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映画宣伝期間が終わって久しぶりに従来型に戻ったOP、と思いきや コッペ様無双というあまりにも衝撃的な新規映像が(笑)。 まあイケメンさんの時も強かったわけですからコッペ様が強くても 当然なのですけど(特殊攻撃型だったイケメンさんに比べて コッペ様は肉弾型になるのか、という違いはありますが)、やはり 歯を剥きだして吠えながら大暴れってのが凄いインパクト ですよね(笑)。シプレやコフレたちもいずれこんなふうに なるのでしょうか。 いや本来なら巨女さんナックルも十分衝撃的なOP映像なの ですけどね(笑)。 さて本編。 ゆり回ですが、だからこそのダーク復活回でもありました。 あの黄金の瞳が両眼装備に再改造されたというのは分かりやすい パワーアップですね。しかし、アバンで早々にその両眼を披露 すべきか、それともラストに再登場してからおもむろに発揮した 方が良かったのか、というのは演出上どちらがいいか迷うところ かもしれません。個人的にはアバンで両目を見せたときに、少し 溜めというか強調が足りなかった気はしますが。 植物園に落ちていた謎のラブレターから今回の話の本筋が始まり ますが、ポプリが頭上で手紙を読むのに、耳を押さえながらも 実はラブレターに興味津々なつぼみたちが可愛らしいですね。 やはり恋愛には一番関心が強い年頃でしょうしね。皆それぞれに 自分のことかと思うあたり、結構自信家揃いなのかも(笑)。 ポプリが手紙を開けてしまうというのは実に便利なポジション だなという感じです(笑)。まだ赤ちゃんですからね。他の子が 開けちゃうと問題になりますけど、ポプリなら問題なく物語を 進行させることが出来、上手いキャラの活用だと思います。 えりかもゆりに止められなかったら開けちゃいそうな勢いでした けども(笑)。 ゆりの幼馴染みのハヤトくんがその差出人でしたが、先週ゆりが 小さな子たちの扱いが上手かったのはこういう経験があった からかな、というちょっとした解決エピソードにもなっているとも いえますかね。 大人っぽいゆりだからこそ、恋愛話には年下の少年を持ってくると 言うのも妥当なところでしょうか。高校生のゆりと同い年か年上の 幼馴染だったら、雰囲気がちょっと生々しくなりすぎるかも しれませんし(笑)。というかハヤトの心の花がサクランボ (チェリー)っていうのも意味深ですね(笑)。 そして始まるラブレター大作戦。 書き割の雲の後ろに隠れてる(つもり)の妖精たちがバカ可愛い ですが、ゆりもそれに気づかないとはいつもの彼女らしく ないですね(笑)。いや気づいていてあえて乗ってあげていたの かな?妖精たちとえりかのトランシーバーでの会話もいかにも 頭悪くて(誉め言葉)えりかは本当にこういう場面で輝くなあと 言う感じでした。 戦闘パートになってもゆりはやはりハヤトの気持ちを理解して いませんでしたが、彼女は自分に向けられる感情にはあまり 関心を有さないですよね。以前の成績学年トップの話とかも。 ゆりは無意識に、自分へ向けられる気持ちに気づくことを ブロックしてしまうような傾向があるのかも。それは以前 敗北につながった、自分一人ですべて解決しようとすることと 根底に通じるものがあるかもしれませんね。 最後の最後にハヤトは手紙を渡せましたが、そこでようやく彼の 気持ちを知ることが出来たゆりの、まさにタイトル通りの 「戸惑い」は初々しくてなかなか魅力的でした。 今回はコブラージャとつぼみたちの会話もちょっと注目。 コブラージャの心情が少し明確に語られ、結構深いところで 壊れている人なのだということが分かりましたね。その辺は やはり砂漠の使徒というところでしょうか。退場回あたりで その辺りはもう少し掘り下げられるのかな? [No.1271] 2010/12/05(Sun) 10:15:09 |