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テンション高くテンポも良くて、なかなか楽しいコメディ回 でした。前回との作風の差が凄いですね(笑)。 番くんの外見と内面のギャップという点では、いつきの見せ方に 近いものがありますが、それをもっと誇張した感じでしょうか。 もっとも、番長というモチーフ自体がすでに(つぼみも 知らなかったように)すでに古い時代のガジェットですし、 それを理解した上だからこそネタになるパソコン番長や BIG大番長などの戯画化した存在は、あまり小さなお友だちには 笑いどころとして直感的に届かないような気もしなくはないの ですが、大丈夫だったのかな(笑)。 今回は、その他にも、番くんのために演技してあげるつぼみ たちの、『ガラスの仮面』を思わせる演出や、「俺は今、猛烈に 感動している!!」などのセリフを見ると、ギャグが総じて 大きいお友だち向けに作られていたような感がなくはありません。 結果として面白かったから問題ないのですけど(笑)。 番くんはなかなか真面目ないい子で好印象。彼の漫画が、自分を モデルにした登場人物とプリキュアたちを恋させるという 素敵な(笑)展開でありながら、結局は百合オチで締めるって あたりには、二、三回捻りを加えた複雑な趣味嗜好(笑)を うかがえなくもないですが、一応素直に、あまり自分自身を 前面に押し出さない彼の性格が見て取れる、ということにして おきましょうか(笑)。 まあ百合展開については、「なかよし」のプリキュア漫画連載版が ほとんどそういう方向性だから、ということを反映したメタ的な パロディででもあるのでしょうかね(笑)。 彼のお母さんも濃いキャラで、井上喜久子さんのCVが驚くほど ハマっていましたね。あんな天然ほわほわした優しいお母様に 育てられたら、番くんも同じように育つのもわかるような気も します。 ギャグ回として見る以外にも、他者の外見や噂に影響されない つぼみの純粋さや、夢に向かって努力している人を応援する二人の 姿などは彼女たちらしいなという感じでした。しかし、いきなり 手伝うことになって、ちゃんとアシスタントが出来る二人&妖精 たちってすごいですね(笑)。 えりかのほうは裁縫も上手だし、もともと手先が器用なの でしょうけど。 次週はワールドカップで一週お休みですね。ちょっと残念。 [No.1047] 2010/06/06(Sun) 10:05:41 |