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スイートプリキュアのサイトが正規に公開されましたね。 http://asahi.co.jp/precure/suite_new/pre2516458.html 主人公・響のCVが小清水亜美さんということで、ナージャ以来 この枠の主役は久々ということになるでしょうか。 まあ小清水さんは、初代プリキュアで偽プリキュアとして 登場していたこともありますけどね(笑)。 妖精が三石さんというのも面白いですね。映画ではゆり役の 久川さんとの会話とか見てみたいところです(笑)。 さて本編。年内最後の回に凄いサブタイトルを持ってくるなあと いう感じですね(笑)。 冒頭、5人のプリキュアとコッペ様を一人で蹴散らすデューンは さすがのラスボスというところ。ただ、その後に力を取り戻して 大人になってしまったのはちょっと残念かも。外見が無垢な少年が 残虐で強大な力を有している、というギャップがシュールで 面白いと思ったんですけどね。 まあ、以前の感想でいただいたように、少年を集団でボコるのは やっぱりこの放送枠としてはあまりよろしくない、という配慮 なのかもしれませんね(笑)。 デューンは力を奪い返すだけなら戦いの場でいくらでも出来た はずなのに、わざわざ薫子さんを拉致して行くということに 彼女に対する感情の深さを感じます。それはかつて自分を倒した 相手に、目の前で終末を見せつけてやろうという嗜虐的な復讐心で あると同時に、もしかしたらそれ以外の感情も何か含まれて いるのかもしれませんね。 世界が砂漠化してしまい力を落とすつぼみたち。 そんな彼女たちの元に集まってくる友人たち、というのは 前回の予告からは意外な展開でした。予告からは、てっきり 友人たちは操られているのかと(笑)。いや今回の本編を 見ても、途中まではそうなんじゃないかと思って不安でした けどね(笑)。さつきが主に会話をしていたのですが、彼は 話し方が落ちついているというか抑揚がないため、洗脳状態と 解してもおかしくはないので(笑)。 でもそんなことはなく、ちゃんと皆正気でした。そしてそれは かつて心の花を枯らされ、プリキュアによって救い出されて 成長したからこその結果。 プリキュアたちの活躍をきっかけにして希望を取り戻すことが できた人々が、今度はプリキュアたちに希望を与える、という 構成は、王道ながらもいい展開ですね。 そしてそんな友人たちのためにも戦う気力を取り戻すつぼみたち。 一応人々を植物園の中に誘導してから変身していましたが、まあ 事実上は、自分たちの正体を明らかにした、ということなの でしょうね。 そもそも戦いのあのあとにつぼみたちが帰ってこなかったら 丸わかりですし(笑)。それにつぼみも、「堪忍袋」の決め台詞を 変身前にみんなの前で使っていたということは、やはり正体を 明かしたということでもあるのでしょう。 それでも惑星城へ向かい旅立つプリキュアたちに、友人たちは あくまで『プリキュア』として会話しています。なんだかこの あたり、お互いの立場と意思を通じあった上で支え合う 粋な心意気を感じますね。 前作フレッシュでは最終決戦前にははっきりと家族友人に 正体バレをしてから旅立ったのですが、今作ではあえてお互いに 明示しないまま黙って意思を通じあっていく、という点も 面白いところです。 ……でもほんとに皆に正体がバレてなかったという可能性も あるのかもしれないですが(笑)。ももかが旅立つプリキュアを 見送るときに「えりかー!」と言っていたようにも聞こえますが 字幕放送では「プリキュアー!」となっていたそうです。どっち なんでしょうね(笑)。 そして惑星城へ向かうプリキュアたち。 何故かコッペ様の背に乗るマリンというのは、なんかもう 「だってマリンだし」ですべて説明できそうな気がします(笑)。 コッペ様の背中で腕組みしてるマリンの様子は、なんというか 実にマリンでした(笑)。製作側も彼女を描くのは楽しいだろう なあという気がしますね(笑)。 スナッキーを相手に無双するコッペ様はOP通りというかそれ以上の 恐ろしさで(笑)アレはいいのでしょうか(笑)。 もっとも、パートナーの薫子さんを連れ去られているのですから それはキレるのも当然ではあるのでしょうね。 さて、今年放送分のプリキュアはこれでおしまい。 来年のラストスパートに向けて、またよろしくお願いいたします。 [No.1310] 2010/12/26(Sun) 10:12:11 |