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龍馬伝は今夜が最終回。 なのでクモジャキーも今日が最終回、ということになるかと思って ハラハラしましたが(笑)、とりあえず今回は生還出来ましたね。 冒頭でプリキュアたちの真似する妖精たちは可愛らしかった ですね。その後ななみが来て劇の話をし、妖精たちがいさんで 賛意を示して、慌ててつぼみたちがごまかす、という一連の流れは コミカルで、サブタイトルからも、今回はそう言った妖精たち メインのドタバタ回になるのかと思いましけれど、ふたを開けて みると実質的にはゆり回でした(笑)。次回もゆりがメインを 張りそうな感じでしたが、ゆりはいつきやえりかよりもメイン回を 多くもらってるような気がします(笑)。すっかりもう一人の 主人公ですね。今後ダークとの決戦もあるわけですし。 幼稚園に人形劇団が来られなくなったからと言っても、なぜそこで つぼみたちが代わりに行くことになるのかというあたりは ちょっと強引な展開でしたけれど(笑)、本来の視聴対象である 小さなお友だちからすると、やはり幼稚園にプリキュアが来て くれる、というシチュエーションは憧れるでしょうし、感情移入 できる設定なのだろうなと思います。 しかしメタ的に使われたあの世界でのプリキュアのOP/EDは どう言う扱いなのでしょうね(笑)。野球やサッカーの応援ソング みたいな感じで、普遍的に歌われているという感じなのかな。 今回の被害者であるノリコ先生は、地味そうで真面目そうで 気弱そうで一生懸命そうで、そしてどことなく エロティックで(笑)、なかなかいい感じのデザインでした。 そんなノリコ先生が、完璧超人なゆりと比べて落ち込んでしまう お話でしたが、まあそれは比べる相手が悪かったというか(笑)。 ゆりがああいった完成された境地に至るまでには様々な経験を 積んでいるわけですけれど、でもプリキュアとしての経験とは 関係なく、ゆりはあんな感じだったような気もしますね(笑)。 自分にも入園前の小さい甥っ子がいますが、たまにその子たちと 遊ぶだけでも非常に疲れます。それを考えると、実際保母さんとか 幼稚園の先生って大変な職業だなあと思いますね。蛇口から 流しっぱなしの水がバケツに溜まり、そして溢れる、という ノリコ先生の心が限界を迎える比喩は分かりやすい見せ方でした。 そんなノリコ先生デザトリアンに、本当は自分が園児たちに どれだけ慕われているかを相変わらずのスパルタ式で説諭する ゆり(笑)。もっとも、慕われ、愛されているということと、 指導やしつけがきちんとできないということとは、微妙に 問題がズレている気がしなくもないですが。でも、本当に 園児たちに慕われていると実感できたことは、彼女にとっても 自信となり、それが心の余裕ともなって、より良き先生になって いける、ということなのでしょうね。 後半は戦闘パートでしたが、今回は非常によく動いて、 ブロッサムたち三人もかっこ良く描かれていましたね。 サンシャインの体術、ブロッサムのシュート乱射、マリンの ライダーキック(笑)などいずれも見応えがありましたが、 それでも満を持してあとから登場するムーンライトに全部 持っていかれるのは、もう仕方ないのかな(笑)。 一瞬で敵の弱点を見抜いて的確に指示を出し、システマティックに 敵を仕留めるという彼女の存在感はまさに歴戦の勇士のもの ですね。 というかムーンライト、デザトリアンが風を出す前が弱点だと 言っておいて、その風を出す前に自分ひとりでブッ飛ばしていた ような気もするのですが(笑)。 そのようにムーンライトの強さを強調しておいてから、ラストに ダークの姿を見せる、というのもいい流れ。これほど強い ムーンライトにさえも対抗しえそうな再調整ダーク、という 不安感を視聴者に強調しているというところでしょうか。 なにげに変身時のワンピース姿のダークというのもちょっと 見どころでしたが(笑)。 ところで、新シリーズのHPが開設されましたね。 http://asahi.co.jp/precure/suite_new/logo.html まだタイトルのみでデザインなどは掲示されていませんが。 新シリーズもツリー立てようかな?考慮中です。 [No.1256] 2010/11/28(Sun) 10:20:00 |