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まーた次回予告で全部持ってくー(笑)。 サンシャイン初変身回の予告の時も、そのインパクトに本編が 全部ブッ飛びましたが、今回も、色々と重要なポイント回 だったにもかかわらず、予告で印象をみんなかっさらわれて しまいました(笑)。 ということで次回はついにムーンライト復活。どんな話に なるのかという内容的な部分はまったく予告されていません でしたが(笑)、もう復活がすべてってことで。 さて本編は、パワーアップアイテムを受け取るための試練、そして 謎のイケメンさんの正体がついに明らかになり、またプリキュアの 歴史の一端を垣間見ることができたりと、結構盛りだくさんな お話でした。 コッペ様がずっと植物園にいたのは、おばあちゃんのそばにいると いう意味だけではなく、プリキュアパレスの入り口を守るという 意味もあったのでしょうかね。 もっとも、「敵が強くなったからアイテムでパワーアップしよう」 という思考は、これまでの本作の展開にはあまりそぐわないもので あるかもしれないですけどね。努力や心の持ち方を讃えてきた流れ からすると、モノに頼って強くなるのは少し違和感を覚えなくも ありません。……もちろん玩具販売的な事情は別として(笑)。 ただ、ハートキャッチミラージュは、単なる外的な強化アイテム ではなく、「本人の可能性を引き出す」とされていますので、 一応、自分自身の力だよというエクスキューズはできていると いえますかね。 ……ところで、ゆりは試練に参加していないにもかかわらず ミラージュを継授してもいいんでしょうか(笑)。 ミラージュ入手と並ぶもう一つのポイントは、イケメンさんの 正体。でも、愛した人の姿でずっと側にいてくれるってのは、逆に 酷い精神的苦痛のような気もしなくもないのですが、どうなん でしょうね(笑)。これまではあくまで無言だったコッペ様が 最後に一言だけ話したのも印象的で、できるかなのノッポさんの ようですが(笑)、話し合うことで気持ちを伝えあう、という ハートキャッチの一連の見せ方に沿った演出ともいえるのかも。 歴代プリキュアの像や50年前のキュアフラワーの戦い、そして ムーンライトが敗れた経緯なども語られ、この世界のプリキュアの 戦いの歴史の重みというのも感じさせてくれたエピソードでも ありました。特にずらりと並んだ歴代戦士の像は結構な インパクトが。過去作のプリキュアたちが(スタッフの遊びで) いたら面白かったんですけどね(笑)。 伝説の戦士プリキュア、と言われながらも、過去作ではあまり プリキュアが伝説的存在たる所以が描かれませんでしたが、今作は はっきりと、悠久の時代の流れの中で戦い続け、受け継がれてきた 先人たちの存在を打ち出して、物語に厚みを与えていると いえるかもしれません。 しかし、ダークに敗れたとき、ムーンライトはマントフォーム でしたね。マントは妖精の変化した姿ですから、つまりダークは ムーンライトの妖精ではなかった、ということに。ダーク妖精説は 結構魅力的な考えだったのですが、残念ながらそういう展開には ならないっぽいですかね。 しかし何にせよ次回は楽しみですね。ムーンライトがあの尖った 前髪を自分で整えてるところはちょっと笑いましたが(笑)。 [No.1132] 2010/09/19(Sun) 10:00:26 |