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名乗りバンクはあったけれど、変身バンクはありません でしたね(笑)。ちょっと残念。 ということでキュアフラワー復活回です。 かつて一人でデューンを封じただけのことはあるさすがの強さ、 かと思ったら、それでさえ「これが精いっぱい」とか言われて しまったわけですから、その全盛期の力は想像を絶しますね。 特に分身乱舞のフラワーカーニバルとかはほとんど外道の領域の 技かも(笑)。いや巨女さんパンチも外道ですが(笑)。 今回のお話は「プリキュアに会いたい子」のパターン。 前作フレッシュでも入院している子を勇気づけるために プリキュアが合いに来るというエピソードがありましたが、 ひとつの定番的な話ですね。 構ってほしいから思わずウソをついてしまうまゆかちゃんに 自らの幼いころを重ね合わせつつその嘘をたしなめるつぼみ。 そして強敵との戦いとフラワー復活、さらにデューン来襲と たたみかけるような展開で、含まれる要素が非常に多いにも かかわらずきっちりとまとめてきた内容の濃いエピソードだったの ではないかと思います。 心の花枯れ要員がまゆかちゃんではなく名もなきバイト青年 だったのはちょっと驚きましたが(笑)、詳しい状況説明は なくても、確かにそれは心の花枯れるよねーという見せ方 でしたよね。っていうか、クリスマスには多分毎年大量に デザトリアンが出てるんだろうな(笑)。 そんな彼も、一応最後にはプリキュアたち直筆のサインを もらえたから救われてはいる……のでしょうかね。目が覚めても アレが本物かどうかの区別とか付きづらい気もしますが。でも、 プリキュアが実在する世界で本物と分かれば、かなりの値打ち ものではあるかも(笑)。 冒頭、ツリーに短冊を見つけて「つぼみー、肩車」という えりかと、それに応じて腰を痛めながらも肩車するつぼみの 様子がさりげなく楽しかったですね。 単に微笑ましいだけでなく、今回の中盤で、つぼみは幼い頃に 「友達なんかいらない」と言っていましたが、この肩車する二人の 気心の知れあったいい相棒というシーンは、その当時のつぼみの 様子のといい対比になっているのかなという気がします。 まゆかちゃんと語りあうつぼみの、「お姉ちゃん」と呼ばれて 喜ぶのは、前回のお母さんの赤ちゃん話を受けての演出 でしょうね。細かいところに気を配っているなという感じが します。また、「友達がプリキュア、じゃなくてプリキュアが 友達」という言い方は、確かに「友達がプリキュア」で正解な だけに(笑)、ちょっとしたくすぐりとしてと同時に、根が正直で 少し不器用なつぼみの性格を表した一言とも言えるかも。 まゆかちゃんの待ち合わせ時間と重なって現れるデザトリアンに どうしようと迷うつぼみと、逡巡なく戦闘を選ぶゆり。この辺の 描写もいかにもそれらしい感じでした。特にゆりが(笑)。 その後現場に駆け付け、幹部二人にさすがにてこずっていた サンシャインを片手で救出するムーンライトというのもやっぱり ゆりらしい見せ方ですよね(笑)。 そしてついに正面切って現れたデューン。外見はさわやか系と いうか、むしろ可愛い系とさえいえる少年というギャップが 面白いラスボスということになるでしょうか。いよいよ最終章の 始まりですね。 [No.1296] 2010/12/19(Sun) 10:11:02 |