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と言っても「謎解きはディナーのあとで」、「放課後はミステリーとともに」及び「殺意は必ず三度ある」を読んだだけですけど(爆)。 それにしても小説やラノベの類なんて、スーパーダッシュ文庫「マブラヴ7」以来、真っ当に読んでなかったもんなぁ・・・。(遠い目) それはさて置き 以下感想 ・謎解きはディナーのあとで 短編集です。 主人公は、富豪のお嬢様刑事とその執事。 事件のあらましをお嬢様から聞いた執事が推理するのが大筋。 事件を聞くたびにお嬢様に対してあるまじき毒舌を吐く執事との会話が軽妙で面白いです。 イメージキャラとしては、それぞれハルヒとキョンくん+古泉くんかな。 ただ、読んでいて執事さんと上司の警部さんが同時に登場していない等の同一人物フラグ(笑)がそこかしこに立っているんですが、表紙のイラストで完全に折られちゃってますにょ。 ・放課後はミステリーとともに 主人公は、鯉ケ窪学園高等部に通う「霧ケ峰涼(きりがみねりょう)」。この探偵部副部長の1人称でお話は進みます。 ただし、主人公自体がトリックの根源に関わっており、立場以外の紹介はネタバレ(爆)。 最後のネタバラシのシーンに思わず唸ってしまいましたにょ。 でも、表紙のイラストでは、ネタバレなしですね(笑) 2話以降は、普通に学園推理モノとして楽しめます。 ・殺意は必ず三度ある 鯉ケ窪学園探偵部の多摩川部長、副部長ではないけどNo.2の八橋くん及び2年の赤坂くんの3バカトリオが主人公。 その内の一人赤坂くんが記述者となって、1人称でお話が進んでいきます。 ただし、「放課後・・・」の副部長「霧ケ峰涼」の登場はありません。同じように「放課後・・・」に3バカトリオの登場も無かったし・・・。時代がずれているのか? でも、国分寺署の私鉄沿線コンビはこっちにも登場してましたけど。(このコンビ「ディナー・・・」の富豪コンビ(笑)と似たような組み合わせだけど・・・) う〜ん、ミスリードや勘違い、最後のどんでん返し等は、文章でないと楽しめないですね。 では 追加 ・学ばない探偵たちの学園 鯉ケ窪学園探偵部シリーズの長編です。 時間的に言えば「殺意・・・」よりも前に起こった事件です。 「放課後・・・」にも出てくる石崎先生が裏主人公っぽい活躍をします。 でも、霧ケ峰涼ちゃんが出てこないのが残念ですが、キャラが被るせいとかいちょの桜井あずさちゃんが登場するのでこれはこれでよし! しかし、八橋くんのキャラが関西弁だけのキャラ立ちなので、もしアニメ化するとしたら、部長の暴走を諫める役を霧ケ峰涼ちゃんに取って代わられる可能性がありうるかも? ただ、短編も含め、鯉ケ窪学園って、どこぞの名探偵の孫が通う学校並みに事件が起きる率が高いですね(爆)。 では [No.1531] 2011/05/06(Fri) 01:26:12 |