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1クール目の締めらしく、ストーリー的にポイントとなる エピソード。といっても、ゆりの正体自体は以前からもう ほぼ明かされていたと言ってもいいのですけど、それ以外の周辺 情報もなかなか豊富だった回でしたね。 月影家の事情で当たり前のように心の大樹という単語が出て くるのにまず驚きましたが(笑)。父親のいないゆりと、 サバーク博士の傍らにいるダーク、という構図は対照的。 父親がいないゆりがコッペ様に抱きついている場面も、彼女の 喪失した父性への憧憬が透けて見えますね。 そして一方、あるいはサバーク博士こそがゆりの……という 可能性も出てきたわけで、ムーンライトとダークの関係は、宿敵で あると同時に義姉妹、という、さらに因縁深い間柄なのかも しれません。なかなか自分の好物です(笑)。 ダークのムーンライトへの固執も強調されましたが、以前も 書きましたけどやっぱりブラックビートを思い出すなあ(笑)。 まあ、駅でスナッキーを暴れさせるというのはなんというか 悪いことしてプリキュアの評判を落としちゃえ作戦を思いつく 彼女らしい感覚ですね(笑)。 ただ、もしダークがゆりと義姉妹的関係であるとしたなら、 「ゆりの母親」がいる場所で暴れる、ということには、 ゆりをおびき出す以外にも、(自分にはいない)「母」に対する 屈折した感情が根底にあるのかもしれません。 サバーク博士の言動も、「ムーンライトに関わるな」となかなか 意味深げ。単にもう邪魔にはならないから放置しておけ、という ことでもないのでしょうね。どちらかの、あるいはどちらの身も 案じているということなのかも。 いずれムーンライトが復活する際には、ダークと一つに溶け合う ような展開もあるのかもしれませんね。 そのダークは相変わらずの圧倒的かつ絶対的な強さで、やっぱり 多少カンフーしたくらいじゃ何の役にも立たなかったよう です(笑)。 なんとかなる、と楽観的だったえりかの言葉も悲しく思い出されて しまいますね。そのダークの一撃をとりあえずも生身で受け止めた ゆりは化け物かという話にもなりますが(笑)。それはゆりが かつて最強だったから、という説明のほかに、もしかしたら ゆり自身も新造人間であるからという可能性もありえたりして。 ……ヘビーすぎるかな(笑)。 しかしすっかりムーンライトとダークの物語がメインっぽくなって しまいました(笑)。 えりかとももかの、すっかり屈託なく好転したらしい関係も なかなか可愛らしかったのですけどね。 [No.1018] 2010/05/02(Sun) 09:51:31 |