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ということで、本編より先に劇場版のCMでバラされたようなもの ですが(笑)、アコちゃんでした。そしてメフィストがその父親で あり、だからこそ悩んでいたという事実が明らかに。 父親と戦わなければならないプリキュアと言うと、前作 ハートキャッチのキュアムーンライト・ゆりを思い出します。 サバーク博士は結局救われることなく散ってしまいましたが、 メフィストに関しては洗脳解除で味方化という流れになりそう ですね。同じモチーフでもアプローチの違いを試みているという ことになるのでしょうか。 メフィストもまた洗脳されているということは、例のヘッドホンが 何度もちらちら見えていたことから予想されていましたが セイレーンもこれを知っていたならもっと早く気付くべきだった ような気も(笑)。もっとも今回のセイレーンは、自分も事情が あり、正義と悪の間で迷っていたなどと素敵な妄言を吐いてくれる 子でしたので(笑)、あまり彼女は当てになりませんかね。 メフィストの洗脳、それに対する困惑、そして倒すべきは彼自身 ではなく悪の心なのだという捉え方の流れは、確かに納得は できるものの、全てがセリフで語られてしまう説明的な展開で あったのも否めないところかも。響がなぜその考えに至ったのかと いう理由も特にありませんしね。まあ主人公ですし、そう考え られる子が響だからと言われればそれでもいいのですが(笑)。 もっとも遊び心で考えてみると、響と奏は劇場版DX3で、歴代 劇場版の敵たちの怨念のみを抽出再形成した敵と戦っているん ですよね。それらの中には、せっかく先輩たちが各劇場版で心を 通わせたり、あるいは死に際に人の心を悟ったりした敵もいて、 だからこそそんな相手の形を借りて襲ってくることに、先輩たちは 強い憤りを感じたわけですが、その経験があるからこそ 倒すべきは相手自体ではなく、それを操る悪の心なのだ、と いう考えに至ることができたのかもしれません。 ……まあDXシリーズの映画はパラレルなので本編とはつながら ないのでしょうが(笑)。 さてそのアコちゃん、ミューズの仮面を取った瞬間に、身長とか 体の一部とか(笑)いろんなところが縮んだのは次回以降に 説明があるのでしょうかね(笑)。 まあ、まんま小学生な体型で登場したら即正体バレしてしまう でしょうから、ある程度カムフラージュする必要はあったの でしょうけれど。 そういった外見の異なりも含め、ミューズはフレッシュ以降の 新プリキュアの正体探し、という展開の中で初めてまともに 成功した事例といって良かったように思います。これまでは せつなもいつきもエレンもみんなバレバレでしたしね(笑)。 なかなか分かりづらかった分、正体探しという要素で作品を 楽しむことはでき、それに関しては良かったのかもしれませんね。 もっとも、明らかにダミーでしかない和音や聖歌先輩という キャラを作って使い捨てることまでする必要があったのか、と なると多少後味の悪いところがあるのも事実。いやまだ和音や 聖歌先輩にも何らかの特別な役割や隠された正体が用意されて いるのかもしれませんけどね(笑)。 まあ、推理もの作品なんてダミーキャラ出してなんぼですし、 そこは特にこだわることもないのではといわれたらその通りなの かもしれませんね。 ミューズと判明したアコちゃん、予告などの口ぶりはいつもの 大人びた皮肉な言い回し方とは違って子供らしく可愛らしいもの でしたね。ビート・エレンもそうでしたが、プリキュアになると 性格も丸くなるのでしょうかね(笑)。従来通りのキャラの毒舌な プリキュアってのも面白いような気はするのですが(笑)。 [No.1690] 2011/10/16(Sun) 09:47:24 |