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ムーンライト話ですが、砂漠の使徒とプリキュアたちの、古えから 続く戦いの系譜が少し明かされたりもしましたね。 フラワーおばあちゃんも砂漠の使徒を完全には根絶できなかった のか、それとも、五星戦隊ダイレンジャーのように、正と邪の 勢力がいつまでも両立し戦い続けること自体が世界のシステム なのか、いろいろ想像できそうです。 しかしやはり今回のメインはゆりとつぼみ・えりかの関係。 「認められる」というのは今回のテーマですが、特につぼみは、 以前のカンフー回のことを考えあわせると、自分がプリキュアで ある、という事実に対して、よくいえば非常にまじめに、 ちょっと悪くいえばかなり神経質になっているように見えます。 それゆえにゆりに対しての自分の立場というものも、 こだわらずにはいられなかったということになるでしょうか。 えりかの方がゆりに対して求めたのは「戦い方や敵の弱点」 という、実に直接的な助言であったのと対照的ですね(笑)。 もっとも、ゆりのほうも、認める認めないという価値判断を すること自体に逆にこだわってしまっているようにも思え、 そのあたりがゆりの今後の課題でもあるのでしょうかね。 今回のデザトリアンに、ブロッサムが直接お説教(笑)したのは 珍しいというか、多分初めてかな? いつもは基本的に、プリキュアは心の花を取り戻すだけで、 問題の対処それ自体は被害者の自己解決に委ねていますが 今回のお話だと流れ的にそれは難しかったですかね。今回は つぼみがまさひろお兄さんに語りかけつつ、自分の抱えていた 問題にも気づく、という展開ですから、まあいいのですけど 原則的には、問題解決は個々の力で、という路線のほうが いいかなあとは個人的に思います。 で、次回予告がまたすごいインパクトが(笑)。 [No.1042] 2010/05/30(Sun) 10:07:42 |