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   ヴォイスドラマ 「Death&Angel 〜最後の審判〜」 [ ] - 楠田敏之 - 2005/12/06(Tue) 02:31:52 [No.974]
涙が…… - 和駕 華 - 2006/06/03(Sat) 20:54:38 [No.1457]
ドラマCDも是非! [ ] - 楠田敏之 - 2006/05/25(Thu) 20:12:11 [No.1451]
すべてを受け入れたときに見える光 [東京都] - まゆみ - 2005/12/09(Fri) 13:21:50 [No.979]
拝聴いたしました。 [東京都] - 茜 - 2005/12/08(Thu) 00:36:31 [No.978]



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ヴォイスドラマ 「Death&Angel 〜最後の審判〜」 (親記事) [ ] - 楠田敏之

ライブドア・オンエア、通称「らいおん」(http://onair.livedoor.com/)でダウンロード出来るヴォイスドラマ「Death&Angel 〜最後の審判〜」に出演しています。ステージT&Uの2話完結ストーリーです。公式サイトはこちら→http://death-angel.jp/

楠田は「御月陽一(みづきよういち)」役を演じています。サラリーマンなのですが、過労のため(?)か、作品の冒頭で駅のホームから転落して電車に衝突・・・・死んでしまいます。そして死者(デッダー)となった御月は最後の審判を受けることに。

各ステージとも840円で購入、ダウンロード出来ます。ストーリーもさることながら声優陣も素敵なので、きっと楽しんで頂けると思います!

すでにお聴きになった皆さん、是非ともご感想をお聞かせください!


[No.974] 2005/12/06(Tue) 02:31:52
拝聴いたしました。 (No.974への返信 / 1階層) [東京都] - 茜

楠田さん、皆さん、こんばんは!
「陸」の母、茜です。いつも書き込みは娘にまかせているのですが、娘が試験中ということもあり、初めて書き込みさせていただきます。

「Death&Angel」聴かせていただきました。
教会、死神、最後の審判・・・等、独特な世界観を持つストーリーが素晴らしく、とにかく面白かったです。
現実とはかけ離れた世界、ゆったりとした時間の流れが描かれている中で、楠田さんが演じられた「御月」だけが現実味を持ち、時間と共に感情が変化して行く役なので、楠田さんが「難しかった」と
言われるのはよくわかる気が致しました。
短い間に御月の感情が「戸惑い」「絶望」「諦め」「未練」「懸念」等へ移り変わっていく様子が楠田さんの演技で余す所無く表現されていたと思います。最後の方では、楠田さんの迫真の演技に思わず涙してしまいました。
このように書くと、暗いストーリーのように思われてしまうかもしれませんが、笑える箇所も沢山あって、聴きおわった後良い気分になれる素敵な作品だと思いました。
 
それでは、長々と失礼いたしました。


[No.978] 2005/12/08(Thu) 00:36:31
すべてを受け入れたときに見える光 (No.974への返信 / 1階層) [東京都] - まゆみ

楠田さん、皆さんこんにちは!
「Death&Angel 〜最後の審判〜」T&U、拝聴させていただきました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ロザリアはきっとディスとアルジェンにとって「特別な人」の転生した少女なのでしょうか…
そして教会に住まう彼ら天使たちも、前世は「人」であったのでしょうか…
その彼らに裁かれる「死者(デッダー)」=「御月陽一(楠田さん)」

最後の審判が始まるまでの間、現世に「探し物」を見つけにいく御月陽一…その彼を見守るように後をついていくロザリア…

そこで彼が目にし耳にした残酷なまでの「現実」「後悔」そして「深い悲しみ」

「最後の審判」によって自分の心に向き合い、逃げずにすべてを受け入れた彼に下された結果は「Heavens」

心残りは伝えられなかった母への思い…でも「お母さんわかってる…わかってるわ」と教えてくれたロザリアの優しい言葉…すれちがっていた「思い」がつながる…ロザリアへの「ありがとう」の感謝の言葉…癒された彼の魂(心)…

楠田さんの熱演が伝わってくる、とても素敵なヴォイスドラマでした!
動揺・困惑・怒り・悲しみ・嘆き…死者である陽一のシーンは、心が痛くなるシーンが多く、病院にて母親に一人語るシーンは涙が止まりませんでした。
楠田さんの声を聞いていますと、舞台に立ち演技をされているようにリアルにイメージがふくらみます。
オフィシャルサイトのイラストのにてメージでしていた世界が、いつしか真っ暗な舞台にスポットライトを浴びながら、最後の審判を受ける陽一(楠田さん)を想像していました。

とても「重い」テーマの作品でした。
誰にでも訪れる「死」から逃れることはできません。
過去を消すことはできません。
「生」きていれば「未来」があります。
そこには「可能性」が「希望」があります。
「死」を迎えた後に、本当に大切なものに気づいた陽一は「不幸」だったのでしょうか?
違いますよね?
「最後の審判」にて自分の心の奥底に隠れていた「探し物」=「父や母と過ごした一番幸せだったころの思い出」が、彼の人生唯一の宝物が見つかったのですから!
ずっとさびしそうな顔をしていた陽一…きっと素敵な笑顔をロザリアへ見せてくれたことがわかる、最後の優しい「ありがとう」が今も耳に残っています!!

すべてを受け入れたときに見える光…そこには哀しみと同じくらい、優しさも眠っていたね、ただひたすらに生きてきた、そのままのあなたでいいのです、生きるってそういうことだから…

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

あっ!茜さんもおっしゃっていらっしゃいますが、面白いシーンもありましたね♪
バロ(子安武人さん)がかなり、個性的でして(笑)おいしいです★デヴィン(下野紘さん)にいたっては、「きゃ〜!?陽一(楠田さん)を食べないでくださいっ!!」とつい叫んでしまいました(笑)

あと実は本音をちょっぴり言いますと「父や母と過ごした一番幸せだったころの思い出」のシーンがあったら、もっと嬉しかったなぁと思っていたり…楠田さんが苦手な子供の声(くー兄ちゃん)が、やっぱり好きなので〜vvと、もとい!悲しいシーンばかりだったので、陽一の幸せな日々を聞いてみたかったんです!

ちょっとホラーサスペンスタッチですので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが楠田さんが本当に重要な役で、とっても熱演していらっしゃいますので、たくさんの方に聞いていただけたらいいなぁ〜と思います!
失礼いたしました。


[No.979] 2005/12/09(Fri) 13:21:50
ドラマCDも是非! (No.974への返信 / 1階層) [ ] - 楠田敏之

ドラマCD「Daeth&Angel Miduki's Last Judgment」 ステージUが本日5月25日、発売になりました。これで4月21日発売のステージTと合わせて完結です。ボーナストラックもあるのでそちらもお楽しみください!

ご感想など聞かせて頂けたら嬉しいです。


[No.1451] 2006/05/25(Thu) 20:12:11
涙が…… (No.974への返信 / 1階層) - 和駕 華

楠田さん、皆さん、こんばんは。

 デスエンのドラマCDを聞かせていただきました。元々、天使や悪魔の世界観が結構好きなので気になっておりました。

 ステージTはなんとか大丈夫だったのですが、ステージUに入った途端、トラック2から既に泣きが入ってしまいました。(早
 楠田さんの演技がすごくて、御月のことを想うとせつなくて、哀しくて、涙が次々と溢れ、最終的には、御月の心が救われたのかなと思うと安心しました。
 うって変わって、ステージUのラジオトーク懺悔の小部屋は、笑わせていただきました。(笑っちゃダメだって…多分

 PCゲームは今月発売予定のようですし、それも楽しみです♪

では、この辺で失礼いたします。


[No.1457] 2006/06/03(Sat) 20:54:38
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