![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
その辺りは最終回の感想で考えてみるつもりでしたが、基本的に ハートキャッチでは敵キャラの描写が浅いというのが欠点の一つ ではありますよね。 これが5とか5GOGOのように(ブンビー以外)明確に使い捨ての 敵幹部と言う扱いなら、逆にそれはそれでいいのですが、本作の 場合はそこまで使い捨てに徹することもなく、かといって せっかく用意した人としての存在と自我と性格をあまり有効に 機能させることもなく、ちょっと中途半端なままに終わって しまった感じがあって少し残念なところです。 セラムンの場合はあくまでプリンセスたるムーンを中心に それを守護する戦士たちという構図でしたので、最後にいつも ムーンが持って行っても違和感はないというか、むしろ そうあるべきなのでしょうね。 それに対しプリキュアは基本的に全員同格ですから、誰か一人が 突出して行くという見せ方にはやや合わないかもしれません。 とはいえ、例えば映画版5GOGOなんかはキュアドリームが 傑出した存在感を見せてはいたのですが(笑)、5シリーズは プリキュアの中でも少し独特で、明らかにのぞみというキャラを センターに置いた放射型の人間関係で構成されているんですよね。 だからドリームだけが特別でも許されたのかも。 ハートキャッチの場合はそこまでつぼみが関係性の上で特殊な ポジショニングをされているとはいえない気がしますが、 デューンとの決着をどう付けるのかは気になりますね。 [No.1350] 2011/01/14(Fri) 00:52:59 |