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「俺には夢がない…でもな、夢を守ることはできる!」 仮面ライダー555の有名なセリフですが、セイレーンはどうやら 特撮オタだったようです(笑)。それとも、音吉さんが555の DVDでも見せたかな(笑)。 それはさておき、響の一連の将来の夢連作の、今回がひとまずの 決着、ということになるのでしょうか。本筋に色々あったために ちょっと間が空いてしまいましたけどね。 冒頭、ピアノを弾く響と、それを偉そうに(笑)聞いている エレンで一瞬驚きましたが、そういえばセイレーンは歌姫だった わけですから妥当なんですね。ハミィも歌姫ですが、ハミィの 場合はなんだか「どどーん」とか「ぎゅぎゅーん」とかの感覚的な アドバイスしかできなさそうで、コーチには向かないかも しれませんね(笑)。その点は確かにエレンの方が適切に助言が 出来そうです。 しかし、父親が審査員であることを知り尻込みしてしまう響。 響にとって、今でも幼少時のアレは物凄いトラウマになって 残っていることが察せられますが、やっぱり団パパの接し方は 問題あったよなあと今さらながらに再び思いを強くします(笑)。 パパの方がそれに対してあまり反省をしていないように見えるのが ちょっと困ったところなのかもですが。 今回はその響の「夢」に応じ、奏とエレンの夢も同時に語られ ましたが、正直こちらは少しやっつけ気味だったかなとも 思えるかも。もっとも、響を最終的に励ます役目はやはり奏しか 負い得ないところではありますし、響を元気づけた楽屋での シーンはとてもよかったと思いますしね。……イチャイチャ的な 意味でも(笑)。 また、悩んでいる子供たちに、その親たちが安易に手を差し伸べる のではなく、また放置するのでもなく、解決を自己にまかせつつ 見守るさまが統一的に描かれ、本作における『大人』の立ち位置は そのように解されているのだろうなとも思えました。 そういった人間界の大人たちに比べ、メフィストの幼児性が 対照的に見せられているのかなとも思えますね。アメ舐めてたり しますし(笑)。いやトリオ・ザ・マイナーも多分大人の分類に 入るのでしょうけれどね(笑)。 今回のバトルはなかなか気合入ったアクロバティックな殺陣で、 演出も随所に工夫が見られ、見応えがありましたね。 追加戦士にしては、これまでのビートはあまり強さを強調 されなかったのですけど(笑)、今回はかなり頑張っていました。 そして一人で戦うビートの窮地を救いに現れるメロディ・リズムの 後ろ姿の凛々しさは劇場版並みのかっこよさだったかも。 そして次回はメフィスト出陣、さらにミューズとの関係が? [No.1661] 2011/10/02(Sun) 09:44:42 |