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前回と同じように、メインキャラとゲストキャラの物語を リンクさせて見せる構成ですが、えりかサイドの描写が 前回ほど劇的な内面の変化を必要としなかったためにか、 話としては比較的まとまっていたように見えました。 ……その代わりに、ちょっと作画的に残念な部分は ありましたが(笑)。お尻パンチとか久々に出したのに もったいなかったですね(笑)。 演劇部部長のあずさと、ファッション部部長のえりかの対比で 物語は進んでいきますが、共に一生懸命で猪突猛進タイプという 共通した要素を有する二人が、周囲との関係で真逆な境遇に 変わっていく、というのは面白い展開でしたね。無論あずさに とっては面白いどころではないですが(笑)。 周囲を認めることで自分のノリに巻き込んでいくえりかの言動は 優れたリーダーシップが無自覚に発揮されているという感じですが それを自分自身では確信しきることができず、つぼみに確認を 求めているところに、二人の関係が見えますね。 「言ってくれなきゃわかんない」えりかですから、部員たちが 楽しく活動している、という空気それ自体を感じ取るということは まだ不得手なのかもしれません。 そしてその「空気」を感じ取ることのできるのがつぼみ、と いうことになるのでしょうね。 実際、あずさの言動をいち早く案じ、またえりかのリーダー性を 感じていたつぼみの鋭い観察力は、えりかに足りないものを しっかり補っているというところなのでしょう。軍師というか 参謀タイプですかね。主人公ですが(笑)。 今回のつぼみが、最初からずっとメガネをかけていたというのは (ファッション部の部活動をしているから、という理由付けが あるにせよ)、そういった「よく見えている」ことの比喩でも あるかもしれませんね。 そして次回は再びムーンライト編。 また何かきついこと言われそうです(笑)。 [No.1034] 2010/05/23(Sun) 10:00:36 |