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「デザトリアンになっちゃうわよ!」 やはりずっと街中で暴れ続けていれば、一般人にもこれくらいの 認知度はあるわけですね(笑)。 子どもを教育するために、「悪いことすると〜がくるよ!」って 言い聞かせるのは定番ですが、デザトリアンも意外な形で人々の 日常生活に入り込んでいるようです。 さて教育という意味では、今回はテレビの前の小さなお友だちに 向けたメッセージ全開のエピソード。いや必ずしも小さな お友だちだけでなく、ノルマや納期に縛られた大きなお友だちにも 結構怖い回だったともいえるかもしれませんけど(笑)。 しかし、えりかの駄目キャラ分が強く誇張されてコミカルな部分が 多かったため、あまり説教臭さは感じなかったですね。 物語都合上というだけでなく、実際えりかはああいう言動を 取っても何らおかしくない子ですし(笑)。場面場面のえりかの 百面相や仕草がいちいち小動物的で、見ていて楽しい回でした。 やはりえりかは、こういった感じにスタッフに弄られた描写を された方が輝きますね(笑)。ファッション部の部長として 有能さを発揮しているえりかもいいですけれど。 元々えりかは基本能力が全体的に高い子ですから、だからこそ かえって怠け癖がついてしまうんでしょうね。最後の一日で 泣きながら宿題を全部終わらせるのが恒例、というのも、逆に いえばそれが出来るほどの能力があるということでもあります。 以前の描写でも理数系は得意だけれど文系は苦手なように 見えましたし、読書感想文が不得手というのは納得できるかも。 あのえりかがファッションまでダレてしまうというのも、夏休みの 恐るべき魔力(笑)を描写するのに効果的でした。 今回のコブラージャの作戦は、砂漠の使徒には珍しく(笑)、 ほんとに作戦といえるような遠大な想定に基づいたものでしたね。 いつもはたいていその場の行き当たりばったりなんです けども(笑)。計画的に行動できていない主役側のえりかと、 計画性を持った敵側のコブラージャ、という対比もちょっと 面白いところです。 バトルシーンも多対多で画面的にもにぎやかでしたし、マリンの 新技(?)も披露されました。……しかし、そろそろ「パンチ」の 意味がわからなくなってきていますが(笑)。 マゼンタのパフュームは、スパロボで言うなら気力150に上がって 全体的な能力が底上げになるというところでしょうか。スピード 特化の赤のパフュームより使い勝手がいいかもしれませんね。 個人的にはももかとゆりが一緒に宿題やってる(セリフだけ でしたが)、というのも、今回ちょっとポイント高かった ところでした(笑)。この二人の関係も、なかなかしっかり 描かれませんからね。ムーンライト復活篇に入れば、その辺の 描写も多くなるかもしれないと期待したいところです。 [No.1104] 2010/08/22(Sun) 09:58:02 |