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3クール目の開始エピソードであり、前回予告の衝撃も相まって 結構期待値を高くして見てみましたが、正直ちょっと微妙な出来に なってしまいましたかね(笑)。米村さんの脚本は基本的に 面白いことが多かったのですが、今回のようなのは珍しいかな。 薫子おばあちゃんの過去と空さんの出会いを描きつつ、今現在の つぼみとみつるくんの関係をオーバーラップさせた作りで、 構成としてはオーソドックスなものでしたが、相互の関係が あまり有機的に結びついた見せ方とも言えなかった気もします。 おばあちゃんたちと違い、つぼみのほうにはあまりみつるくんの 気持ちを受け止めるつもりがなさそうなのが、ちょっとかわいそう でしたね(笑)。 しかし、前回はなおみの気持ちを敏感に察したのがつぼみの方 だったのに対し、今回はみつるくんの気持ちに気付いたのは えりかの方だった、というのは、二人の性格描写上あまり 統一がとれていないような気もするのですが、まあつぼみの方は 他者の気持ちには鋭くても、「自分に向けられた気持ち」に ついては鈍い、ということなのでしょう。 前の学校にいた当時も、つぼみが鎌倉にいた時期というのは、 つまり両親とのすれ違いで彼女の心が折れる寸前だった時期、と いうことでもあるわけですから、その時のつぼみにはみつるくんの 気持ちに気付く余裕もなかったでしょうしね。 薫子おばあちゃんの過去も、空手チャンピオンという意外な一面も 見られましたが、やはり視聴者が見たかったのはキュアフラワーの 時代の活躍でしょうし、そもそもサブタイトル自体にもフラワーの 名が記されているのですから(笑)、そこは描いてほしかった ところですね。 まあ、デュークとの因縁も絡むわけで、フラワーとしての戦い 自体は、物語の本筋に関係する重大なエピソードとして、後に 取っておいてあるのでしょうか。 髪をほどいたサソリーナはやはり美人さんでしたが、中身は元の ままでほっとしたような残念なような(笑)。でも、これで 性格まで変わっていたら死亡フラグのような気もするので、元の ままの変な人でよかったのかな(笑)。 [No.1098] 2010/08/15(Sun) 09:21:50 |