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「殴った」というより「触れた」のでしょうかね。殴りあうことは さんざんやってきたけれど、本当にすべきは触れてもらうこと、 触れてあげることだったのだ、というような感じで。まあそれでも ムゲンシルエットの「食らえ」ってセリフは凄いですが(笑)。 月影博士は失踪宣告がなされると死亡とみなされることになる でしょうね。ただそれには裁判所へ請求することが必要なわけ ですが、ゆりはそれをすることが出来るか、というと、微妙な ところかもしれません。それに、ゆりの母親がどう思うかですね。 ゆり自身は心のけじめをつけることが出来たかもしれませんが 母親のことを慮って、今でもまだ月影家では父親の分の食器が 並べられているままだったりすると痛々しいかも。 砂漠化し荒廃しきった地球すら元に戻ることができるのに、 博士たちだけが放置されたままというのも、ハートキャッチ全体の 雰囲気からは少し浮いている部分かもしれません。 本作を、ゆりを主軸にしたハードなバトルヒロインものの路線と してみた場合は、博士たちが死亡したままの方がむしろいいの でしょうが、プリキュアとして見た場合はどうなのだろうか、と いう問題は別に出てきそうですね。 年齢層。 多人数のキャラがいるときに各人にそれぞれ対象年齢層を 割り当てるというのは作品的にもいいのかもしれませんね。ただ、 行動パターンを見ると一番低年齢層向けなのはえりかのような 気もしますが(笑)。無論えりかは直感的に鋭く本質を付く能力や クラブ内を指揮統率する力など、大きいお友だちが見るとまた 別の感覚で把握することが出来るのですが、表面上はやはり えりかはマスコット的ポジションとして立ちまわっていたの でしょうしね。 もっとも、小さい子がプリキュアとして憧れの思いを抱くという 点で訴求力を持つのはえりかではないのではないか、と言われれば 確かにそうなのですが(笑)。 ではお付き合いありがとうございました。 よろしければ他の作品でもまたご一緒ください。 [No.1392] 2011/02/05(Sat) 14:16:08 |