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毎年恒例の新アイテム入手回。 …以上、で終わってしまいそうな感じのお話でしたが(笑)。 特に物語上起伏もなく掘り下げもなく凝った描写もなく 平板になんとなくヒーリングチェストを得ただけかなあという 気もしなくはありません。離れ離れになっていてもお互いの絆を 確かめ合う、と言うエピソードは、以前すでに19話でやっちゃって いますので、新鮮味はないですしね…… まあ19話ではエレンはいなかったので、三人込みでのそう言った エピソードを語るという意味はあったのかもしれませんが。 もっとも今回、響たちが力を得る最後のきっかけとなったのは 互いを思いやる絆ではなく、ハミィやトーンたち小さな命を慈しむ 心でした。そこを重視すれば、相互の絆だけではなく、さらに 進んで小さな命を守ろうとする慈愛の心が本当に産み出された 時がプリキュアの進化の契機であるというふうにも思えます。 同じような試練回でも、ハートキャッチでは自己の影との戦いを 通じて自己肯定へつながるバトルだったのに対し、スイートの それは他者を守るための決意と考えると少し対照的で面白いかも。 物語本編としては、せっかくメイジャーランドを訪問する エピソードなのですから、もう少し何か世界の細部の描写があると よかったかもしれませんが、それはまあ尺の都合上無理だった でしょうかね。 でも、セイレーンが改心して戻ってきたにもかかわらず、何も 言わないアフロディテや、自分からもそれに付いて切りださない エレンには、やはり少し物足りなさを感じます。相変わらず 「たった一言でいいのに」が足りないスイートだなあという感じ ですね。 もっとも、アフロディテもエレンもお互いもう通じ合っているから 改めて言葉にするまでもない、ということなのかもしれませんが。 試練話ということで、ハートキャッチでは自分自身の影と戦いに なりましたが、今回の敵は謎のモアイ(笑)。 注目すべきは、かつてメフィストもヒーリングチェストを得ようと 試み、失敗して闇に堕ちたというセリフ。解釈次第ではありますが モアイの最期のセリフとも合わせて考えると、メイジャーと マイナーに加えての第三極、真の敵としての「闇」が存在すると いうふうにも思えますね。まさかみんながモアイ顔してる勢力では ないとは思いますが(笑)。 [No.1636] 2011/09/04(Sun) 09:29:23 |