれた女の子でお父さんに認めて愛してもらいたいと男のように振舞う小名辺さん（瀬戸さん）、長男は父親に虐待を受け、心にも傷をおっている合田さん（野村さん）、扱いにくい次男は音楽を愛し、タクトを振り続けるものの絶対音感がない劣等感故に「絶対音感がない俺のことなんて誰も」と人間不信の傷を抱える歌川さん、番外？で愛さんの元彼役に両親がなく里親の家をたらい回しにされて傷ついた心を持つ尼野さん（小田さん）のキャスティングでスタート。何故私がとやる気が無かった愛さんも次第に開き直って参加し始めます。岩熊隊長のおじいちゃんのボケ振りに会場は笑いの渦、歌川さんの「ママ～ピアノがほしい～」と駄々を捏ねるシーンも皆様からドッと笑いが。駄々を捏ねるのがエスカレートして、誤って東教授を撃ってしまう歌川さん。直後ドアを開け「俺が東教授だー！！」と撃たれてしまう歌川さん。笑いの渦から一転、深刻な重い空気に。目の前で撃たれたので、口が開いたまま倒れる歌川さんにしかめっ面で悲しんでしまいました。その後も次の東教授は俺だと争う隊員たちを止めようとする愛さんの努力も虚しく、生きたいけど生きるのもつらい、怖いけど笑いながらと次々に「俺が東教授だー！！」と撃たれて倒れてしまいました。

残された愛さんと胸を打たれ苦しそうな東教授に「私は部下に尊敬されたいのです」と「隊長の私が迷うということは許されない」と呟いてみるものの本当に正しかったのか隊員を失って自信を無くす岩熊隊長に「迷うことはそんなに悪いことですか？」と東教授は諭します。「俺の武器は迷うことにします」１度だけ迷い「俺が、あ・・」と撃たれ「名乗らせてくれ～」と倒れていきました。隊長も隊員もそれぞれの思いで「愛」を欲し、「愛」を求め、そして何より、愛さん自身がなくしたお母さんへの「愛」を求めていたのでしょう・・・。

「もとの世界へ戻りたい・・・」「可笑しいじゃないですか。あなたはいつもの生活が嫌だったのでしょう？」「こんなとこよりましよ」「まし？（失笑）」と愛さんとのやりとりの後、倒れる東教授。だだ一人になった愛さんは「この状況を楽しめば良いんでしょう？」と自嘲気味にお水を飲むと「ぷは～っ、うまい！」と東教授の真似をした後、「私が東教授だ～」と叫びました。すると、「やっぱりな」「最初から認めればいいんだよ」「これだから女の言うことは信じられないんだ」と次々に倒れた皆が生き返り？起き上がり？さぁ、敵の前へと愛さんを促します。

暗くなると頭上からあれ？楠田さんの歌声？と思わず上を見上げる私。まぁ、真っ暗で意味なかったんですけどね＾＾；すると、舞台にスポットライトが当たり視線を戻すと楠田さんがソロで歌われているではありませんか。さらに、舞台から降り、客席の中程まで優しく心に響く歌声を披露しながらゆっくりと歩いていかれました。こんな素敵なシーンが入っていたなんてとものすごく感動していました。感激です！

もう１度暗くなり、明るくなると元の部屋のソファーで眠る愛さんのもとへ、誠さんが帰ってきました。「私変な夢を見ていたみたい」と誠さんに駆け寄る愛さん。やはり、何ともなかったお母さんが電話で呼び出した本当の理由は旅行先で買ったお土産を渡したいというものでした。それは前に愛さんが好きだと言っていたのをお義母さんが思い出して買ってきてくれたものでした。なのに、自分は・・・。夢？での経験を通して、強く優しく変わった愛さんは誠さんやお義母さんの「愛」を感じることができるようになっていました。ここで、ハッピィエンド？と思いきやなんと東教授が変装していた誠さんでした（びっくり／笑）

再び気がつくとそこは分娩室？病院のベットの上。ここで、白衣姿の楠田さんが／／／／／見た瞬間何故か（まゆみさん！！）と心の中で叫んでいました（笑）ネットラジオの方のカキコをつい思い出してしまって；ご一緒に観ていたら、思わずまゆみさんと顔を合わせていたと思います＾＾；（よかったです；ご迷惑かけなくて；）
産まれた赤ちゃんが東教授だったオチはサイコーでした（笑）

そして、エンディングで今回の題でもある「ＬＩＶＥ　ＷＥＬＬ」の歌を出演者総出で大合唱＆ダンスで盛り上がりました。
どんな人にも生き方があり愛がある。ありきたりの生活が実はすごく難しく、感謝しなければいけないことで。嫌なら自分から変えていかなければ。不満をぶちまけるだけで待っているだけでは、見えるはずの愛の手が消えていってしまう。小さな愛にも気がつけるアンテナを身に付けたい。どんな人にもリヴウェル♪ラブウェル♪（ってこんな歌詞ではないですよ＾＾；あしからず；）

終わった後、楠田さんと少しでしたが、お話することができ、とても嬉しかったです。前の方が握手なさってるのを拝見して、あ、握手して頂けるんだ！と思って、忘れずに握手して頂けました＾＾前の方に感謝しなくては！緊張してしまって、上手く話せなかったんですが、皆様も同じ様に緊張なさってたのを知って何となく安心致しました。楠田さんは本当に真面目で優しい方で緊張している私を察しながら、逆に質問して話すきっかけを作って下さいました。手紙も慌てて書いたためかなり見にくい字で申し訳ありませんでした。

受付の方、席まで誘導して下さった方、出演者の皆様、一緒に笑ったり会場を盛り上げていた客席の皆様、スタッフや関係者の皆様、皆様のお陰で訪れてから会場を後にするまで優しく親切でアットホームでほっとする気持ちが途切れた時はありませんでした。本当に素敵な舞台を観る機会を与えて下さって感謝の気持ちでいっぱいです！今回の舞台本当に足を運んでよかったと心より思います。今回の舞台で得たこと、感じたことをこれから少しでも活かして行ける様自分なりに吸収していきたいと思います。来年にも舞台が！？との予告？楠田さんもご出演なさるのでしょうか？今から期待で大変胸が躍っております＾＾

長々と綴ってしまって申し訳ありませんでした。
ここまで、読んで下さって感謝致します。
ではでは、失礼致します。

[No.657] 2005/08/15(Mon) 00:48:44

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> 楠田さん、皆様こんばんは！
> 楠田さんお疲れ様です！
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> ロックコメディ「ＬＩＶＥ ＷＥＬＬ！」（リヴウェル！）無事観る事が出来ましたので感想をカキコしたいと思います。
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> まず、始めに楽しすぎたため、かなりオーバーリアクションで笑ってしまい、周りの方に大変ご迷惑をお掛け致しましたこと深くお詫び申し上げます。
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> 次にこの度の舞台の感想なのですが、私の感じた事をお話するため、本当の内容と違うテーマや内容になっているかもしれないということ、また、順番や言葉なども違っているかもしれないということをどうかお許し下さい。
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> ではでは、しばらくお付き合いの程を～！
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> まず、メイドのケイコさん（難波さん）に優しく迎えられました。これが、意外と（←？）キュートで何とも言えない魅力を持っていらっしゃいました。お悩み相談の解決方法が大爆笑で、こ、これは、かなりなコメディが期待できると本番？幕開け？までﾄﾞｷﾄﾞｷしつつ、ケイコさんのお話に夢中になっておりました。
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> 舞台が始まると、あれ？ロック・・・？コメディ？と思うくらいの真面目？なシーンから始まりました。舞台は誠さん（小泉さん）、愛さん（真田さん）夫妻のマイホーム。そこで、バスケ部の同窓会が開かれました。同級生なのに光司さん（臼井さん）に敬語で話す誠さん。今日は上司と部下ではなく、同級生として接してくれと楽しそうに恩師東教授の十八番を披露する光司さん。やがて、お開きに。誠さんが見送った後、部屋を振り返ると、不機嫌な愛さんが。「あなた、謝ってばかりね」「親の会社継いだだけの人にあなた良いように使われてるのよ」「私の料理のどこが田舎料理なのよ。好きでこんな田舎来たんじゃないわ」などと不満を次々に誠さんにぶつける愛さん。愛さんを何とかなだめようとする優しい誠さんの気持ちは愛さんには届きません。やがて、電話が。誠さんのお母さんから具合が悪いとの連絡が。慌てて、行く準備をする誠さんに、なお、「どうせいつものようにたいしたことじゃないわよ。私は疲れているの行かないわ」と怒りを納めない愛さんに「ゆっくり休むんだよ」と優しく声をかけて出かける誠さん。「こんな生活もう嫌」愛さんのその言葉が異世界への鍵でした。
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> 「いやだ、いやだ～♪」と先程とはうってかわって、ロックな光司さんのギターに先程の同窓会に同伴していた明子さん（長谷川さん）もドピンクの小悪魔なキャラで愛さんの中の不満を表現。
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> ドアが鳴り続け、寝室で寝ようとしていた愛さんが「鍵忘れたの？」と不機嫌でドアを開けると、誠さんの真似をしていた東教授（堀川さん）でした。「同窓会はお開きになりました」「主人は今いませんので」と何とか帰ってもらおうと奮闘するものの、どこ吹く風の東教授は「お水」を要求し、居座りをきめたようでした。「ぷは～っ、うまい！」十八番をきめるとトイレと言って、そのドアとは違う寝室の方のドアへと。
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> 次に尋ねて？というか無理やり押し入ってきたのが、楠田さん演じる歌川さんの所属する謎の迷彩服軍団。「東教授を出せ！」と愛さんに迫ります。外にいる敵？に東教授を引き渡すのが彼らの使命。状況が全くつかめない愛さんはとにかく家中を駈けずりまわる彼らを追い出そうと声を荒げますが、哲学者の言葉を引用してなんだかんだと言い包めてしまう岩熊隊長（中多さん）にかわされ翻弄されてしまいます。
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> 今回重要なアイテム？として４つのドアがありました。それは、最初ただの家のドアなのですが、次第に愛さんの状況を表すドアへとかわります。抜け出したくてドアを開けても開けても同じ場所だったり、ドアに囲まれて追いつめられたり、外には敵で出られなかったり。それぞれに心に傷を持ち、生きることや世間に反抗している隊員たちとの心の隔たりを表していたりもしました。
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> 「これは夢よ。我侭な私への罰なんでしょう？」と頑なな愛さんに誠さんに変装している東教授が言います。「夢なら何故もっと楽しまない？」「さぁ、状況をもっと楽しんで」「受け入れるんだ」と偽の家族ごっこが始まります。ボケたおじいちゃん役岩熊隊長、お父さん（東教授）誠さん、お母さん愛さん、反抗期の長女は男の子がほしかった家に生まれた女の子でお父さんに認めて愛してもらいたいと男のように振舞う小名辺さん（瀬戸さん）、長男は父親に虐待を受け、心にも傷をおっている合田さん（野村さん）、扱いにくい次男は音楽を愛し、タクトを振り続けるものの絶対音感がない劣等感故に「絶対音感がない俺のことなんて誰も」と人間不信の傷を抱える歌川さん、番外？で愛さんの元彼役に両親がなく里親の家をたらい回しにされて傷ついた心を持つ尼野さん（小田さん）のキャスティングでスタート。何故私がとやる気が無かった愛さんも次第に開き直って参加し始めます。岩熊隊長のおじいちゃんのボケ振りに会場は笑いの渦、歌川さんの「ママ～ピアノがほしい～」と駄々を捏ねるシーンも皆様からドッと笑いが。駄々を捏ねるのがエスカレートして、誤って東教授を撃ってしまう歌川さん。直後ドアを開け「俺が東教授だー！！」と撃たれてしまう歌川さん。笑いの渦から一転、深刻な重い空気に。目の前で撃たれたので、口が開いたまま倒れる歌川さんにしかめっ面で悲しんでしまいました。その後も次の東教授は俺だと争う隊員たちを止めようとする愛さんの努力も虚しく、生きたいけど生きるのもつらい、怖いけど笑いながらと次々に「俺が東教授だー！！」と撃たれて倒れてしまいました。
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> 残された愛さんと胸を打たれ苦しそうな東教授に「私は部下に尊敬されたいのです」と「隊長の私が迷うということは許されない」と呟いてみるものの本当に正しかったのか隊員を失って自信を無くす岩熊隊長に「迷うことはそんなに悪いことですか？」と東教授は諭します。「俺の武器は迷うことにします」１度だけ迷い「俺が、あ・・」と撃たれ「名乗らせてくれ～」と倒れていきました。隊長も隊員もそれぞれの思いで「愛」を欲し、「愛」を求め、そして何より、愛さん自身がなくしたお母さんへの「愛」を求めていたのでしょう・・・。
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> 「もとの世界へ戻りたい・・・」「可笑しいじゃないですか。あなたはいつもの生活が嫌だったのでしょう？」「こんなとこよりましよ」「まし？（失笑）」と愛さんとのやりとりの後、倒れる東教授。だだ一人になった愛さんは「この状況を楽しめば良いんでしょう？」と自嘲気味にお水を飲むと「ぷは～っ、うまい！」と東教授の真似をした後、「私が東教授だ～」と叫びました。すると、「やっぱりな」「最初から認めればいいんだよ」「これだから女の言うことは信じられないんだ」と次々に倒れた皆が生き返り？起き上がり？さぁ、敵の前へと愛さんを促します。
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> 暗くなると頭上からあれ？楠田さんの歌声？と思わず上を見上げる私。まぁ、真っ暗で意味なかったんですけどね＾＾；すると、舞台にスポットライトが当たり視線を戻すと楠田さんがソロで歌われているではありませんか。さらに、舞台から降り、客席の中程まで優しく心に響く歌声を披露しながらゆっくりと歩いていかれました。こんな素敵なシーンが入っていたなんてとものすごく感動していました。感激です！
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> もう１度暗くなり、明るくなると元の部屋のソファーで眠る愛さんのもとへ、誠さんが帰ってきました。「私変な夢を見ていたみたい」と誠さんに駆け寄る愛さん。やはり、何ともなかったお母さんが電話で呼び出した本当の理由は旅行先で買ったお土産を渡したいというものでした。それは前に愛さんが好きだと言っていたのをお義母さんが思い出して買ってきてくれたものでした。なのに、自分は・・・。夢？での経験を通して、強く優しく変わった愛さんは誠さんやお義母さんの「愛」を感じることができるようになっていました。ここで、ハッピィエンド？と思いきやなんと東教授が変装していた誠さんでした（びっくり／笑）
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> 再び気がつくとそこは分娩室？病院のベットの上。ここで、白衣姿の楠田さんが／／／／／見た瞬間何故か（まゆみさん！！）と心の中で叫んでいました（笑）ネットラジオの方のカキコをつい思い出してしまって；ご一緒に観ていたら、思わずまゆみさんと顔を合わせていたと思います＾＾；（よかったです；ご迷惑かけなくて；）
> 産まれた赤ちゃんが東教授だったオチはサイコーでした（笑）
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> そして、エンディングで今回の題でもある「ＬＩＶＥ　ＷＥＬＬ」の歌を出演者総出で大合唱＆ダンスで盛り上がりました。
> どんな人にも生き方があり愛がある。ありきたりの生活が実はすごく難しく、感謝しなければいけないことで。嫌なら自分から変えていかなければ。不満をぶちまけるだけで待っているだけでは、見えるはずの愛の手が消えていってしまう。小さな愛にも気がつけるアンテナを身に付けたい。どんな人にもリヴウェル♪ラブウェル♪（ってこんな歌詞ではないですよ＾＾；あしからず；）
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> 終わった後、楠田さんと少しでしたが、お話することができ、とても嬉しかったです。前の方が握手なさってるのを拝見して、あ、握手して頂けるんだ！と思って、忘れずに握手して頂けました＾＾前の方に感謝しなくては！緊張してしまって、上手く話せなかったんですが、皆様も同じ様に緊張なさってたのを知って何となく安心致しました。楠田さんは本当に真面目で優しい方で緊張している私を察しながら、逆に質問して話すきっかけを作って下さいました。手紙も慌てて書いたためかなり見にくい字で申し訳ありませんでした。
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> 受付の方、席まで誘導して下さった方、出演者の皆様、一緒に笑ったり会場を盛り上げていた客席の皆様、スタッフや関係者の皆様、皆様のお陰で訪れてから会場を後にするまで優しく親切でアットホームでほっとする気持ちが途切れた時はありませんでした。本当に素敵な舞台を観る機会を与えて下さって感謝の気持ちでいっぱいです！今回の舞台本当に足を運んでよかったと心より思います。今回の舞台で得たこと、感じたことをこれから少しでも活かして行ける様自分なりに吸収していきたいと思います。来年にも舞台が！？との予告？楠田さんもご出演なさるのでしょうか？今から期待で大変胸が躍っております＾＾
> 
> 長々と綴ってしまって申し訳ありませんでした。
> ここまで、読んで下さって感謝致します。
> ではでは、失礼致します。

どこからカキコ？

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