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いわゆるヒーロー・ヒロインもののメタ的なセルフパロディの 意味合いを持ったサブタイトルですね。作品内時間と現実時間が リンクして進行する面白い試みかと思いました。 ……が、実際には、特にその30分制限も、またリアルタイム進行も あんまり意味はなく、その要素を除いても普通に成立しそうな エピソードで、ちょっと残念だったかも。途中からは時間進行も 適当になっていましたしね(笑)。調べの館から天文台へ行って 変身し戦い戻るまでが(帰りのプリキュアパワーで爆走した分を 除いても)10分では無理でしょうし。そういう意味では、発想と しては面白くなりそうだったけれどそれを十分活かせなかった、 もったいない話、という感じかも。 とはいえ、その30分という要素以外の部分、特にトリオ・ザ・ マイナーの描写は楽しく、三人で空中三輪車に乗っているさま などは明らかにドロンボー一味へのオマージュですね(笑)。 トロイの木馬作戦、という仰々しいネーミングとそのオチに ついてもそれらしい間抜けぶりでしたね。バリトンは黙っていれば イケメンなだけに、アカンベーなどのギャップが楽しいキャラに なっているように思います。 そのほか、エレンが住んでいる場所が調べの館ということが 正式に語られましたが、これはもっと早く、というかエレンに なった時点できちんと説明し描写しておく部分ですよね。 一言二言ですむ話ですし、それほど尺が必要とも思えないのに 今までスルーしていたのはちょっと首をかしげるところかも しれません。 まあハイキングに行くのに完全装備のエレンは可愛かったですし、 ハミィがツッコミ役に回らざるを得ないという状況も面白かった ですが(笑)。 また気になる点としてはフェアリートーンたちの体調。響奏に 悟られまいとするトーンたちは健気ですが、仲間であればこそ はっきり言うべきことは言わなければならないのかもしれません。 次回予告と合わせて見ると、前回のトーン回での活躍とその影響は 結構尾を引いていくようですね。そこでアイキャッチに見られる 黄金のトーンの登場に繋がっていくのかな。 [No.1621] 2011/08/21(Sun) 09:43:48 |