![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
展開としては次回が山場になりそうですが、単独エピソードと しては今回のお話もテンポ良く、なかなか面白かったですね。 全体としては、「ちゃんと言わなきゃわかんないよ?」という 何度か繰り返されてきたメッセージの再確認ともいえるお話とも いえるかも。 物語自体はシンプルな骨子なのですけれど、Aパートの、二つの お店を上手く使った同時進行の切り替えは、見ていて飽きさせ ませんでした。単にひたすら会話してるにすぎない場面なので、 見せ方によってはただ退屈なだけになりかねないのでしょう けども(笑)、その辺をテクニカルに処理していたなあという 感じですかね。 そして問題提起自体をAパートできっちり終わらせて、Bパートは 解決編、という、オーソドックスですけどわかりやすい構成でも ありました。 場面場面の各キャラクターの言動も個性が見えて、可愛らしかった ですね。恋愛話にテンション上がりまくるつぼみとか、えりかの パパがつぼみを面白がるのも実によくわかります(笑)。 シフレとコフレを人形にした小芝居など、一つ一つの場面場面 ごとに、丁寧に視聴者を楽しませようとする意図が伝わってきた 感じでした。 そして戦闘シーンも工夫があって、正直こっちの方がメイン だった印象かも(笑)。ブロッサムとマリンの役割分担した戦闘も 良かったですが、やはり今回のキモは捕まっちゃうマリンから シプレコフレの竹槍突撃、そしてそのままフォルテッシモを ぶちかますブロッサムとポワワワされるマリン、という 素晴らしい流れ(笑)。 ネタとしてもとても美味しい場面ですが(笑)、同時に、 プリキュアの能力はあくまで浄化であって殺傷ではないことを 明示したという意味もあるのでしょうね。 しかしあれは相当気持ちいいものなんですね(笑)。えりかは 浄化されたの二回目ですけど(それ自体もすごい話ですが)、 事後の表情もとろけ切ってましたし、中毒になってしまったり して(笑)。 [No.1010] 2010/04/25(Sun) 09:40:27 |