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物語が大きく動き始めた回。 もちろん第三の妖精ポプリの登場と活躍がメインですが、 それ以外にも、サバーク博士のさらに上司であるデューンが現れ、 キュアフラワーとの因縁が語られた上で、プリキュアの パワーアップイベントへ向けての伏線が引かれました。 そういったストーリー上のポイントにウェイトを置いたせいも あってか、個別のエピソードとしては少し薄く見えてしまったのが 残念ではあります。単純にももかに対するかりんの嫉妬と 思い込みだけでデザトリアン化してしまうのはあまりドラマ性は ありませんでしたね。そして問題の解決も、周囲の声であっさり 心を解いてしまうのはちょっと簡単すぎた気もします。 ですので、ブロッサム・マリンのキレ方にもあまり説得力は なかったり(笑)。 もっとも、優秀な先輩の存在を意識するあまり、自分の本来の 才能と魅力にさえ気づけない、というのは、ある意味 ムーンライトに対する裏返しのブロッサムたちであるのかも しれません。少し間違えていたらブロッサムたちもかりんのように なっていたかもしれない、と考えれば、ブロッサムたちが キレたのも、自分たちを重ね合わせていたのかなと思えるかも。 また、これまでのように何らかの複雑な事情のない、単純に 個人に対する逆恨みや、あるいは世の中に対する不満などでも デザトリアン化されてしまうこともありうるということなの ですよね。それは考えてみると結構恐ろしいことかもしれません。 今回は、えりかとももかの関係はなかなか良かったですね。 かりんには優しいのに、えりかいじりには容赦ないももか(笑) とか、ももかのことをよく理解しているえりかなど、二人が すっかり仲良くなっている様子がうかがえます。 えりかは、つぼみに対しても気を使っていましたし、やはり ナチュラルに優しい配慮が出来る子だなという感じでした。 今回のメインであるポプリは、防御能力に長けたなかなか有能な 子のようです。バリアの形態がヒマワリだったのが細かい ですね。……シプレコフレは何か能力あるのかな(笑)。 OPを見ると、マントに変身するのが二匹の能力ということ なのかもしれませんが。 次回は過去キャラ総登場で適格者探しかな。 でも、番くんとか男の子はプリキュアになれない気が しますが(笑)。 [No.1058] 2010/06/27(Sun) 09:49:20 |